満月と黒猫日記

わたくし黒猫ブランカのデカダン酔いしれた暮らしぶりのレポートです。白い壁に「墜天使」って書いたり書かなかったり。

憧れは憧れのままで

2012-03-14 01:33:19 | 雑記

皆様ごきげんよう。春を待ちわびる黒猫でございますよ。
寒いのが好きな友達から「冬が終わってアンタは嬉しいだろうけどわたしは辛い」というようなメールが来ましたが、ハァ?と思いました。終わってねぇだろコレ。全然終わってねぇだろ。どういう見解の違いでしょうか。桜が咲いてようやく春なんじゃないの?
要するに何が言いたいのかと申しますと、まだまだ寒いですよねって話ですよ。


ところで先日、わたしがいつもお酒を買うスーパーに行ったら、もうすぐ商品の入れ替えを行うらしく、何種類かのお酒が見切り価格的な感じで値下げされて売っていました。
その中に、気になってはいたもののずっと手を出せなかった「蜂蜜酒」というのがあったので、この機会に買って飲んでみました。

古代~中世ヨーロッパを舞台にした小説などによく出てくるこのお酒。
きっと蜂蜜の甘い香りと味はそのままに、消毒用かよと思うほどのキッツイアルコールの味がするんだろう、と、勝手に想像しておりました。
長年憧れてはいたものの、今まで賞味することがなかった未知のお酒。
さてそのお味は!?



・・・・・・なんか蜂蜜の味しないんだけど(´・ω・`)

そしてアルコール度数も思ったほどじゃない。今ラベルを確認したら11%でした。

んー・・・。
確かによく病人に飲ませたりしているイメージだけれども、なんか養命酒とか、その類の健康酒のような味わいがするのは気のせいでしょうか。


憧れは憧れのままにしておいたほうがよかったかも(´・ω・`)
真実はいつも素晴らしいとは限らないのですね。こうやってまたひとつ大人になってしまったあ・た・し☆
コメント
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