今年のお正月は、自身の静養&知人宅の留守番をしてました
留守番は、ワンちゃんのケアのためです。
柴犬(雌)のワンちゃん(飼い主は知人です)は、来月で18歳になります。
昨年末に軽い脳梗塞になり(3回目)、1週間の安静が必要と診断されました
そのため、当面は室内ゲージ内(1.8m四方)でケアすることになりました
自分は大晦日から明日までの担当です。
ゲージ内でのケアで難儀なことは、『ウ〇チ』の対応が大変なことです
普段は、散歩中に済みますが、今回はいつキャッチできるか不明です
案の定、不安が的中しましたよ
な・ん・と、年明けの夜中の3時に大爆発してました
やむなく、浴室でワンちゃんの体を洗い、マットをすべて交換しました・・・
夜中に的中するとは、油断してました・・。
次の日は気合を入れて3時まで監視してました
しかし、一向に出る気配もなく、睡魔に負けてしまい諦めました
朝起きて、恐る恐るゲージを確認しましたが、
『宝物』は無くきれいでした
その後、翌日の朝まで快音なしでした。
心配になり、かかりつけ医の獣医さんに連絡を入れました
担当の獣医さんは、年末年始でも2日おきに往診に来て、
「点滴&注射」をしてくれてます
往診日以外でも何かあれば24時間構わずに連絡してくださいと
心強いサポートがあります
宝物の件ですが、散歩は禁止だけど、トイレだけであれば、
外に出ても大丈夫と指示がありました。
転倒などによる頭部の殴打に気を付けるようにと。
指示通りに外に出たら、すぐに『宝物』がヒットしましたよ
スモールのほうも見事に放水です
人間と同じで室内で軟禁状態になると心身機能が低下しますね!
自分も入院していたので、外に出れない日々は落ち込みました。
ワンちゃんも外に出れないとストレスが溜まりますね。
まずは、外で済むようになり一安心でした
昨日の往診では、かなり回復してきているので、
点滴&注射は終了するとのことでした。
今後は、リハビリを兼ねた散歩を再開するようにと。
筋力低下で歩けなくなることが心配とのことでした。
ひとまず、ホッとしましたヨ