施設探し

連日、次々に処理案件が舞い込んできてます

忙しさが売り上げには直結しない仕事ですが。

立ち止まる間もなく日々が過ぎ去っていきます

特にゴールが見えないのが「施設探し」ですね。

現在、有料老人ホームを探してます。

これまでに数か所の入居に携わってきましたが、

年齢と財産額により決断できない悩みどころです。

ケアマネと監督人と相談しながら慎重に進めてます。

何か所か施設見学に行きましたが、

入居してみたいと思うところは、

何人もの待機者がいます。いつ、順番が来るか不明と・・。

費用がリーゾナブルなところは、詰め込み収容型でビジネスホテルのような

ハード＆ソフト面でした。都心部にありましたが利便性だけなので却下となりました。

支払い可能な範囲とそれなりの居住性を求めると、かなり郊外になってしまいます。

本人の意向を尊重すると、なかなか見つけるのが難しいですね～

パンフレットやホームページからでは体感することができないので、

実施の見学が必要になります。

夏本番となる前に入居したいとのリクエストがあります

施設が見つかるまであと一息

 

 

100歳と75歳

最近、人生の大先輩から薫陶を得る出会いがありました☆

お一人目は、なんと『100歳』の女性の方です。

杖も使わずに元気に歩かれて掃き掃除を日課としてます。

「まだまだ100歳」、「病気なんて知らない」と話してました。

まさに、お見事！という気持ちになりましたね。

ご本人は、あと100年、生きるそうです

 

そして、お二人目です。男性の方です。

年齢を伺うまでは60代前半だと思っていました。

とても若々しく生き生きと輝いていたので。

年齢を伺ったら、なんと『75歳』とのこと。

いまでも、「青春」、「元気」を合言葉に人生を謳歌しているとのことです。

どんなに多忙でも「忙しい」とうい言葉は発しないそうです。

趣味は、登山・水泳・スキューバーダイビング・海外旅行などなど。

多彩に活動されてます。お話をしているとプラスのオーラを受けた感覚でした

 

ご両名にお会いすることできて、人生の奥深さを学ぶことができました。

自分が先日、誕生日でとうに人生の折り返しを過ぎてしまったと後退気味な気分でしたが、

常に前向きに生き続ける信念が必要なのだと再認識した出会いでした。

皆さん、末永くお元気で

 

 

福島県内の様子

先月のゴールデンウィーク中に1泊2日で宮城と福島に行って来ました

今回の訪問は、震災で津波の犠牲となった知人の家族（当時は気仙沼市在住）の

お墓参りと仙台市内に入院中の家族のお見舞いでした。

翌日、東京に帰る途中で郡山駅から高速バスでいわき市に入り、

現地に実家があり東京から帰省していた知人の案内で国道6号線を見て回りました。

知人は、地元出身と震災直後から被災者支援をしている専門家なので、

普段は見聞きすることができない詳細な内容を説明していただきました。

いわき市に行くには、仙台・福島・郡山・東京のいずれからでも、

バスや電車を使用しても90~120分近くかかります。東京~仙台間の距離ですね！

帰りは、いわき市からスーパーひたちで東京へ。

写真は、双葉郡富岡町にある富岡駅前です。

今でも、津波で被災したままの状態でした。

＊（ウッキペデアより）

富岡町は双葉郡の中心をなす大きな町である。町の中心部からは国道を挟んで離れており、海が近い。

当駅周辺は福島第一原子力発電所事故に関連する避難指示解除準備区域であり、立ち入りは可能だが、

宿泊は禁止されている。2013年3月24日までは警戒区域であったため、立ち入り自体が禁止されていた。

 

2015年仙台七夕まつり

公式サイトです

http://www.sendaitanabata.com/

近況報告

またまた、更新が滞ってしまいました

4月からの新しい仕事に追われて、気づくと6月になってました

毎年毎年、月日が経過するのが早過ぎますよね。

さて、気分をかえてテンプレートを夏バージョンに変更してみました

最後に海に行ったのはいつだったか・・。

 

4月に開設した共同事務所です。

早々に某企業から顧問契約の仕事を受注することができました

社員の皆様の生活全般に関する総合相談です。

月に数回、メンバーが交代で会社等に出向いてます。

 

また、5月30日に開催した記念講演会も大盛況でしたよ！

参加者も弁護士・行政職員・地域包括・ケアマネ・民生委員など、

多彩な顔ぶれでした。元同僚の仲間も数十年ぶりに会うことができました。

講師の長谷川さん、参加した頂いた皆様、ありがとうございました。

 

今後も、地域のネットワークづくりを目指してコツコツと

頑張っていきたいです