今日で5月も終了となります。
コロナ感染予防の対策で、約3か月間の自粛生活が続いてます。
2/16の青梅マラソン以降、不要不急の外出を控えて、
基本的には自宅と徒歩で通える相談支援事業所の範囲内で活動してきました
そのため、今年は、歓送迎会・お花見などの公私の飲み会が全て中止になりました。
このような軟禁生活状態が約3カ月半も続くと、殻に閉じこもってしまい、
前向きになれなく、意欲が減退してしまいますね・・
この間、かなりのイベントが中止となりました。
・視察旅行(デンマークの施設見学、熊本の施設見学)
・手話教室(4月開校が延期。9月以降に再開予定)
・某国家試験対策講座(講義がオンラインに、試験日も延期)
・社団法人の4月からの新規事業(交流会、育児支援の中止)
・職能団体関連(定例会、研修会の中止・オンライン切替)
・保護司の各種イベント(中止)
・成年後見関連の面会(入所系の面会中止要請)
・元同僚の披露宴(中止)
以上、今春に計画していた主要なイベント関連でした。
イベントがない生活は、『時計の針が止まった』ような感覚です。
1年間のうち、約1/4の時間です・・・。約100日間は貴重ですね
唯一、GW中に近所に転居したことで、環境が変わり、
気分一新になれたことが幸いでした
以前の部屋は、住宅地に囲まれていて日当たりが悪く、
昼間でも電気をつけないと暗い部屋でした。
窓も曇りガラスが2面で、クリアな部分は隣家の大きな窓ガラスと
向かい合わせでした。
しかし、転居先は、高層階の角部屋で、周りは低層マンションや
戸建て住宅が多いため、空が一望出来て『爽快』な空間を味わうことができます
ベランダもあり、椅子に腰かけて、空を眺めることもできます
明日から6月になりますが、「3密」を避けながら、通常モードの生活を
送るような意識に切り替えながら、前向きな気持ちに戻れるように
チェンジしていきます