アカくなれ東日本（７７）

はじめから読む方はこちらから…アカくなれ東日本（１）


朝一番から深夜まで電車に乗りっぱなし。これを当たり前の様に対応できるのはメーテルと鉄郎くらいなもんでしょう。
たとえそれが鈍行列車であろうが新快速であろうが、結果は一緒です。


答えは一つ。酔い潰れて気絶しているうちに時間が過ぎるのに期待する。ただそれだけです。


敦賀9:23→近江今津9:59


近江今津10:11→相生12:53
相生13:31→岡山14:37
岡山14:50→糸崎16:17
糸崎16:26→瀬野17:26
瀬野17:26→
本当なら、瀬野から下関まで乗り換えナシ一直線で行けます。下関到着時刻は21:50です。
しかし、新山口駅で遂にココロの限界が来ました。もう耐えられない、と。
俺はもう駄目だオレハモウダメダ…そして財布の中を見て、十二分に余裕がある事を確認。

～続く～

５月２５日（日）晴

「メシー」
「メシー」
「それよりコイツを見てくれ。コイツをどう思う？」
ご機嫌いかがなものでしょうか？私は元気です。

佐賀勤務もいよいよあと一週間、ラスト６日となりました。これに耐えれば私の勝ちだ。
そして佐賀通勤もあと一週間。定期券も残り６日間。泣いても笑っても６日間。
最終日は打ち上げ飲み会なのは確定しているから、月曜から金曜までの５日間、我が夕食は麺類となる。
もっと正確に言うと、水曜を除いて全部井出ちゃんぽんの麺野菜両方大盛である。
せっかくの定期券、有効に使い切ってやる。井出ちゃんぽんの食い溜めだ。食い飽きるまで食い尽くす。
井出ちゃんぽんの定休日は水曜、この日の夕食は鳥栖のかしわうどんとする。
土曜の朝飯もかしわうどん、仕事納めと同じくかしわ納めと洒落込もうではないか。

そして本日、スカパーカスタマーセンターに電話してファミリー劇場のチャンネル追加手続きを済ませる。
今日から見れるようになった。５月分の料金は発生しないとの事、これなら先週に済ませておけばッ…！
なにはともあれこれでひと安心。ウルトラクイズのためだけに１ヶ月間だけファミリー劇場をチャンネル加入。
もし７月以降もウルトラクイズを放送するとなったら…１５回＆１６回以外なら継続加入するだろうな。
というか、最も人気が高いであろう１３回or１０回を差し置いて１２回を放送か…ファミリー劇場の意図が読めん。

今週を乗り越えれば６月からはパラダイス！まずは６月１日の笹川賞優勝戦を見る為、残り６日間歯ァ食いしばってゴー！

アカくなれ東日本（７６）

はじめから読む方はこちらから…アカくなれ東日本（１）

金沢の宿は…エアコンの効きが悪すぎて、近所のパチ屋に涼を求めに行く有様でありました。
今回の旅は宿の当たり外れの差が大きすぎてエライ事です。

●８月２２日（木）

５時起床。例によってＤＡＴの如く宿脱出！旅は昨日で終わり、今日は初日と同じく終日電車移動！反吐が出るわ。
これは朝から飲むしかないねッ！夏真っ盛りなのに秋味だ！


始発は6:18と遅め。特急ならば早い便もあるのだが。


始発の便を待っていると、目の前にはいつぞやの福井３人旅でのサンダバー・ア・ゴー。
これに乗ってストレートゴーならば、どれだけ楽か…


金沢6:18→敦賀8:56
さぁて、南福岡駅まで終の地獄へと旅立ちますか。

～続く～

アカくなれ東日本（７５）

はじめから読む方はこちらから…アカくなれ東日本（１）


乗車前に撮り損ねた金沢の周遊バス。日没前に執念の撮影成功。…成功なのかは微妙だが。


さて、金沢カレーを食したものの、何か物足りなさを感じる。
という事で、金沢駅に戻ってホテルに荷物を預け、ノーサイドというオシャレバー風の店へ行く。


ここで「ハントンライス」なるものを注文。ハントンライスとは？と問われると困るが…オムライス＋αみたいな？
立ち位置的には長崎のトルコライスみたいな。トルコライス程の知名度はないが、地元飯という事で。
上に乗っているのは白身魚にタルタルソース。美味しく、優しい地元飯でありました。

～続く～

アカくなれ東日本（７４）

はじめから読む方はこちらから…アカくなれ東日本（１）


兼六園と金沢城の観光を終え、次の目的地へ向かってバスに乗ろうとするが…
バス乗り場がわからん。ここにきてビッグな迷子になってしまったようだ。
歩き回ること３０分、スマホで現在位置を確認したら、目的地まで徒歩１０分の距離…
だったら歩きますよ。今更バスとか乗れるかと反骨スピリッツ。という事で目的地近江町いちば館到着。


金沢名物は多々あれど、あくまで我が進む道はＢ級グルメ。ならば選択肢はコレだろう。
近年絶賛売り出し中の金沢カレー。ゴーゴーカレーは福岡にもあるから、今回はチャンピオンカレーという店へ。


ヒレカツカレーを注文。ステンレスの皿にスプーンではなくフォーク。これが金沢流か。
正直に感想を言うと、可もなく不可もなく。

～続く～