社会福祉総合相談・ささき社会福祉士事務所(一般社団法人ゆうてんじ社会福祉士共同事務所)

がんばっぺ 東北・宮城・仙台
『出会い』から新たな一歩が始まります☆彡

『第7回かたりば』開催案内☆彡

2021年03月21日 | ささき社会福祉士事務所

第7回「かたりば」開催案内!

2020年10月からスタートしました☆彡

 

新年度も毎月1回「ZOOM」で開催します!
早くリアルで集まれる日が来て欲しいですね。

 

第7回のテーマは、「かたりBAR!」です。

フリートークで、日頃気になっている話題やコロナ渦で
困っていることなど和やかに会話をしたいです!
(途中参加、途中退席 自由です)
 
・日時:2021年4月15日(木)19:00~20:00
・媒体:ZOOM(申込後に招待状を個別送付します)
・申込方法:当法人のサイトから申し込めます。
 
 
★多くの皆様のご参加をお待ちしてます!

 

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『第6回かたりば』開催報告☆彡

2021年03月20日 | ささき社会福祉士事務所
第6回「かたりば」開催報告☆彡
 
3月18日(木)19:00~20:15に総勢11名で開催いたしました。
今回は、「都市型防災への備え」と題して、
渋谷区危機管理対策部の担当課長さんにお話しをしていただきました。
 
城南地区の地盤や風向き、各駅の位置など、細かに分析をした情報、
一時避難所や福祉避難所の現状説明、災害時支援に必要な情報など、
詳細な取り組みについて情報提供をして頂きました。
 
参加者は後見人やケアマネなどの専門職が多かったのですが、
まずは住民としての安全確保が最優先になると。
 
担当している利用者は多数おり、広範囲の地域に点在をして居住しているので、
1人の力ではどうしようもできない。
日頃から『チーム支援』の確立が重要だとの意見にまとまりました。
 
災害は、まだ大丈夫と他人事のように思うのではなく、
日頃からの「備え」が大切だと再認識しました。
 
【次回(第7回)のお知らせ】
次回は、4月15日(木)19:00~20:00
テーマは「かたりBar(フリートーク)」です。
(途中参加、途中退席は自由です)
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渋谷区が取り組んでいる「災害」に対する講演会のご案内(再掲)

2021年03月14日 | ささき社会福祉士事務所
『第6回かたりば』開催案内!
 
2020年10月からスタートしました☆彡
 
第6回のテーマは、「都市型災害への備え」です。
講師は、社会福祉士の資格を有している小林恵美子様です。
(所属:渋谷区危機管理対策部 災害時要配慮者対策担当課長)
 
・日時:2021年3月18日(木)19:00~20:15(拡大)
・媒体:ZOOM(申込後に招待状を個別送付します)
・申込方法:当法人のサイトから申し込めます。
 
今年は、東日本大震災から10年です。
また、先日2/13夜に都心で震度4(福島県沖)の地震が発生しました。
今後、『首都直下型地震』の発生が予測されている中、
渋谷区が取り組んでいる都市部での対策について、
皆で学ぶ機会としたいと考えて講師の小林さんにお願い致しました!
個人での備え、地域として備え、行政としての備えを皆で考えながら、
災害対策に取り組んでいきたいです。
 
★多くの皆様のご参加をお待ちしてます!
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東日本大震災から10年

2021年03月11日 | ささき社会福祉士事務所

2011年3月11日午後2時46分に発生した「東日本大震災」から

今日で10年が経過します。

10年間という数字よりも、『3650日』しか経過してないと感じます。

被災された方や遺族の方々に取って、歳月は単なる数字であり、

心の悼みは生涯に渡るものだと思います。

被災者1人1人にとって事情は異なります。

 

知り合いの妹さんは、沿岸部の海沿いにある自宅にいました。

3月11日は、午後3時過ぎに自宅を出発して、

東京の兄弟宅に行く予定でした。

前月に逝去となった母の遺骨を納骨するために。

津波の犠牲に遭われたそうです。

午前中に出発してれば、すぐに高台に逃げれば、など、

悔やんでも悔やみきれない運命の分かれ道だったようです。

丁度、3月9日にも大きな地震があり、「またか」と思われたのかも。

 

津波の被害、原発の被害、住んでいた地域や生活状況により、

被害はさまざまであり、被災者の心の悼みは異なります・・・。

 

その後、全国各地で台風や土砂崩れなどの自然災害による甚大な被害が多発してます。

島国の日本固有の被害があると考えます。

 

これからも災害は続きます。

「大切な命」が失われないように、過去の災害を教訓として、

次に備えることが重要だと思いました。

 

【東日本大震災の規模と被害(読売新聞2021.3.11抜粋)】

・発生:2011年3月11日午後2時46分

・震源地:三陸沖、深さ24キロ

・規模:マグニチュード9.0 / 最大深度7

・死者:1万5899人

・行方不明者:2526人

・震災関連死:3775人

・住宅の全半壊:40万5117戸

・避難者:4万1241人

 

(写真は気仙沼市内)

・亡妹さん宅や東京に住む兄の生家を探した時に遭遇して撮影しました。

 

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年度末

2021年03月04日 | ささき社会福祉士事務所

2月もあっという間に過ぎ去りました

28日間と短かったですが、

最大の業務量であった職能団体への定期報告も

月末に提出することができました

 

そして、早くも3月です

コロナの収束が不透明ですが、

いつの日か終息となった時に備えて、

じっと耐えて様々な活動に備えていたいです

 

今年は、東日本大震災から10年が経過します。

まだ、行方不明の方がいます。

原発地域では、帰宅制限が続いています。

 

先日の福島沖地震では、都市部でも大きな揺れがありました。

地域により地震などの災害対策が異なりますが、

23区内の都市部における防災対策について、

先駆的に取り組んでいる渋谷区の取り組みを知ることで、

今後の参考になるかと思い企画いたしました。

 

*第6回「かたりば」

・日時:3/18(木)19時開始(ZOOM)

・テーマ:「都市型災害への備え」

・講師:小林惠美子社会福祉士

(渋谷区危機管理対策部災害時要配慮者対策担当課長)

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