昨日の日曜日です。
午前と午後にかけて、後見事務の研修会に携わりました。
午前は、「初回報告の流れ」について講師を担いましたよ!
午後は、スキルアップとしてグループワークのチューターでした。
『伝える』ということは事前学習が必要になるので、
改めて自分自身も振り返りの機会となりますね。
貴重な経験を積んでます
研修後は、部会員同士の歓送迎会でした
今年度は多数の会員が入部(勧誘?)されましたよ
幅広い経験の方々が集まり、活性化となります!
これも部会長の人望ですね
さて、本日は、とある特養に行って来ました。
担当している方が事前面接を経て、入所待機のリストに入りました。
まだ、「空き」は出てないのですが、事前に契約書類の説明と施設見学でした。
これまでは医療的な事情で特養の入所が難しいといわれてきた方です。
なぜ、可能になったのか、疑問でしたが、話を伺って解明しました。
受け入れが可能な理由は、理事長がドクターで施設に隣接して診療所があるため、
「療養型」に近い対応ができるからでした。
施設は、郊外にある広大な敷地と定員数で、『老舗』と思える特養でしたよ。
教科書に出てくるような「見本」ですね
法人の母体が病院だと、縦割りで受け入れが難しい施設もありましたが・・。
やはり、特養がメインで、その中に診療所があるような体制に見えたのがポイントですかね!
設立から数十年が経過して、増床に増床を重ねた大きな施設でした。
ちなみに、敷地内の駐車場は、スタッフが通勤で使用されていと思われるコンパクトカーが
整然と駐車されていて、さながら郊外にある大規模カーショップに見えましたよ
施設の周りは、緑豊かな森林に囲まれて、空気がおいしそうでした☆
本入所が待ち遠しいいですね