社会福祉総合相談・ささき社会福祉士事務所(一般社団法人ゆうてんじ社会福祉士共同事務所)

がんばっぺ 東北・宮城・仙台
『出会い』から新たな一歩が始まります☆彡

確定申告

2012年02月28日 | 社会福祉士
平成23年度分を申告してきました
「青色申告決算書」と「確定申告書B用」です

「青色申告」は、今年度から始めましたが、ソフトを購入して入力していたので、
比較的スムーズに作成できました。何か所か入力上のミスがあり、
印刷用紙に不明な金額が出てしまい訂正するのに戸惑いましたが

「B用」は、初めてだったので、給与と事業所得の考え方等が不明でした

しかし、「ベルサール渋谷ファースト」に設けられた、
渋谷税務署と世田谷の各税務署が合同となった『申告書作成・提出会場』で
担当職員(税理士?)から丁寧に教えてもらいました

金額を合算したり、所定の数式で計算したりなどの作業をして、
無事に提出できましたよ

指導料は、『無料』です


ぜひ皆さんも活用してくださいね

『ベルサール渋谷ファースト』
住所:渋谷区東1-2-20-2F(住友不動産渋谷ファーストタワー)

期間:~ 3月15日(木)まで(土、日及び祝日を除く)
時間:8:30 ~ 16:00まで(申告書等の提出は17:00まで)
   (相談開始は、9:15~)

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東京マラソン

2012年02月27日 | つぶやき
昨日、新婚の知人夫妻が出走するので応援に行って来ました



晴海通りのグッチ前の沿道で待機

老若男女、外国人の方も多数参加してました。

事前に友人からゼッケンナンバーを教えてもらい、
携帯サイトから「ランナーアップデート」に入力して、
5㎞毎の通過時間を知ることができました。

おおよその時間で凝視してましたが、
なかなか見つけることができませんでした

しかし、『ジャパニーズ・ガリバー$福祉界の大魔神』の
異名をとっているので、走っている友人から見つけてもらい、
声をかけてもらいました・・・

周囲から頭ひとつ以上抜き出ているので、すぐにわかりますよね

見事に完走されました

カリスマご夫妻、お疲れ様でした

追伸)
来年は自分も『東京マラソン』にチャレンジしてみたいですね。
ご高齢の方々も一生懸命走ってました
ユニフォームも様々で、全身着ぐるみや素足の方もいましたよ!

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活動報告

2012年02月24日 | 社会福祉士
巡回相談の担当日でした

今回のミッションは、受診同行です

立川市にある『独立行政法人国立病院機構 災害医療センター』に行って来ました。

大型ヘリコプターが屋上にとめられる大きな病院だったので、
とても関心がありました。

以下は、病院HPの高里良男院長の挨拶を抜粋してみました。

(院長挨拶)
「当院の使命は日常の高度な急性期医療と政策医療としての災害医療です。

日常診療では地域約100万人の方達をカバーする救命救急センターを持つ病院として、
年間約2000例の外傷、脳卒中、循環器疾患など全国でも1、2を競う各種重症救急患者を含む、
年間約1万人の入院患者を治療しています。

また急性期医療といいましても救急疾患のみを意味しているわけではありません。
平成20年7月には地域医療支援病院また平成22年3月には東京都認定がん診療病院の指定をうけ、
当二次医療圏で最も診療占有率の高い地域中核総合病院として通院治療センターや高度放射線治療機器、
血液透析室、内科総合診療機能、血液疾患無菌治療室の拡充など機能充実に努力をしてきています。

この各種病院機能の充実に向けて地域医療連携室を数年間で室長医師1名、担当看護師2名、
医療福祉相談員(MSW)7名、事務員6名の総勢16名へ大幅増員を図りました。
病診・病〃連携(脳卒中、大腿骨骨折、糖尿病、がん診療、がん相談支援など)を
今後も更に充実させて行きたいと思います。

政策医療の災害医療につきましては大震災を中心とする国の危機管理として、
今を遡る32年前の昭和54年に立川広域防災基地(内閣府分室、警視庁、防衛省立川基地、
総務省多摩消防指令センター、海上保安庁、東京都庁分室など)構想が策定されました。
その中の厚生労働の医療部門として当院は位置付けられています。
構想策定の16年後の平成7年1月17日に阪神淡路大震災が起こりました。

またその16年後の平成23年3月11日にマグニチュ-ド9.0という日本の記録史上最大の大震災が起こり、
現在も懸命の救助・救援が続けられています。

今回の東日本大震災において当災害医療センターは特に超急性~急性期災害医療の基幹拠点病院であり、
日本DMAT(災害医療支援チーム)事務局として全国約600の災害拠点およびDMATのいる病院の約4500人の
隊員からの情報の取りまとめ、職員や外部からの支援者による総力で活動指揮の本部機能を交代で夜を徹し
果たしてきました。
またその情報調整・指揮本部は福島の原子力発電所被災による放射線被曝問題も加わったこともあり7
2時間くらいを目途とするDMATとしてはかなり長い発災より12日間も続きました。
当院から災害現地の病院支援、
情報現地収集、県庁支援、広域搬送支援、放射線汚染測定などの合計34名が、
全国のDMATは300隊(原則5名1班)が
発災直後より出動して活動しました。また院内では被災地からの重症患者さんを3名受け入れ、
放射線汚染測定の総数は約230名ありました。」

以上、災害時に貴重な役割がある病院だと知りました。
せっかくこのような機能があるのですから、どんどん宣伝しないと
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活動

2012年02月21日 | 社会福祉士
昨日の定期後見活動です

今回は、郊外の施設に面会に行って来ました
3か所の施設等を回る為、7時に出発しました

先月に引き続き、「カーシェアリング」を利用しての移動です。

相棒は、新型のハイブリットカーです
信号待ちからアクセルを踏み込んで発進すると、
『急発進です。安全運転を心がけましょう』と音声で忠告されます
心のブレーキとなり、自重してしまいますよ



・1か所目の施設では、インフルエンザで面会が制限されてました。
 1階にある事務室前のロビーでお話をしました。

・2か所目の施設では、前任の弁護士の担当者・ご家族と待ち合わせをして、
 引継ぎをしてきました。

帰宅後、都心の病院に転院した方の入院手続きに電車で行って来ましたよ
ケースワーカーの担当者が転院先を手配してくれました。

やはり、1人では対応に限界があるので、関係者の皆さんと連携しながら、
対応していくことでスムーズな活動につながるのだと実感しました
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活動報告

2012年02月16日 | 社会福祉士
本日は、久々の「路上生活者巡回日」でした

今回のミッションは、宿泊所を利用している方々のモニタリング訪問です
バスで現地に向かいました

食堂で2名の方に面接をしてきました

・ご高齢の方は、アパートに転宅すると誘惑に負けてしまうので、
 このまま宿泊所で生活を続けていきたいと希望されてます。
 自活をするとアルコールやギャンブルに手を染めてしまうと・・

・中年の方は、稼働意欲はありますが、透析を週3回受けているため、
 透析以外の日で軽作業になると、求人がほとんど無いとのことです。

生活保護の受給者が増加していると報道されてますが、
対象者の年齢や健康状態に合った仕事が見つからないという
ミスマッチな現状があります。

路上生活から脱しても、仕事がなく、また元の生活に戻られる方も

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「気仙沼復興プロジェクトfrom銀座」

2012年02月08日 | 社会福祉士
本日、銀座にある七十七銀行(仙台の地銀)へ
事務手続きに行って来ました

窓口で見つけたチラシの情報です。

『気仙沼復興プロジェクトfrom銀座』

昨年から開催されてました

2011年10月7日から今年の夏まで、
東京の銀座にある東急不動産社の
テナントビル『銀座TSビル』の
1、2階に展示・販売スペースが設けられてます。

気仙沼商工会議所などが中心となり
地元の物産や水産加工品の販売、写真展など、
気仙沼の復興を目指して情報を発信してます。

*開館時間
 午前11時から午後7時(月曜定休)

帰りに立ち寄ってみましたが、
平日ということもあり閑散としてました。

宮城出身として、微力ですが、
この企画が賑わうように宣伝していきま~す
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復活

2012年02月07日 | 社会福祉士
しばらく開店休業状態でした

じつは、先月の「ホームレス調査」以降、
風邪をひいてしまいノックダウン状態・・

調査を終えた後、喉痛、鼻水、咳が続き、
ついにクリーム色の鼻汁&痰が出てしまいました

いつもだと4~5日で回復しますが、
なかなか良くならないので、総合病院を受診
肺のレントゲン検査で白い影が写っていて、
軽い肺炎と診断。その後、3日間寝込んでしまいました

それから2週間が経過して、ようやく『回復』

新年早々に体調不良となってしまいましたが、
今回の苦難を戒めとして、健康管理に注意したいです

今月は、被後見人の確定申告と収入申告、
職能団体への定期報告などの事務処理が山積してます

新春の暖かなお花見を夢見て、がんばって乗り切ります
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