社会福祉総合相談・ささき社会福祉士事務所(一般社団法人ゆうてんじ社会福祉士共同事務所)

がんばっぺ 東北・宮城・仙台
『出会い』から新たな一歩が始まります☆彡

9月を振り返って

2019年09月29日 | ささき社会福祉士事務所

明日で9月も終わります。早いです

この1か月を振り返ると、8月の繁忙期を乗り越えた影響のためか、

空虚感で日々が過ぎ去った感覚でした

全身全霊の力を使い果たして、惰性で生き延びたという実感です。

内情は、9月に締め切りがある業務がほとんどなかったというのが本音ですが。

 

さて、10月は、またまた多忙な日々となります

・第三者評価の報告書作成

・SV最終日の会話録作成(全6回が終わりとなります)

・某専門学校の演習講義担当の資料作成(年1回だけですが初担当です)

・SV登録申請の資料作成

・初級保育SW養成講習受講(2日間)

 

そして趣味的な分野です。勉強すること。

・手話の単語を覚える

・デンマーク語の発音練習(日本語では出すことが無い発音が多いです)

・青梅マラソンに向けた練習(10月中に3㎞を走破したいです)

 

以上、来月も健康で乗り切りたいです

 

【おまけ】

宮城の英雄・斉藤隆さんが、来季ヤクルトスワローズの1軍投手コーチに就任とのサンスポ情報あり

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/09/29/kiji/20190929s00001173134000c.html

 

 

 

 

 

 

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活動報告☆彡

2019年09月23日 | ささき社会福祉士事務所

9月も下旬になりましたが、まだまだ日中は30度を切らない日が続いてます

朝晩は暑さも和らいでますが、外出時はハンドタオルが必須ですね

 

さて、今週末の活動です。新たな取り組みも始まった週末でした

・職能団体の地区ブロック定例会(今季から地区マネージャーに就任してます)

・手話教室のミニ運動会(昨年より少しだけ手話での交流ができました)

・某大学主催のデンマーク語入門講座(初回)

 

手話教室は、2年目で中級クラスに所属しています。

週1回の講義ですが、復習する間もなく、1週間が過ぎてしまってます。

今回の運動会でもそうですが、日々の自己研鑽の有無で手話能力に差が出てきていると痛感しました。

同じ受講生の中でも、聴覚障害者の方々と手話での交流がスムーズにできている

メンバーも増えてきてます。

一方、自分は、基本的な挨拶程度しかできないため自己嫌悪となっています。

半年後の上級クラスに進級するとと、各場面での通訳も求められてきます。

講義の内容も読み取りをして手話で表現する機会も多くなるようです。

取り残されないように、気を引き締めて、復習をしていきます。

YouTubeやNHKの手話動画、指文字表や単語帳を活用してガンバリマス

 

さらに、『デンマーク語』です。

偶然、講座を知り、近距離だったため受講申し込みをしました。

講師の先生がデンマーク人(在日30年)だったことも魅力的でした。

しかし、デンマーク語はややこしいです。

アルファベットは、英語26文字にデンマーク語3文字が加わり、全29文字あります。

発音が難しく、険しい道のりだと落ち込みました

3文字は、「æ, ø, å」です

日本とデンマークの福祉人材交流の実現を目指して、マスターできるようにガンバリマス。

 

その他ですが、なんと「青梅マラソン10㎞部」に初エントリーしました

仕事関係の大先輩であるGさんが音頭を取り、「マラソン倶楽部」が結成されました。

メンバーも約10名くらいに増えてます。

仲間同士が共にスポーツを通じて汗を流しながら交流を深めることは、

これまでの活動では味わうことが無かった連帯感が芽生えてます☆彡

事の発端は、ある大きな会議後の懇親会の場で、健康増進の話題で盛り上がった勢いで提案された企画でした。

リーダーシップがあるGさんが提案してくれたおかげで賛同者が増えました。

Gさんの人生経験豊富で世代間交流のバランス感覚に優れている人望に尊敬しています

マラソン当日は、制限時間内に完走できるように、日々コツコツとトレーニングを積んでいきます!

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「社会福祉士ってどんなひと?」その⑤

2019年09月11日 | ささき社会福祉士事務所

社会福祉士ってどんなひと?⑤

(ゆうてんじ社会福祉士共同事務所メンバーの蛎崎さんがまとめてくれました)

 

前回から、刑事司法ソーシャルワーカーの仕事について2回連続で取り上げています。

今回は具体的な仕事の内容についてお話をしたいと思います。
東京社会福祉士会には、「司法福祉委員会」があり、

その中で活動をしており、当法人の佐々木も所属しています。
そこのリーフレットに記載されている内容には、

「障がいや高齢などにより福祉的な支援が必要と思われる被疑者、

被告人に対し支援を行います。」と活動内容が説明されています。

・・・イメージがわきませんね。要するに何をしている人なの?という感じですね。
では、その関わりから説明をしていきたいと思います。

被疑者、被告人が、繰り返し罪を犯して逮捕されている時などに、

弁護人である弁護士が「福祉的な支援が必要ではではないか」と感じた場合、

弁護士会を通じて東京社会福祉士会の「司法福祉委員会」に相談依頼が入り、関わりはじめます。

具体的な活動としては、
1. 逮捕・拘留から公判までの「入口支援」
2. 矯正施設に収容されている間のケース支援(手紙のやり取り、面会など)
3. 社会復帰後の「出口支援(判決後)」
と大きく3段階に分かれます。

刑事司法ソーシャルワーカーは、本人と直接面会し、様々なお話しを聞いて

「更生支援計画書」を作成します。

この計画書について東京社会福祉士会のリーフレットでは、

「福祉的支援を必要とする対象者が、地域で安心した暮らしをするために、

望ましいと考えられる生活環境や関係性・必要な支援内容を具体的に提案した、

本人の生き直しに向けた支援計画書です。」とされています。

公判では、資料として活用され、刑事司法ソーシャルワーカーも状況により法廷で

情状証人として証人尋問を受けたり、検察官から更生支援計画書の内容を問われることもあります。

判決後、矯正施設に収容された場合は、手紙のやり取りや、いろいろな相談に応じるほか、

執行猶予付き判決後や実刑を終えた社会復帰後は、更生支援計画書の実施に向けた支援を行っていきます。

簡単に説明をしてしまいましたが、なんとなくのイメージをお伝えすることができましたでしょうか。

 

次回はまた、別の社会福祉士の仕事についてお伝えしていきますね。

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9月も駆け回ります

2019年09月08日 | ささき社会福祉士事務所

怒涛の忙しさだった8月も過ぎ去りました

早くも明日から9月2週目となりますね。

あと約3週間で9月も終了となります。

そのさなか先週の金曜日に、晩夏のビアガーデンに行ってきました

メンターご一家、友人のMさんなどで。

久々に息子さん2人とマスターも参加されましたよ

 

場所は、毎年行っている明治記念館の庭園にある「ビアテラス鶺鴒(せきれい)」です。

https://meijikinenkan.gr.jp/restaurant/sekirei.html

メンター夫妻のご友人であるMさんのご紹介で、数年前から恒例の行事となってます。

 

つかの間の気分転換を図りましたが、またまた仕事三昧の9月です。

先月に比べれば半分以下の業務量ですが

 

9月もまだまだ、台風や残暑で厳しい気候となりますが、

健康第一で乗り切っていきます

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完徹☆彡

2019年09月01日 | ささき社会福祉士事務所

ようやく、ようやく1年で最多業務の繁忙期を乗り切りました

8/1~9/1まで休むことなく、課題の「業務・業務」をやり遂げました

細々とした業務も山積でしたが、ボリュームがあった業務です。

・職能団体への定期報告(年2回のうち1回目の月)

・SV研修の事前課題(3本)

・更生支援計画書作成

・公認心理師試験

・成年後見定期報告(2本)

・京都大学での研修(2日間)

特に、SV研修の事前課題(3本)は、1週間軟禁状態で作成しました

本日ですべての課題をクリアしました。

最後の課題がSV養成研修でした(昨日と本日)。

 

この間、怒涛の1か月を過ごしたので、何かおいしいものでも食べて

自分ご褒美と考えてました

帰りにスーパーで「トロ」を買おうかと・・。

そんな時に、偶然、メンターのI夫妻から久々に連絡がり、

夕食をご一緒にとお誘い頂きました

偶然の連絡でしたが、もしかすると『必然』の連絡だったのかと感じましたよ。

これまでに人生の節目や要所で、温かな手を差し伸べてくれたI夫妻でした。

I夫妻の奥様がクリスチャンなので、神様の導きなのだったのか否か。

怒涛の1か月を完徹したご褒美にI夫妻とご一緒に逸品なお食事ができてとても幸せでした!

 

今宵の食事会とその後のご自宅での歓談の機会を得て、

「至福の時間」を過ごすことができました。

幸せなひと時を過ごせて、リフレッシュできました

また、明日から年末にかけて、全力で走り続けようと誓いました☆彡

 

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