「福祉士リレーずいそう」

職能団体等でともに活動している先輩の岡田 由季子さんが紹介されました

週刊「福祉新聞」（福祉新聞社発行）の2021年2月22日号です。

岡田さんは、オピニオンリーダーとして地域や職能団体で活躍されてます！

また、経営者として先見の明があり、多角的に事業展開を行っています。

グローバルな視点を持ち、俊敏な行動力を兼ね添えた実践家です

 

最後の締めの言葉に専門職としての使命を再認識しました。

「生活課題に取り組みウェルビーイングを高めるよう、

人々やさまざまな構造に働きかける」のが、私たち

ソーシャルワーカーなのだから。

 

 

『第6回かたりば』開催案内☆彡

『第6回かたりば』開催案内！

 

2020年10月からスタートしました☆彡

 

第6回のテーマは、「都市型災害への備え」です。

講師は、社会福祉士の資格を有している小林恵美子様です。

（所属：渋谷区危機管理対策部　災害時要配慮者対策担当課長）

 

・日時：2021年3月18日（木）19：00～20：15（拡大）

・媒体：ZOOM（申込後に招待状を個別送付します）

・申込方法：当法人のサイトから申し込めます。

（http://yutenji-csw.com)

 

今年は、東日本大震災から10年です。

また、先日2/13夜に都心で震度4（福島県沖）の地震が発生しました。

今後、『首都直下型地震』の発生が予測されている中、

渋谷区が取り組んでいる都市部での対策について、

皆で学ぶ機会としたいと考えて講師の小林さんにお願い致しました！
個人での備え、地域として備え、行政としての備えを皆で考えながら、

災害対策に取り組んでいきたいです。

 

★多くの皆様のご参加をお待ちしてます！

 

『第5回かたりば』開催報告☆彡

第5回「Webミーティング・かたりば」開催報告☆彡

 

2/18（木）、総勢7名の参加で開催いたしました。

初参加者は、旧知の社会福祉士の皆様で2名です。

徐々に口コミで広がってます☆彡

 

今回のテーマです。

「リフレーミングにトライ！

　　～前向きに支援に取り組むために～」。

 

＊リフレーミングは、物事を異なる視点や枠組みで見ることで、

　気分や感情に変化が生じること。

　ポジティブな感情にすること。

 

カードゲーム「短所を長所に変えたいやき」

（製造：株式会社アイアップ）をヒントにして、

参加者同士で短所を長所に言い換えるゲーム形式で

盛り上がりました！

 

アイアップ 短所を長所に変えたいやき 紙製 日本製 本体サイズ :カード72×127mm   アイアップ

 

実際の商品です。

・裏返すと短所（やめたいやき）が長所（なりたいやき）に変わります！

（おおざっぱ→おおらか、ずうずうしい→押しが強いなど）

・短所を長所に言い換えることによって前向きに明るく過ごすことも。

　自分や相手の新しい一面が発見でき、コミニュケーションツールとしても

　使えます。

 

以上、大まかな内容ですが、和やかな雰囲気で60分開催時間が過ごせました。

 

今後もさまざまなテーマを取り上げて問題提起をしていきます。

 

次回（第6回）は、3/18（木）19時～20時15分（拡大版）です。テーマは次の投稿で。

 

皆様のご参加をお待ちしてます！

 

あれから1年です・・

昨年2月16日（日）に『青梅マラソン10㎞』を完走してから、

早くも1年が経過します

まさか、制限時間内に完走するとは夢にも思ってませんでした

事前練習では、皇居ラン2週（1週約５㎞）を途中のなだらかな坂道を

歩いてしまい、走り続けることはできませんでした

しかし、マラソン当日は、沿道の声援やBGM（「負けないで♪」）に励まされて、

制限時間残り3分前でゴールしました。

8キロ当たりで、時計を見たら間に合わないと思い、残り2㎞をダッシュしました

 

その結果、完走後から約3か月間、足裏の指先に痛みが続き、歩くのも難儀でした

整形外科でレントゲンを撮りましたが、骨折では無かったです

でも、「燃え尽きました」

今日まで走ることは無かったです

一生分を走り込んだ気持ちです

ただいま、オーバーホール中です

 

このような近況ですが、なんと一緒に走った同僚のKさんは、

その後もコンスタントに10㎞以上走り続けてます

また、今年の青梅マラソンは中止となりましたが、

「青梅ロードレース2021バーチャル」で実施されます。

好きな場所で所定の距離を計測する方法です。

こちらに申し込みをして参加をするとのことでした。

 

先日も、仕事関係である施設からゴミ処理券300円を現金書留で送付するように

言われたそうです。300円のために倍近い郵券を支払うのももったいないと思い、

その施設まで、走って届けたそうです（往復約11㎞）

なんという、根性の持ち主でしょう！

「努力・根性・忍耐」を兼ね添えているスーパーウーマンです

「福祉士リレーずいそう」

「2021.2.8号」に掲載されました

すでに定期購読の方には2/6頃に送付されてます。

前回、ご紹介した酒入悦子さんからバトンを受けました。

知り合いが続かないように、紹介する方は何号か先に掲載されます。

自分が紹介する方は、2/22号に掲載予定です。お楽しみに

（同じ職場の人は紹介できないルールになってます）

ちなみに、自分の次の方は編集部で決めた方なので知らない方ですよ

 

さて、記事の内容です。

字数が540字程度と制限されているのでかなり悩みました。

書いていくとあっという間に字数がオーバーしてしまいます。

かなり削除してシンプルになりました

 

 

折角の機会なので、削除した内容を補足します。

○個人活動：相談支援専門員、第三者評価者、専門学校のスクーリング講師など

○法人：共同生活援助（グループホーム）の開設を目指してます

 

記事に記載した事業も含めて、先輩や仲間からご紹介を受けたり、

一緒に活動している事業です

このほか、職能団体の委員会活動で共に汗をかいた多くの仲間にも支えられてます。

　『生涯の良き仲間と共に』、皆様に感謝

2月です☆彡

今日から2月です

まだ、まだ、寒さも続いてます

今月も定期訪問や事務作業が山積してます

2月は28日間のうち平日が18日間しかないので、

1日1時間を効率的に活用していきます

 

【豆情報】

昨晩、WOWOWで放映された「INVITATION」♯１。

古舘伊知郎がナビゲーターを務める音楽番組。

第1回目のゲストは、「吉川晃司」。

（再放送は2/23（火・祝）23：30）

90分の番組でしたが、印象に残った言葉がありました。

 

吉川氏が語った言葉です。

概略ですが。

今は、「鳴かず飛ばず」でコロナ終息を見据えて、

その日に備えて行動を控えている時期だと。

古舘氏も感嘆してました。全く売れない時期などのマイナスな意味だと理解していたと。

 

＊中国の故事（荘王）

・伍挙（家臣）「丘の上に三年間鳴くことも飛ぶこともしない鳥がいた～」

・荘王「～いざ飛び上がれば天を突くように高く飛び、

　　　　～鳴いたとたんに人を驚かせるだろう」