三士会合同研修会

先週、土曜日は、後見に関する研修会に参加してきました

今回の「三士」は、税理士・司法書士・社会福祉士です。

開催された研修会場は、三士の中のある団体が所有する会館でした。

ステージの背面は、全面ガラス張りで森林で覆われてました。
すがすがしい気持ちで研修に取り組むことができました

研修内容ですが、それぞれの職種の発表者から、
「税務問題」、「不動産処分」、「ソーシャルワーク」について詳しく説明がありました。

各分野には、それぞれに専門職がいますが、
後見活動の際には基本的な知識は理解しておくことが必要ですね。

もちろん、具体的なことは各分野の専門職に相談することがベストです。
しかし、、最初の相談段階では、適切な機関につなげることができるような
対応を心がけてます

今後も、各職種が互いの分野を学びながら研鑽していければと願ってます

活動報告

昨夜は電話相談でした

今回は、2人ペアで対応しました

述べ5名の方々の相談を受けました


（おまけ）

活動報告

電話相談です

先週、土曜日が担当日でした。
通常は複数で対応してますが、希望者がいなく、1人で対応しました
9名の方々の相談を受けましたよ

今日は路上生活者の巡回相談日でした
ミッションです
　・路上生活からアパートに転宅した方の生活相談
　・河川敷で生活している方々の安否確認

今回は、社会福祉士の受験資格を目指している、
S大学3年生の実習生も同行しました
初めての河川敷の巡回なので、緊張してましたね

次世代を担う若者にバトンタッチしていきたいですね　

仙台七夕まつり

8月6日（土）、7日（日）、8日（月）の三日間、開催されます


花火大会の清掃と受付でパンフレット配布、会場設営などのボランティア活動をしてきました
ボランティアメンバーの中には、都内の大学生がゼミやサークル単位で活動に来てました。

初日の6日に活動をしましたが、会場設営が重労働でした
炎天下だったので、スタッフの方々は、全身汗だくで動き回られてました。

受付では、関西の方など、多くの観光客の皆様にパンフを配布しましたよ。

イベントも多彩です
（勾当台公園市民広場）
・徳島市から阿波踊り
・京都市から京都祇園まつりばやしの演奏
・博多どんたく　などなど

隣の公演では、主催がDateｆｍ　Sendaiのイベントも盛大です
（勾当台公園野外音楽堂．夕涼みコンサート）
3日間で多くの出演があります。
昨日は、青山テルマ、吉川晃司など
明日は、矢野顕子、矢井田瞳など

来年は、もう少し長く活動したいですね

被災地支援（完了編）

先月末に無事に届けることができました

関係機関の協力を得て、車いす、シャワーチェア、バスグリップ、リハビリシューズなどの
介護用品を運送業者に依頼して、「仙台市若林区ボランティアセンター」に寄贈しました

仙台七夕祭りのボランティアで帰省する際に現物を確認してきました。






今回は、運送代金を工面するのが一苦労でした
いくつかの宅配業者などに問い合わせましたが、車いすは積み重ねることができないので、
運送代金が高額になるとのことでした・・
交渉を積み重ねて、一番安く手配してくれる引っ越し業者に依頼することになりました

さらに幸運でしたが、運送代金を支援していただいた恩人がいました

ご家族が被災したフリーアナウンサーの『生島ヒロシ』さんと歌手の『和田アキ子』さんです

同郷で普段からお世話になっている生島さんに支援プランをご相談したら、
生島さん経由で熱心に被災地支援をされている和田さんにお声をかけていただき、
特別に今回だけということでお二人からご支援をしていただけることになりました

関係機関の皆様、生島様、和田様、
ご協力いただきまして、ありがとうございました。

今後も継続的に郷里の支援をしていきます。
震災から約5か月が経過しました。
仙台市内では、避難所が閉鎖となり、アパートなどに移り住むようになったとのことです。
物資もある程度は、手配されているとのこと。

これからは、義援金の支給などが最優先されます。
仙台市は、支給率が14％とかなり低いようです。
「現金」の早急な支給は、行政に任せるしかないです。

個人としては、今回の「震災」が永遠に語り継がれるように、
伝え続けていくことが大切だと思いました。

下記の写真は、現在の荒浜地区にある小学校です。
階下が浸水して使用されてません。

近くにある特養ホームも同様な状況です。



津波による被害の修復が膨大です。
「心」から支えていきます

仙台七夕祭

今年もついに、明日の前夜祭から仙台七夕祭が開幕となりますよ

テーマは、「復興と鎮魂」です

・8月5日（金）：仙台七夕花火際（仙台西公園付近）
・8月6日（土）～8月8日（月）：仙台七夕祭

3月の大震災後に開催される意味深いお祭りとなります。

例年でしたら、大混雑するので帰省を避けてました。
しかし、今年は違います。

明日から帰省してボランティアをしてきます
これまで、長期の休みが取れなく、現地でのなにかしらの支援活動が
できなく、心残りの毎日でした

今回のボランティア活動です。
仙台青年商工会議所が募集した「パートナー」活動です。

花火祭の翌朝、清掃ボラをしてきます。
その後、お昼過ぎまで、市民広場内会場で
観光されるお客さまの応対ボラをします。

では、帰京したら、情報を更新しますね！