バスツアーの途中で伊豆稲取の伝統的な吊るし雛を展示してある所に
寄りました。
今日は、３月３日お雛祭りです。華やかな吊るし雛を載せました。
お雛様の両脇には沢山の吊るし雛が、色とりどりに飾られていました。
女の子の健やかな成長を祈って・・・
干支の虎と狐の嫁入り
伊豆半島の東伊豆町稲取には、江戸時代から伝わる「雛のつるし飾り」の風習があります。
これは、雛祭りに雛段の両脇にお飾りをつるす、全国でも珍しい伝統行事です。
おばあちゃんやお母さんが娘の成長を祈って作った飾りは桃やウサギなど可愛いものばかり。天井からしだれ桜のように揺れる飾りは愛らしく、パッと春爛漫。
(吊るし雛伊豆ホームページより）
これで（河津桜と御殿場高原時之栖光のトンネル）バス日帰りの旅を
終わります。 楽しかったわ！Ｆさん有難う。
河津桜、雨でも情緒があります。
ここのつるし雛は有名ですね～。
可愛くて華やかで、見ごたえがあったことでしょう。
一足も二足も早い春を、ありがと～！
河津桜は、雨でもすごい人出でしたよ。
雪の旭川の方には申し分けないような春到来です。楽しんでいただけよかったです。
つるし雛も可愛い～
最近では、あちらこちらでつるし雛をみられるようになりました。
私が初めてつるし雛を知ったのが、ここ稲取のつるし雛でした。
地域によっていろいろな伝統ある習慣があるものだと感心させられました。