秋も深まって遠藤地区の畑には、小菊が、色とりどりに咲き
行く秋を惜しんでいるかのようです。11/13 12:00頃
晴天の日、雪をかぶった冨士山と遠藤地区の畑
「今日の小菊は、ピンボケで可愛そう」
それぞれの畑の道路沿いに植えられていました。
小菊 キク科
菊は、東洋で最も古くからある鑑賞用植物です。
「究極、最終」を意味し一年の終りに咲くことから名づけられました。
ハヤトウリの花
ハヤトウリの実
トサカケイトウ(鶏冠鶏頭) ヒユ科 ケイトウ属 1年草
小さな花が密生して茎の先に大きな鶏頭のような花房をつけます。
「下の方に黒い種が点々と落ちていました。実生ですから
来年も楽しめそうです。」
参考資料 (花の名前と育て方大事典 成美堂出版)
菊は種類が多いですね。
名前があるようですが、私は菊はどの花も菊と呼んでいます。
見事に沢山花が咲いていますね。
やはり、畑の境界あたりに植えることが多いようです。
遠藤地区初めて見ましたが、富士山がバックの良い地区ですね。
畑が広々と広がりのどかです。
遠藤地区は、藤沢市では一番田畑の多い所です。専業農家も何件かありますよ。市民の畑も有りお安い代金で1年間借りられます。
ここまで来るとのどかですが、工業地帯もこれに続きます。いすゞ自動車、日本製鋼 オイレス、日本ギア等の桐原工業地帯が広がって大型車の往来が激しいです。
私は、田舎が好きですからちょっと散歩の足を伸ばして富士の見えるところまで来ます。今は、小菊が見頃できれいでした。畑の境界に植えてありましたね。
私もすべて菊と呼んでいます。
畑にも菊が見られる風景四国も変わりませんね。
昔から愛されたお花でしょうね。
富士が見える素敵な風景でした。
農家の方が畑を耕しながら畑の隅に花を植える、いまはどこにでも見られる風景です。
散歩しながら心癒されます。
雪をかぶった富士山はやはり綺麗ですね。
小菊もいい香りで、色それぞれに咲いていました。
富士山も見えほっとする場所です。
雪をかぶった冨士山は、清々しいです。