今日の外回りの途中で学んだことです
コメダ珈琲にて。
時間調整で立ち寄った際に読売新聞朝刊から得た情報。
①『獺祭』
この日本酒は、世田谷区上野毛にある「長寿庵」の
亡き女将さんに薦められて嗜んだ銘酒です!
読売新聞2面『顔』より。
山口県岩国市の老舗「旭酒造」の3代目桜井博志さん(63歳)。
3代目が34歳の時に父親である社長が急逝したため経営を引き継いだ。
当時は倒産寸前の状態であった。
一か八か、普通酒を捨てて「純米吟醸酒」に特化した。
その後、地ビールにも拡大したが失敗。杜氏は去って行った。
職人感覚に頼らず、データ管理の手法に転換。
1990年に『獺祭』ブランド確率。地元のカワウソ(獺)から命名。
現在は、世界24か国で販売。4月に来日したオバマ大統領に安部首相が
「獺祭」を進呈した。
3代目の愛車は中古のイタリア車を所有。理由は「個性の追求に自身が重なる」からと☆
②読売新聞1面 『編集手帳』より。
〈「お空からさがしてきめたパパとママ」告げる幼女の真顔に頷く(小貫和子)〉
最近の児童虐待に関して。
その後、蔦屋書店で書籍購入。
何気に手に取ってしまいました。
・ディスカバー編集部『究極の質問100』¥1000円
⇒100番目の質問「あなたの人生の目的は何ですか」
・ディスカバートゥエンティワン『あした死んでも公開しないためのノート』¥600円
⇒しつもん1「いま死んだら、何に泣きたいほど後悔するだろう?」