社会福祉総合相談・ささき社会福祉士事務所(一般社団法人ゆうてんじ社会福祉士共同事務所)

がんばっぺ 東北・宮城・仙台
『出会い』から新たな一歩が始まります☆彡

再縁

2017年03月03日 | ささき社会福祉士事務所
早くも3月になりました
月末にはお花見の時期になり、すぐに新年度になりますね。

今月の残された事務は、確定申告と第三者評価の講評1本となりました。
週末に集中して処理する計画です。
平日は、成年後見の新規案件の調整が山積してます。

成年後見の受任当初は、多摩地域の方々が中心でしたが、
ここ最近は逆転して区部で近場の城南地域の方々が中心となってます。

この傾向は、やはり「なかまち社会福祉士共同事務所」の信頼度が大きい要素かと
ホームページを見てから安心してオファーをして頂いたりと。
そんな傾向もあり、組織固めの意味を込めて、共同事務所も設立3年目となる来月4月に
『一般社団法人』を申請します。さらに地域貢献をしていきたいですね!

さて、標題の「再縁」ですが。
最近、6年前に常勤職員を退職した法人の事務所に行く機会がありました。
地域包括支援センターが併設してあり、成年後見の相談を受けたためです。

帰り際に、14年前に直属の上司であったYさんに偶然出会いました。
定年されていて再任用で継続して働いているとのことでした。
「名刺を交換しよう!」と寛大に声をかけていただきました
当時のYさんは今の自分と同じ年齢だったのですね

あの当時のYさんが担っていた激務の職責を今の自分ができるかと思うと、
完全に不可能だと断言できます。上から下から外部からの強烈な圧力に耐えながら、
職務を遂行した力量に脱帽です。今、振り返ると「カリスマ上司」でしたね☆
退職を相談した時に、何度も揺れ動いて多大なる迷惑をかけたことが走馬灯のように思い出します

また、さらにさかのぼり、別法人で働いていた時に基幹型包括で地域全体を取りまとめていたMさんや
包括時代に未熟なセンター長だった自分を忍耐強く支えてくれた看護師のTさんなど、懐かしいメンバーに再会しました。

そして法人に就職した時にすぐに声をかけてくれて結婚式にも呼んでくれSさんにも久々に再会。
出世していてビッシとしたスーツ姿でした

若き日に苦楽を共にした仲間に再会して感動したひと時でした。
同時に、今も頑張って働き続けている元同僚等を思い、「一緒に働いていて良かった」と思われるように
これまで以上に切磋琢磨していかなければと心新たに誓った1日でした

最後の最後に、自分を見つけて、カリスマスーパー訪問看護師と全国的に評価されているSさんにも
温かなお言葉をかけていただきました!

今回の再縁で得た『辞めても同志』という仲間たちの気心に敬服
コメント
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