【お見舞い・お悔やみ】
この度の台風19号により被害を受けられた皆様に心からお見舞い申し上げます。
また、お亡くなりになられたご遺族の皆様に深くお悔やみを申し上げます。
我が故郷・宮城県内では、10/15時点で14名の方が犠牲に遭われました。
あらためて、「水」の魔力に恐ろしさを抱きました。
ここまで被害が拡大するとは想像以上でした。
年々、自然災害の脅威が拡大してきていると感じてます。
自分自身で判断した行動以上の「まさか」を想定した最大限の決断が必要になると痛感しました。
地震・台風(大雨・強風)・猛暑・大雪・寒波などに備えた、1年中の防災対策が重要となると実感してます。
さて、この連休は、京都市にある京都ノートルダム女子大学を会場として開催された
「初級保育ソーシャルワーカー」の養成研修(2日間)を受講して来ました。
台風の影響を避けるために1日早めに出発をしました
当初は、「ゆうてんじ社会福祉士共同事務所」のメンバー4名で申し込みをしました。
しかし、直前で台風の影響により交通網が計画運休になるとの報道があったため、
大事を取り、私以外のメンバーは止む無くキャンセルとしました。
今回は、受講料もホテル代も自然災害が理由のため全額返金されるとのことでした。
一方、自分は、前日に他のイベントがあったため、1日前倒しで出発しました。
そのイベントは、京都市立病院内で開催される「りんりカフェ」です。
当日に開催の可否を判断するとの情報だったため、前日に乗り込みました。
結果は、残念でしたが中止との連絡が入りました。
開催日時が12日午後だったため、台風の影響を避けた判断でした。
そのため、丸1日空きが出たので、「京都鉄道博物館」を見学してきました
仕事柄、大宮にある鉄道博物館に行ったとの話題を頻回に聞くので、
話のネタにしようと考えてチャレンジしてきました。
想像以上に大規模なスケールでした!
養成研修の方は、台風通過後の13~14日のため、中止にならないで実施されました。
今回の養成研修受講は、「日本保育ソーシャルワーカー学会」が認定した資格を取得することが目的でした。
今後、「ゆうてんじ社会福祉士共同事務所」でも『子どもと保護者への支援』を柱にしていくためです
全世代の「人」を対象にしたソーシャルワークを実践していきたいです。
(おまけ)
【テキスト紹介】