満月と黒猫日記

わたくし黒猫ブランカのデカダン酔いしれた暮らしぶりのレポートです。白い壁に「墜天使」って書いたり書かなかったり。

黄金バット 第20話

2011-09-06 00:46:35 | 雑記

皆様ごきげんよう。今日は何をやらされるのやらと若干怯えながら学校に行って参りました黒猫でございますよ。
出席を取った際、まだ始まったばかりだというのに早速欠席していた人がひとり居て、案の定その人の欠席から出席率の話になりました。ウボアアアアーーーーーー!!!!何コレ忍耐力試されてる??ねえわたし試されてる???

いちいち反応して苛立ったら負けだと思うことにして、この話が始まったら脳内で歌でも再生してやり過ごそうと思います。

それはさておき、今週のバットさん。
今週は『青い炎の国』です。




わたしは詳しくないので知らなかったんですが、これ、クトゥルー神話が元ネタになっているようですね。そういう脚本家がいるのに何故アトランティスの設定はあんなにグダグダなのか。

今週は謎の集団に追われた老人がダレオさんに助けを求めるシーンから始まります。ハイ人選間違ったー。よりによって何故ダレオさんに。
まあ、この謎の集団とナゾー様が案の定つながっていて、謎の集団は老人が自分たちの国から持ち去った青い球を取り返そうとしています。
アレ?これ老人が悪くね?窃盗じゃね?最後まで観てますますそう思いました。
しかしタケル君はなんかもう途中から青い球を自分たちのもののように扱うわ、ヤマトネ博士はちょっと凝視しただけで球が何なのか見破るわ(=今週の超速理解)この人たちホント何なんだろう。あと結構初期から不思議に思っていますが、ヤマトネ博士は奥様はいらっしゃらないのかしら。出てきたことないよ。

ナゾー様側とヤマトネ博士側による球の取り合いで終わるかと思ったら最後にもうひとひねりあり、ヤマトネ博士のありがたいご高説で終了しました。ゲストキャラの女性は毎回可愛いなあ。
今週のバットさんも容赦なかったわぁ。今週は登場する場所が意表を突いていた。そこから!?みたいな。その発想はなかった。
バットさんはあまり球を巡る争いに興味がおありじゃなかったようで、暴れるだけ暴れて、必要以上にポーズを決めてお帰りになりました。ミステリアスなお方・・・。

そして今週驚きましたが次回予告がなかった。本編に欲張って色々盛り込むから・・・言わんこっちゃない。
しかし予言しましょう、来週もバットさんは強い!絶対に強い!と!!(本編中でよく用いられる倒置法)