ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(11月第二週)ジャンプ・サンデー編

2006年11月10日 23時59分48秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
それではジャンプから。
kenjin :
…どうしますかね?(苦笑)

とりあえずお先にどうぞ。
Pocho :
では軽く銀魂でも。

卵(仮名)が稼動している4ページで何度も笑い死にしかけたんですが。
kenjin :
「ああああ」の辺りとか、ピンポイントで突いてくるから困る(何が

そういえばジャガーもロボネタでしたね。
ってことで、ハミィのボディに芙蓉の頭を乗せてみたらどうでしょうか?
Pocho :
何がどうなのかわかりませんが(笑)
kenjin :
うむ(ぉ
Pocho :
まあそんな所で次へ。
kenjin :
んでは読切りのレジェンドタワーを。
Pocho :
悪くは無いんですが、どうも「銀魂劣化版」という感じがしてなりません。
パクリとか言うのではなく、単に作風が近いだけなんですけど。
kenjin :
ツッコミの入れ方なんかは太臓とも近い感じでしたね。

内容はまあそこそこ、と言う感じでしたが絵は結構丁寧に描かれてて好感が。
Pocho :
ああいうズレたやり取りを見せるのならば、今回のようなファンタジー世界を舞台にするよりも前作(勇者パーティ現る)のような現実感ある世界での方が、その特異さが際立つと思うんですけどねぇ。
kenjin :
むしろ世界を思いっきりファンタジーにして、登場人物を超常識的な性格にすると言う手も?
どっちにしろ、ややインパクトに欠けたというのは同感ですね。
Pocho :
前作の時は将来を期待できたんですが、今回で評価は微減かな。
kenjin :
ギャグはなかなか難しいですね。センスが命だし。
Pocho :
ではぼちぼち次へ。

テニプリを。
kenjin :
最早突っ込む気力も失せました(苦笑)

なんなりとどうぞ。
Pocho :
なぜ世間でこういう見方をしている人がいないのかが不思議でならないんですが…
今回のシンクロなんて、青学ペアのあのシンクロに比べたらはるかに格下じゃないですかね?
もちろん「ネタとして格下」ということです(笑)
kenjin :
まあ、この作者のギャグセンスは別格ですからね…世間に伝わりにくいのも無理ないかと。
うすた氏とか増田こうすけ(月ジャン)が第6感とすると許斐大先生は第8感ぐらい?

まあ、とりあえずもし大阪に来られる事があったら道頓堀に沈められるのは覚悟した方が(以下略
Pocho :
あとIQ200はともかく、海堂が打ったのを見てから球の性質を見極めてそれを口に出して、ってどれだけ早口なんだよ。
むしろそっちの方が驚愕です。

kenjin :
いやいや、IQ200ですよ?
当然時の流れを操るぐらいは余裕に決まってますって(ぉ
Pocho :
そんなことができるならば、テニスよりも他にやることがあるような…

次へ。
kenjin :
メゾン・ド・ペンギンかな。

…なんか意地でもメゾペンとは略したくない気分なのは何故でしょうか?(知るか
Pocho :
私は「ペンギン」と言いますね。
さておき、扉の企画はちょっと面白いと思いました。
kenjin :
ふんどしが完成したら教えてくださいね。
Pocho :
多分教える日が来ることはないでしょう(爆)
kenjin :
今回のネタで言うと、バカ彦のかぶせネタが結構面白かったですね。
Pocho :
バカップルは相変わらず面白くなかったですね(酷)
あれいつまで続ける気なんだろう。
kenjin :
まあ、アレ描いてれば2本分のネタが節約できますし(ぉ

あとはシェンロンのネタで宇多田ヒカルはアウトで西田ひかるはOKの基準が妙にツボでした。
Pocho :
私は大仏が良かったですかね。
kenjin :
順子一人でシュンツの3枚分ってズルくね?(笑)
Pocho :
ズルいって言っても何に対してどうズルいのかがはっきりしないので、セーフでしょう。
kenjin :
いや、他は一牌あたり一人なのになと思って。
別にこだわるほどのネタでもないんでいいんですが。

では次へ。
Pocho :
あとは太臓も良かったですね。
やっぱりジョジョネタは2部が一番です(なんとなくですが)
kenjin :
紳士は覗いてもOKなのか(笑)

あとは頭洗いながらもキッチリとツッコミ入れてる宏海は流石ですね、
Pocho :
ジャンプで他にあります?
kenjin :
こんなもんですかね。
Pocho :
ではサンデーへ。
kenjin :
ハヤテを。
Pocho :
「マリアさんは大丈夫ですか?」
ハヤテヒドスwww
kenjin :
いやいや(苦笑)
あれはハヤテじゃなくとも誰だってそう思うでしょう。

と言うか13号がどんな口車でやらせたのかが非常に気になるw
Pocho :
口車って言うと騙しているみたいじゃないですか? ←その通りだろうが(笑)
kenjin :
むしろ来週から13号が主人公でよくね?(ぉ
Pocho :
13号の思考が、読者の予想をはるかに上回るレベルまで達していたのは良い意味で裏切られました。
kenjin :
牧村さんが生みの親みたいですが、これは完全に親を超えたな(笑)
Pocho :
で、これだけのインパクトを残しておいて次回の出番がさっぱり無い、とかだったりして。
kenjin :
万能すぎるからなぁ…
ただ、春休みは旅行に出るみたいなんでそのための伏線としては有効でしょうね。
マリア、ハヤテ、クラウスあたり全員が出払っても大丈夫だろうし。
Pocho :
その頃には14号に取って代わられてたりして(ちょww
kenjin :
ちょw
バージョンアップ早!www

では次へ。
Pocho :
一言ですがフラワーマンを。
あの店名って本当になんて読むんでしょうか?(笑)
kenjin :
うーん…
日本オワタ、とかじゃないですか?(何
Pocho :
店に電話かけたらば「『日本オワタ』ですが~」って出るんですか?(笑)

では次、絶チルを。
kenjin :
それはそうと、あの店員の女の子は人見知りなのに何故メイド喫茶に?
という無粋な突っ込みはナシでしょうか(笑)

今回の流れがあっただけに表紙がちょっと切ない感じでした。
Pocho :
ああいう場ではいろいろなタイプの人材が求められるのでノープロブレムなんですよ、きっと。
kenjin :
なるほど(笑)

では改めて絶チルですが。
Pocho :
ちょっと話がそれますが、紫穂の異名が(部分的に)判明しました。
そして「紫穂はノーマル側についているのでは?」という私の予想が打ち砕かれたわけで。
kenjin :
エンプレス(女帝)か…似合いすぎ(笑)
その上は何でしょうね?
Pocho :
上とか下とか言うと、女神(葵)を越えるようなものはそうそう無さそうですが…
kenjin :
あ、上のてのは「○○の女帝」とかの○○の部分のことね。

薫が「破壊の女王」で葵が「光速の女神」なんで…
紫穂は「戦慄の女帝」とか?(待て
Pocho :
ああ、失敬。
えーと…「読心の女(ありきたりすぎなので却下)
kenjin :
戦慄の…はどっちかと言うと女王ですがこうなると爆弾のスタンド使ったりしそうなので(以下略

段々横道に逸れてきたんですが、他に言っておくことがありましたらどうぞ。
Pocho :
ハードゲイはちょっと遅すぎじゃないか、とだけ(ぉ

それでは次へ。
kenjin :
メジャーに一言ですが、小森のセリフ聞く限りでは以前の私の心配
(このエピソード後に終わるかも?)というのは全く杞憂っぽいので良かったなと。
Pocho :
あと小森の言いたいことは分からなくもないですが、こういう機会をそのままスルーしてしまうのもちょっともったいなさ過ぎる気が。
kenjin :
その辺は小森の一抹のプライドなんじゃないかと思ったりも。
深読みしすぎか?(笑)
Pocho :
今さらプライドも何も…ってのはちょっと言いすぎかな(笑)
kenjin :
んでは次へ。
Pocho :
短期集中連載の「お坊サンバ!」を。
kenjin :
ジャンルはネオ・ベタとのことですが、ネオというほどでもないような(苦笑)
Pocho :
導入としてはまずまずな感じですが、全3話で何ができるんでしょうかねぇ(苦笑)
kenjin :
まあギャグなんで別にストーリーの完結とか気にしなくても良いような。

今回でいえばイモのネタが面白かったですね。
出た瞬間に焼きイモ落ちは読めましたけど(笑)
Pocho :
ネタはともかくとして、主人公が不快なキャラなところが気になりますね。
どちらかと言うと痛い目に遭って欲しいタイプです。
kenjin :
再来週のオチに期待しましょう。
Pocho :
サンデーで他にあります?
kenjin :
ジャぱんが最早何の漫画か分からない件についてw
Pocho :
妖怪大戦争のマンガじゃないんですか?(ぉ
kenjin :
なるほど、それは気付きませんでした(苦笑)

あと何の漫画か分からないという点ではネコなびも。
Pocho :
あれはもうどうでもいいです(爆)
kenjin :
(売れない)漫画家は不安定な職業とはいえ、あれで毎週原稿料を貰ってるかと思うと
何か釈然としないものが、こう(苦笑)
Pocho :
そういう作品を描いても許されるような立ち位置を確立している点を褒めてあげましょう。
kenjin :
その発想は無かったw
Pocho :
その立ち位置に価値があるかどうかはまた別ですが(酷)
kenjin :
てなところでこんなもんですかね。
Pocho :
では前半分は以上で。