先月、実家に帰省した際に足の指を骨折した詳細とその後の経過報告です
10/6の朝、帰省先の実家から東京に帰る準備をしていた際に、
急いでいて、勢い余って勝手口ドアの支柱にジャンピングキックもどきで
左足第3趾を殴打してしまいました
史上初の激痛でしたが、帰りの新幹線の指定席を購入していたので、
我慢に我慢をして帰京しました
自宅に到着後、事前に調べておいた自宅から一番近い整形外科を受診しました
クリニックで受付を済まして診察室に入ると、なんと『レントゲンが壊れてます』と
年配の先生は触診で「折れてない。打撲だから湿布を貼っておいて」と・・。
しかし、尋常ではない痛みと腫れがあり、絶対に打撲ではないと確信。
その日は、午後から仕事だったので、夕方に職場近くのクリニックを受診
そこは、近所の大学病院をやめて、新規に開業したピカピカな整形外科です。
レントゲンを撮ったら見事に、『折れてます』と
超音波の治療とシーネ固定をして終了。
「超音波骨折治療法」は、骨折の治療期間を3～4割程度早めるとのこと・・。
変な保護靴も買わされました！
その後、何回か超音波の治療に通いましたが、
新しいクリニックで最新機器が備え付けられているためか、
連日満員御礼で、待ち時間が長く、リハスタッフもテンヤワンヤで
駆けずり回っている状態でした・・
暫くは、仕事が終わる時間と受付時間が同じなので、いつも駆け込みで
通院しましたが、なんとロビーとリハ室に合わせで30人の患者さんがいた日もありました・・。
２週間後に再受診をしてレントゲンを撮ったら『きれいについている』とのコメント！
でも、まだシーネ固定は続けるようにと。
ところが、シーネを付けると通常の靴が履けないので、つい、油断をして、
シーネ固定をつけないで生活してしてました。
しかし、全治４週間と言われていたのに、11月に入っても、痛みと腫れがあり、
なにか「おかしい！」と感じてきました・・。
職場近くのクリニックは、診察時間内に通えないのと、
仕事が休みの日は遠方になるので不便でした。
ネットで自宅近くの整形外科がないか調べたら、代官山で20時まで
診察している整形外科を見つけました！
『Ｄｒ．ＫＡＫＵＫＯ スポーツクリニック』です。
http://www.dk-sc.com/index.html
ホームページを見たら、保険内診療もやってますが、自費診療がメインで、
スタジオも併設していて、書籍の執筆やテレビにも出演している先生でした。
どうかなぁ～と、半信半疑でしたが、20時まで診察しているのが魅力だったので、
思い切って通院してみました。
レントゲンを撮ったら、すぐに診察室のＰＣ出見ることができ、3Ｄの画像でした。
正面から見ると仮骨されていて、折れた部位はきれいについてました。
しかし、画像を回していき、後ろ側に行くと、なんとまだ見事に「折れた」ままでした
先生曰く「輪転して折れている」とのこと。
駅から駆け足でクリニックに向かったで、全身汗だくになり、蒸れた足などを
素手で触りながら診察して頂き恐縮でした・・・。
先生は、何気に自身の両手を診察台のシーツでぬぐっていたのを見逃しませんでしたよ
治療は、シーネ固定ではなく、テーピングとインディバという電磁波照射でした。
＊インディバ（INDIBA）
インディバは、電磁波エネルギーを利用することで体内深部にまで容易に加温する、
信頼性の高い高周波温熱機器です。世界のスポーツ医療、美容医療分野で認知されており、
基礎代謝の向上、活性酸素の除去に効果を発揮します。
アスリートにとっては、施術中の痛みがないので、より深部の治療が可能となり、
早期回復、疼痛の緩和、安定した効果が得られます。
いい先生に出会えて良かったです☆
今日から、気を引き締めて治癒に向かうように頑張ります！
早く治してジョギングをしないと、「体重100ｋｇ」、「ウエスト100㎝」近し・・
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