東北ツアー

宮城と福島の名所を友人グループと訪ねてきました

先日の25～26日までの一泊二日の旅です

今回の旅の主目的は、3/11の震災津波で犠牲となった

知人の妹さんのお墓参りです。3回忌の供養も兼ねてきました。

他に、塩釜と会津若松の観光にも行って来ましたよ。

 

《旅行程です》

東京から新幹線で仙台駅に向かい、仙石線で本塩釜駅で下車しました。

大魔神佐々木さんが宣伝していた『亀喜寿司』に行って来ました

新鮮なお刺身は絶賛でしたよ☆とろける食感でした

次回は『すし哲』にも行ってみたいです。

その後、近くにあるお墓でお参りをしてきました。

妹さんは遺体で発見されましたが、ご主人さんはいまだに行方不明です。

お参り後、東北本線で仙台駅へ。

今回は仙台駅には立ち寄らないで、郡山駅に向かいました。

 

宿は、『四季彩　一力』です

週末は満室だったそうです

磐越西線の「磐梯熱海駅」から徒歩数分の場所にあります。

1500坪の日本庭園「水月園」も広大に整備されていて、

大満足の旅館でしたよ！

露天風呂、料理、スタッフの応対など五つ星でした

 

翌日は、会津若松に向かいました。

大河ドラマ「八重の桜」の舞台です。

「ならぬことはならぬのです」。

3月末だというのに、会津若松市内は雪が舞ってました

鶴ヶ城、大河ドラマ館、飯盛山、白虎隊記念館、会津武家屋敷などを

観光してきました。

（写真は国の重要文化財に指定された「さざえ堂」）

観光後にまっすぐに東京へ帰る予定でしたが、

急きょ知人の友人から食事会のお誘いがあり福島駅に戻りました。

福島駅前のエスタビル東側にある『粋酔　肴』で会食をしました☆

これまた粋な佇まいでお食事も絶賛でしたよ

その後、新幹線に乗り岐路へ 

おやすみなさい☆

後見活動報告

今日は、早朝から始動してきました

夕方に打ち合わせがある為、前倒しで定期面会に奔走しましたよ！

1日で特養4施設、ＧＨ1施設をパトロールして来ました

同じ日に各施設を巡回すると良い点と悪い点が鮮明に比較できます！

良い点をまとめてみました。

・玄関＆ロビーが明るく開放感がある。

⇒電気が点灯していてお花が飾ってありました。

　事務室もガラス窓で遮られてなく、フルオープンです。

　女性の職員の方が爽やかに応対してくれました。

・本人のところまでスコートしてくれる。

⇒事務室前で面会簿に記入した後、当該フロアまで誘導してくれます。

　フロア職員に引き継いでくれて、本人に紹介してくれます。

　（施設によってはケース記録を見ながら近況を説明してくれる所もあるそうです）

・利用者

⇒口の周りに食べ残しがついてない。車椅子の乗車姿勢が良い。

・フロア

⇒明るく清潔感があり穏やかな雰囲気である。お花が飾ってありました。

　フロアに出た瞬間で気持ちの良い様子がわかりますね☆

 

手薄な職員であわただしく動き回っている状況も理解できます。

しかし、4施設を1日で回ると明らかに『違い』が分かりますね

明るく爽やかで清潔感がある施設に入りたいです

 

面会が終わった後は、区部にある某ホテルのラウンジで

新年度に向けた話し合いをしてきました。

目標とするＯ先輩のご紹介で利用しました。

仕事ができる人はセンスも研ぎ澄まされていると実感しましたよ。

ラウンジを打ち合わせの場に使用するところがおしゃれですね！

環境が良いと話し合いも弾んで短時間で結論が出ましたよ☆

ご馳走様でした

 

路上生活者巡回相談

先週の金曜日、最後の路上生活者の巡回相談に行って来ました

来年度から支援体制が変更になるのを機に引退することにしました

 

約６年間にわたるパトロールでしたが、当初の路上生活者の人数から

大幅に減少してきて、居住形態も様変わりしてます。

様々な要因があると思いますが、古くからいる人達は入院・入所・転居などで

立ち去っていき、新たに若い世代の人たちが流れ入ってきてます。

 

社会情勢などの要因等により、「ゼロ」にはならないと思いますが、

来月からは新たなメンバーに託したいと思います。

貴重な経験をさせていただいた巡回活動でしたが、

今後は、違った形で路上生活者の支援に関わっていきたいと考えてます☆

 

 

芸術鑑賞

１７日（日）にアサヒ・アートスクエアで開催されたイベントを見てきましたよ！

日頃のメンターである知人から、息子が出演するので見に行こうと誘われて、

総勢１５名の団体ツアーとなりました。

 

「踊りに行くぜ！！Ⅱセカンド　Ｖｏｌ．３」

全国６都市で公演があり、本日が最終日で３組のグループが出演しました。

応援したグループは、「真・奇想科学世界ダンサーボーイ」です。

コンテンポラリーダンスでの表現でしたよ

普段の仕事とは異なる分野に触れたので刺激になりました

 

 

 

年度末事務作業

毎年３月は各方面への報告書の提出時期です

①職能団体への定期活動報告書（年２回）

　２月と８月に半年分の報告が必須です。

②被成年後見人の皆様の確定申告または住民税申告

　今年から「後見」は特別障害者控除が適用されます

　他の類型は介護認定等があれば行政が発行する証明書を添付して

　障害者控除が適用されます。

③自分の確定申告

　昨年に続き２回目となりました。８割は自宅で作成をして、

　疑問点は現地でアドバイスを受けて無事に提出しました。

　来年は、自宅ですべての記入ができそうですね！

本日までにすべての報告書を提出することができました

 

（おまけ）

仙台市役所のＨＰより

「東日本大震災―仙台復興のキセキ」

（フォトアーカイブ）

 http://www.city.sendai.jp/soumu/kouhou/311photo/

 

 

東日本大震災

今日で２年目となりました。

震災によるよる死者は１万５８８１人、

行方不明者２６６８人の方々とのこと（25.3.11読売新聞夕刊より）。

お亡くなりになられた皆さんに、ご冥福をお祈りいたします。

また行方不明の皆様も、一日も早く見つかりますように。

 

郷里の仙台市若林区を離れて、東京で生活基盤ができてしまっているため、

自分に何ができるか自問自答してます・・。

ただ、決して風化させずに、後世に伝えていくことだけは必須です！

 

 

契約

先日、特養の入所契約のため施設を訪問してきました☆

数年前に開所されたばかりなので、とてもきれいでした。

ロビーも広くゆったりとしてます。なんと石油ストーブが置いてありました。

土地柄の文化なのでしょうか。郷里を思い出しました

こちらの施設は、入所前に契約を行ってます。

事前に時間をかけて契約内容を説明して、同意していただくとのこと。

入所日当日にあわただしく契約を行う施設もあるので、

日程調整が大変ですが、事前に行うほうが、落ち着いて挑めますね！

定番の確認事項も出ました。「救急車対応になった場合は延命をするか否か」。

必ず、救急隊から聞かれるとのことでした。家族と連絡が取れないこともあるので。

以前、他ケースでもショートステイ契約時に同様の確認がありました。

後見人の立場を説明して、今の時点で延命をするか否かは決められないと回答。

これまで仕事柄、何十件も救急車対応を行ってきましたが、

一度も「延命」に関する確認は無かったので驚いてます。

救急隊の皆様は、一刻でも救命しなければとの姿勢でした。

この件も土地柄なのでしょうかね・・・。あるいは時代の変化なのか・・・。

ケース毎にきちんと意見を述べていく対応をしていきたいと考えさせされました。

 

さて、当人ですが、偶然にも前日に再入院となってしまいました

体調によっては、入所がキャンセルになる可能性もあります・・・。

そちらの病院でも入院契約をしてきました。

病院の場合は、書類を数枚記入して終了です。

四人部屋でも差額ベット代がかかるとのこと。

前の病院でも同様でした。五人部屋になるとかからないとのこと。

病棟に行き本人に面会をして主治医から説明を伺いました。

 

環境の変化を察してなのか、なかなか落ち着かない状況が続いてます。

早く、安住の生活が送れますように☆

「Kesennuma,Voice.堤幸彦の記録（特別編）」

本日、深夜にＴＢＳテレビでダイジェスト版が放送されます

時間は、25時50分～26時時50分です。

 

東日本大震災で妹夫妻が被災された生島ヒロシさんの

息子兄弟（20代）が主演してます。

お兄ちゃんは「役者」、弟は「コンテンポラリーダンサー」です。

昨晩、オンデマンドにつなげたテレビで視聴しましたが、

前回の作品からさらに成長した内容でしたよ

後見活動報告

ついに特養入所が決まりました

他の方は、老健＆グループホームの申し込みをしました。

空き待ちです。

地域包括で収集している施設一覧から、料金・距離を検討して探しました。

つくづく、施設を探すには、いかに『情報』を多く持っているかに

かかっていると再認識しました