望まざる残留

普段聞き慣れない流水音が絶え間無く流れる、昨晩の就寝直前から何となく違和感を感じていたのだが…
そして今朝、我が家のトイレがブッ壊れていたのが判明した。水がノンストップで出っぱなしだった。
我が家の家賃は水道代込だから金銭的被害はないが…朝から参ったねコリャと思いつつ寝ぼけ眼で修理に挑む。
が、直らない。というか本来刺さっているはずの棒が刺さってない。
本日はお仕事なので、大家に夜訪問修理に来てもらうよう連絡をとる。

そしてなんちゃらサポートの人が来たので早速ブツを見てもらったのだが
「これオーバーフロー管が折れてますねー」
「はぁ」
「修理でどうにかなるものではないので、取り替えるかどうか大家さんと相談になりますねー」
「はぁ、その間トイレはどうすれは…」
「バケツに水汲んで一気に流してください」

いやいやいや速効で直して下さいよ。トイレの水が流せないって超一大事じゃないですか。
命と金と健全な肉体と性欲の次の次くらいに重要な案件じゃないですか。サラッととんでもない事を言わんでつかあさい。
という事で、今我が家のトイレの横にはバケツが鎮座。なんでトイレで疲れにゃイカンのかと。
ウチの大家がケチなのは以前から分かっているが、早急に何とかしてほしい。ただでさえ暑いせいで臭いが増すし。

勝利と怪我は紙一重

このブログのアクセス数は日々変わるが、最近のアクセス記事はほぼ一定している。
１位がトップページ、２位が前日に書いた記事、そして３位が2018/05/17の「篠崎元志。謎の公傷」…
ランクを見るたびに申し訳ない気持ちで一杯になる。詳細が分かっていない時に書いた記事なのに。
そして反面、何故にここにたどり着いたのかが気になる。もっと熱烈な元志ファンがいてもおかしくないのに。
篠崎元志の現在は未だ知らず。肩の手術をしたという事までは分かっているが、そこから先は不明。
福岡が誇る人気競艇選手の１人だけに、無事に那の津の水面に帰ってきてほしいのだが。

私が篠崎元志以上に、怪我で長期欠場していて心配している公営競技選手がいる。
飯塚オートが誇るオートレース最高齢選手・安藤定実選手である。御年７４歳・通称安藤先生だ。
昨年に頸椎骨折してからオール休場。回復具合の情報も一切入ってこない。
普通の成年が頸椎骨折になっただけでもヤバイのに、安藤先生７４歳だからなぁ。
引退手続きをしていないという事は、まだオートレーサーでいたいという事なのだろうが…
頑張って爺ちゃん。でも無理しないで爺ちゃん。そして公営競技の皆様、くれぐれもご安全に。

オート後期適用ランク

平成３０年度後期適用ランク決定！～鈴木圭一郎選手　４期連続４度目の全国Ｎｏ．１！～

デスヨネーとしか言いようがない。誰もが認める今最も強いオートレーサー、それが鈴木圭一郎だ。
２位にベットンミーの名調子でお馴染みの佐藤貴也。浜松ワンツーフィニッシュだ。
この２人の下に金子大輔・木村武之という銘柄級が揃っている。浜松黄金期と言ってもいいかも？
中村・青山といった元船橋勢が上位を占める。荒尾５位・篠原７位は健闘。篠原はＧ１獲らなきゃ…

そして我等が浦田信輔は２０位…得点も順位もグーンと落ちてしまった。確かに着順もタイムも出せてなかったし。
しかし浦田より年上で、今でも絶対王者と称されている高橋貢が６位にいるのだ。
老け込むにはまだ早い。同じ団塊ジュニア世代の代表として、パンジャ本来の走りを取り戻してほしい。
有吉辰也はＳ級まであと数点足らずのＡ級か…でも確実に復活への道を歩んでいる。頑張れ！
飯塚のＳ級選手で一番びっくりしたのはＳ３７位の髙宗良次。いつの間に？こんなに強かったっけ？

内線のガードマン・穴見和正先生。御年６４歳にしてＡ級６９位。本当に凄いじいちゃんだ。
これからも身体が持つ限り、あの内線ギリギリをなぞるかの如く走りを魅せてほしいと願うばかり。

どかーん

一昨日の夜から体調を崩し、昨日の朝に吐き気を伴う発熱。職場に休みの申請を出して終日寝てた。
２４時間中１８時間は寝たのではなかろうか？今日は若干倦怠感が残るも、休むまでもないと思い出勤。
今日もクッソ暑いのォと思いつつ地下鉄移動。土日祝日は通勤ラッシュが無いから楽っちゃあ楽なんだが。
淡々とお仕事をこなし昼休み、天神の空が曇りがかってきた。ヤレ嬉しや、これで若干マシになると思ってた。

そして１５時頃、急に集中豪雨と共に落雷。光と音がほぼ同時で、ビルに振動が走るレベル。
コレはどっかでエラい事になっとるだろうなぁと思いつつ終業し、スマホを見たら案の定大野ジョー。
鹿児島本線 博多駅で信号関係故障 電車遅延「落雷で信号機が動かない」
福岡空港 落雷で滑走路閉鎖　誘導路はがれる

今年の福岡、台風・大雨・酷暑の次は落雷か…次は何か？親父か？

全場制覇

登録第3054号 北川幸典選手（広島）24場制覇達成

お見事アッパレ、広島のプリンス北川幸典。
ところで、今の競艇ファン、いやボートレースファンは、北川幸典が２世選手って知ってるんかな？
知っているのは三十代半ばのファンくらいか。昭和は遠くになりにけり。
親父の一成も母親のひろみも競艇選手だった。まさに広島のプリンス。偉業達成にさぞお喜びであろう。