社会福祉総合相談・ささき社会福祉士事務所(一般社団法人ゆうてんじ社会福祉士共同事務所)

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2024年02月04日 | ささき社会福祉士事務所

またまた、1か月間も更新が滞ってしまいました

1/4の「始動」以来の更新です

 

実は、1月中旬に某大学病院で「鼻中隔外鼻形成術」の手術を受けて、

3泊4日間、入院してました・・・

この病院は、耳鼻科と形成外科がコラボをして、従来の「鼻中隔矯正術」では治療が困難な

難治性の鼻中隔弯曲症に対する手術をしています。

 

今回、手術をした経緯ですが、もともと、約30年前に故郷の耳鼻科クリニックで

鼻中隔矯正術の手術をしました。

しかし、術後、かなり大きな『鼻中隔穿孔』と鼻中隔の弯曲が残ってしまいました

その後、就職で上京後、都内にあるいくつかの耳鼻科(病院・クリニック)に通院しましたが、

全員の医師から、「あ~~。気にしないこと。手術すると鼻ががつぶれてしまうから」と

「さじ」を投げられていました

 

また、「鼻中隔穿孔」は、長年、分からなかったのですが、

歯科矯正で入院した国立国際医療センターで耳鼻科を受診した際に、

若い先生から「鼻中隔穿孔」がありますよ!と教えて頂き判明しました

多くのベテラン先生は、当時の執刀医に気を遣って、教えてくれなかったのかと推測

 

今回の手術では、「穿孔」はかなり大き過ぎるので治療はできませんでした。

「弯曲」は、一度手術をしているので、再手術をするとつぶれてしまうとのことで、

なんと、「右肋骨・肋軟骨移植術」となりました

右胸に軟骨を除去した傷跡が残っています

手術は全身麻酔で約5時間でしたが、術後の治療が最悪の状態でした・・・

ちなみに、苦痛を緩和するためにYouTubeで情報を探したら、

元AKBの岡田奈々さんがUPしてました。

(自分とは術式は異なりますが)

 

 

 

術後の処置です                 

両鼻の奥にいくつもの綿球がぎっしりとパッキンされます。

(自然に少しだけ溶けるタイプですが11日後に全て外れました)

*手術経験者やネット情報で綿球は1か月使用と有りましたが11日間で終了でした

そして、両鼻から鼻中隔を固定するためにシリコンプレートが縫合されて入れられます。

(12日後に抜糸をして取り外しました)

さらに両鼻の中に鉛筆の芯をカバーするようなキャップを挿入して固定します。

(1週間後に抜きました)

最後に外鼻を保護するために鼻固定シーネを付けます。

 

完全に鼻呼吸ができなく、口呼吸だけとなり、非常に苦しく、大変でした

医師に相談しても、「1週間は我慢するしかない」と諭されました。

 

現在、術後、3週間が経過しましたが、まだ、鼻中に腫れがあります。

しかし、「鼻呼吸」の快適さに感動してます

これから、経過とともに、無理なく更新もしていきます

 

ちなみに、入院中に口呼吸の苦しさが癒された病室から見えた夜景です

 

 

 

 

 

 

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