今夜、丸の内東映で『くちづけ』を鑑賞してきましたよ☆
竹中直人が父親役、貫地谷しほりが知的障がい者の娘役です。
父親が末期がんとなり、残された一人娘の将来を案じて・・・。
親亡き後の将来を考えさせられるテーマでした。
自分も成年後見で担当している方や
知人の息子さんが当事者であったり、
兄貴が特別養護学校で教えている関係で
非常に身近な問題でもありました。
安心して子どもの人生を任せられる制度や
支援体制の見直しが必要であると痛感しました。
微力ですが、頑張っていきます!