ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(11月第四週)ジャンプ・サンデー編

2006年11月24日 23時59分39秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
それでは前半分、いつものようにジャンプから。
kenjin :
リボーンかな。
Pocho :
とりあえずどうぞ。
kenjin :
いや、もう既にいろんなトコでネタにされてますが
XANXUSのあの理屈はどうなんでしょうか?(苦笑)
Pocho :
はっきり言って破綻だらけだとは思いますが、ポイントは全ての人間が事件の詳細を知る訳ではない事ですね。
XANXUSがツナ&仲間を皆殺しにしてしまえば、事実から都合の良い部分だけを抜き出してファミリーに伝えることが可能ですから。

うはwwwマジレスきめぇwwwwww
kenjin :
そこまで自分で言わんでも(苦笑)

まあポイントについてはその通りだと思います。
加えて記録係(チェルベッロ)も引き込んでるんで現場にいなかった人間が
どっちを信じるかは火を見るよりも明らか、と。

なかなかいい具合にはっちゃけて来たなぁ(苦笑)
Pocho :
そういえば、ロボがツナ軍団を片付けてしまえばそれで良し、ですよね。
その部分はよく考えられていると思います。
kenjin :
今度は逆にツナがロボを着て戦うとか(ぉ
Pocho :
そ れ d(ry
kenjin :
では次へ(笑)
Pocho :
ワンピースで。
kenjin :
フランキー加入で確定ですか。
Pocho :
ですね。
賞金首海賊団としてこれからやっていくんでしょう。

で、その賞金ですが、そげキングが3000万って高すぎませんかね?
アーロン(2000万)より上ですよ。
kenjin :
うーん、世界政府の旗を火だるまにしてますからね(苦笑)
それに対する報復的な意味合いもあるのでは?

それよりサンジとチョッパーww
Pocho :
サンジの写真はアレですが(笑)、「黒足」っていう二つ名はよさげだと思います。
奇しくもゼフの「赫足」と似た感じですし。
チョッパーは写真がアレですから、人間形態ならばノープロブレムですね(爆)
kenjin :
多分その辺も作者は意識してるでしょうね。>黒足と赫足
それに引き換えチョッパーの二つ名が「綿あめ大好き」ってw
Pocho :
つまり、綿あめではなく水水あめをなめていればノープロ(ry

んでもって、次の目的地は魚人島のようですが、ちょっと気になることが。
kenjin :
なんでしょう?
Pocho :
非常に個人的なことですが、新しい島に行くごとに前の島より強い敵が出てきて…という際限ないインフレ展開はやめて欲しいかな、と。
グランドラインを進むたびに強い敵が出るのは不自然ではないですが、それ(バトル)以外の理由で障害を作って欲しいです。

そういう意味では、今回の「船が使えない」などはもってこいだったんですが、結局はバトルでしたし。
kenjin :
言いたいことは分かりますが、ワンピースはわりとその辺は上手くやってる気が。
バトルの合間に別のエピソード挟んだり(たとえば空島に行く方法だとか)してますし。

あと、インフレで一番萎えるのは新しい敵があっさり前の敵を瞬殺するとか
「今までの苦労は何なの?」感だと思うんですが、それについても
島を経て次のステージに進むことで上手く前の敵と今度の敵の直接対決が
おこらないように工夫されてますよね。
Pocho :
まあそう言えばそうですね。
ただ、新しい島に行くたびにバトル、ってのがちょっと気になったので。

次へ。
kenjin :
メゾン・ド・ペンギンかな。

…タイプしにくいんでそろそろメゾペンと略したくなってきましたが
断固として略しません(ぉ
Pocho :
今回は委員長がヒットでしたね。
武泰斗様テラナツカシスw
kenjin :
角刈りと丸刈りのネタとかも地味に良かったです。
あとは台無し仮面w
Pocho :
ぼちぼちこれも4コマから脱却ですかね?
チャンピオンのペンギンにならって(笑)
kenjin :
で、ジャンプでの連載自体が台無し、と(帰れ
Pocho :
次でいいですかね?
kenjin :
どぞ。
Pocho :
テニプリの展開が全く読めません(笑)
許斐先生は無我の境地を越えてしまったようですね。
kenjin :
テニプリの真の面白さを理解するためには、読者も無我の境地に達する必要がありますからね。
私なんか読んでる間無我を通り越して涅槃に辿り着く勢いでしたよ!
Pocho :
戻ってこれてよかったですね(爆)
まぁ、今回の最大の問題は「どういう事態を想定して試合にマスクを持って来ていたのか」ですけど。
kenjin :
超一流選手は準備を怠らない、と言いますからね。
相手がIQ200の天才でお笑い攻撃してくる事など余裕で予想済みに決まってます。
Pocho :
その割にはシンクロの時にずいぶん呆然としていたような(笑)

これ以上あれこれいうのは野暮なので次へ。
kenjin :
こち亀に人物紹介が(笑)
Pocho :
えーと…覚えてません(滅)
kenjin :
いや、普段は枠外の人物紹介なんて無いのに今回は珍しいな~と。
まあ今回は枠内のマンガ本編には主要キャラの顔は出てないんですが(笑)
Pocho :
それのせいもあるんじゃないですかね。

そしてどれも同じクマの着ぐるみなのに、眉を書いただけで両さんにしか見えない件について(笑)
kenjin :
ガニ股なのもそうですね。
それだけの特徴でとらえられる、というのも凄いよな(笑)
Pocho :
クマを生かしつつ定番のラストだったのも個人的には○です。
kenjin :
では次へ。
Pocho :
他ありましたらどうぞ。
kenjin :
太臓がやけに後ろの方でしたが…
Pocho :
気のせいです(えー)
今回は良いネタが多かったと思うんですけどね。
kenjin :
ルリーダと円がノリノリなのが(苦笑)

今回はたまたま何かの都合で後ろだった、と思うことにしましょう(ぉ
ではジャンプはこんなもんかな。
Pocho :
ではサンデーへ。
とりあえず短期集中連載最終回の「お坊サンバ!」を。
kenjin :
うーん、連載は無いかな(ヒデェ
Pocho :
兄と入れ替えでも良いかな、と(それも酷)
kenjin :
むしろどっちも無(以下略
まあ、兄はたま~にヒットの回もあったりするんで。
Pocho :
そこまで「~」を主張しなくても(苦笑)

ともかく、ネタ・絵ともにそれなりのレベルには達していると思います。
毒を持った作風も、現在のサンデーマンガで被る物がない事を考えれば、まあそれでもよいのかな、と。
kenjin :
そうですね。
その辺は同意です。ただ、連載となるとどうかな~と私は。

あ、そうだ。
ネコなびと入れ替えれば良いんじゃね?(笑)
Pocho :
いや、それだったらば単にネコなびを外すだけで(ry
kenjin :
他に何か言っておくことがあればどうぞ。
Pocho :
いいえ。
では次へ。
kenjin :
ハヤテですが…ついにあの麻雀の決着が?(笑)
Pocho :
ああ、本当に麻雀展開に行くんですかね。
ただ4人だから言っているだけかと思ってたんですが。
kenjin :
いや、まあ本格的な麻雀にはならないとは思いますが続きがあっても面白いかなと。
今後もこの4人の奇妙な因縁は続いていきそうですね(苦笑)
Pocho :
因縁だけでなくメンツがすでに奇妙ですから(ぉ
kenjin :
そうとも言う(笑)
Pocho :
個人的に雪路は好きなキャラだったんですが、今回の話でポイントダウンですね。
だらしなさすぎ。
kenjin :
両親に捨てられてからのヒナギクとのエピソードとかがあれば
また株も上がってくると勝手に思ってるんですが…

それにしても何故あんなていたらくになってしまったのか(苦笑)
Pocho :
ヒナギクとの年齢差のことも考えると、もっとしっかりしても良いと思うんですが。
「私がヒナギクを守らなきゃ」みたいに。
kenjin :
逆にヒナギクがしっかりしてきたから地が出てきたとか?
Pocho :
これまでの感じからすると、昔からあのままのような気もしますけど。
kenjin :
私も(ぉ
Pocho :
ちょwwww
kenjin :
んでは次へ。
Pocho :
絶チルでついに紫穂の二つ名が正式に判明しました。
kenjin :
自分で次へ、と言っておいて忘れてましたが
来週のハヤテは全員分強盗に奢って貰うというオチ、に100ペリカ

禁断の女帝ですか。らしくて良いんじゃないでしょうか?
Pocho :
サイコメトラー→触ると危険(ぉ→UNTOUCHABLE とはうまくまとめましたね。
そして和訳がまたGJです。

らしくて良いというか、3人の中でぶっちぎりに強そうなんですが。
私ならあの名前聞いただけで全面降伏ですよ(笑)。

kenjin :
まさに戦慄の女王(キラー・クイーン)ですね(違

とりあえず一番敵にまわしたくないです(笑)
Pocho :
あと、本気を出すと意外と?強い管理官。
最後は援軍にやられましたが、これで普段のおちゃらけっぷりを少しは相殺できたかな?
kenjin :
直接接触限定ですが、相手のESPパワーを吸い取れるというのはかなり強いかと。
敵の弱体化と自分の強化を同時に行えるわけですから。
以前に兵部を捕らえられたのは管理官のおかげ、というのも頷けます。
Pocho :
チルドレン3人の力をあらかじめ吸った上でのタイマンならば、兵部にあっさり勝てそうな(笑)
kenjin :
まあこのままだと強すぎの感があるので、何らかの制約はあるでしょうけどね。
例えばパワーを過剰に吸い取りすぎると副作用がある、とか。
Pocho :
若返りすぎて赤ん坊になる、とか?

ということで次へ。
kenjin :
あいこらですが

弓雁こえぇぇぇ(汗)
Pocho :
来週は事件編ですね(ぉ
コナンの出番も近いです。
kenjin :
ハチベェの死因は窒息死で決定ですね。
Pocho :
ほほう、それはなぜです?(笑)
kenjin :
ご想像にお任せします(ぉ
Pocho :
他には何かあります?
kenjin :
いえ。
Pocho :
では次、最終回の「聖結晶アルバトロス」で。
kenjin :
おそらく打ち切りでしょうが…
うーん、ここで終わるのはもったいない気がするなぁ。
Pocho :
ストーリーとしてはまだまだ先があるんでしょうけど、残念ながら読者の支持の方が…
kenjin :
やっと面白くなってきそうなトコだったのに…ってそれが原因か(苦笑)
一回減速してからエンジンかけなおすのが遅すぎですね。
Pocho :
最後まで今ひとつ勢いに乗りきれないままだった感があります。
アルバトロスがノリノリなタイプではなかったのと関係している?
kenjin :
うーん、それは何とも…
そうだと言えばそうかもしれないし、あんまり関係ない気もしないでも無いし。
Pocho :
なんかこう、いざって時にもたもたして流れをぶった切っていたような。
戦闘においてほとんど無力と言うのもありますし。
kenjin :
ああ、確かに戦闘で活躍するシーンは欲しかったですね。
自ら戦ってもいいし、ユウキのサポートをバッチリするとかでもいいし。
ほとんどお荷物という印象しか残ってない気がします。

あの黒髪のアルバトロスは何だったんでしょうね?
それも明かされずに終わってしまったな…
Pocho :
打ち切りということで伏線がほとんど回収されずに終わってしまいましたが…
とりあえず、真の主人公はユウキの母ということで(えー)
kenjin :
私はハナからそのつもりでs(以下略
Pocho :
他に言う事なければ次へ。
kenjin :
ジャぱんは続くんですね(苦笑)
Pocho :
素直に終わっても良かったような(苦笑)
kenjin :
とりあえず究極のジャぱんの説明があったんで良かったです(笑)
Pocho :
究極の割には意外と単純でしたね。
変に凝ったものではなく、単純でいて美味しい物こそが毎日食べても飽きないという事なのでしょう。
kenjin :
ですね。
食パン(イギリスパン)やフランスパンもそういうものだ、という話が前にありましたし。
Pocho :
この先はどうなるんですかね。
全部のジャぱんが出るまで続くとか?
kenjin :
どうなんでしょう…?
とくに根拠は無いんですがアメリカとか海外編になるのかな、という気が。
Pocho :
まぁ国内の敵はほとんど倒してしまいましたし。
kenjin :
しかもアメリカはパンの原料である小麦の一大生産国ですんで。
Pocho :
作品のテーマからしても十分ありえますね。
kenjin :
そろそろ普通のパンの話が読みたいです(苦笑)

他にサンデーであります?
Pocho :
MAJORの順調すぎる展開に何か不穏なものを感じます。
まさか眉村がベコベコにやられるんでしょうか?
いくらプロ野球界では新人とは言え、ちょっと考えにくいんですけど。
kenjin :
眉村がどうというよりは、アメリカチームに火がつくという可能性が。
Pocho :
それでもあまりあっさり打たれるのはどうかと思いますが…

では、前半分はこんな所で。