ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(11月第三週)ジャンプ・サンデー編

2006年11月17日 23時59分39秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
では今週もジャンプから。
Pocho :
メゾン・ド・ペンギンの新キャラ、夢オチ先輩がクリーンヒットです。
あと今回は部長&課長の「尻の穴と呼ばれている場所」も面白かったですね。
kenjin :
ベタながら良かったですね(笑)

あと、リズム天国(GBA)のネタもありましたが…正直微妙(ぉ
というか絵と文字で表現するのには無理が。
実際のゲームはもっとちゃんと面白いので(どういう意味だ
Pocho :
未プレイの私はよく分からなかったんで半スルーですけど(苦笑)

では次へ。
kenjin :
久々に前の方に掲載のエムゼロかな。
Pocho :
デザインは大して変わっていないような気もしますが、女子の夏服がよさげで(ry
kenjin :
発想が伊勢(弟)的な(笑)

さて、ここも一つのターニングポイントだと思うんですが
今回の流れからいくとしばらくはM0プレートのままで誤魔化しつつ行く方向なんですかね?
Pocho :
他には無い特性なので、しばらくと言うかこのまま最後までM0のままではないかと。
作品タイトルもタイトルですし(笑)
kenjin :
そういえばそうか。>タイトル
魔法をプレートからでなくアイテム使って、というのはなかなか上手い方法かと。
Pocho :
ですね。
個人の資質を補うことができるんで、九澄はM0とアイテム魔法の使い分けなんてパターンを使うのかも?
kenjin :
これで柊(父)を出さなくても解決できる場面も増えると思うので
話の幅が広がりそうですね。
Pocho :
今回の新キャラも話の幅拡張に一役買いそうな(笑)
kenjin :
てなところで次へ。
Pocho :
新連載以来しばらく放置していたP2!が、いい感じのジャンプ系正統派スポーツマンガになっていますね。
今回の新連載群の中では一歩抜け出たかな?(今回の新連載は2つしかないが(笑))
kenjin :
HAND’Sの方も悪くないと思いますよ。
今回の2つは上手くいけば両方生き残りという可能性もあるのでは?
Pocho :
ようやくハンドボールシーンが始まりましたしね(笑)>HAND'S

P2!については、キャラの性格の差別化やそれによる個性付けがしっかりできているところに好感が持てます。
本筋と関係無いネタ部分ではありますが、今回の川末と乙女のやり取りとか特に。

本筋の卓球描写にも説得力があることは言うまでもないですが。
kenjin :
私はどっちかというとHAND'Sの軽妙なやりとりが好きだったりするんですが(ぉ

主人公が地道ながら成長していってるのも好感かな。>P2
Pocho :
個人的に気にしていたデフォルメ表現についてだけは、まだ受け入れ難いんですけどね。

次参りましょう。
kenjin :
これはP2の方で?>受け入れ難い

ワンピースですが、シャンクスとバギーが元同僚(?)というのは出てましたっけ?
Pocho :
P2です。

シャンクス&バギーについてはバギー初登場のエピソード時に話がありました。
バラバラの実を食べたのは、シャンクスのせいによる事故だという話で。
(被害妄想、実際はほぼバギーの自業自得)
ちょうどコミックス読み返したところだったり。
kenjin :
ありましたか。
そう思って聞いてみたんですが(笑)>ちょうど読んだところ

いや、片や四皇の一人、片や…と思うと運命のイタズラを感じずには(ぉ
Pocho :
ですね(爆)
kenjin :
確か扉絵の1コマ劇場でアルビダとともに冒険してたはずなんですが…
その後はどうなったのやら?
Pocho :
さあ?(ぉ
kenjin :
まあ、コビーとヘルメッポにもああやって再登場の機会が与えられたわけですし
バギーもバージョンアップ&再登場の機会があるかも?
Pocho :
コビメッポ(ちょw)は扉絵だけのネタだと思ってたのに(同じ世界の別シーンではありますが)、ああやって本編に出てくるとは思いませんでしたね。
ヘルメッポがいい感じの敵役になっていたのが○。

バギーはローグタウンで1回出てるからなぁ。
「だからまだある」とも「だからもうない」とも言えますね。
kenjin :
ルフィに一瞬で壊滅させられたベラミー海賊団とかはもう出ないだろうな…(ぉ

では次へ。
Pocho :
読み切りの「ギャグマンガ日和」で。
kenjin :
うーん、やっぱアウェイ(?)ってことで暴れ具合をセーブしてたのかな?
Pocho :
アウェイっつってもホームですし(謎)
私はあの絵柄&シュール系のネタ&微妙な毒の3つがどうも肌にあわないんですよね。
面白いとは思うが好きになれないと言うか。
kenjin :
ああ、なんとなく分かる気が。
尾玉なみえ先生と近いラインですし。

個人的には偉人(聖徳太子・松尾芭蕉)ネタとかウサギの探偵ネタが好きなんですが
今回は敢えてその辺は外して、新しいネタできたのかなと。
Pocho :
多分月刊を読んでいない人のことも考えてのネタチョイスでしょう。
身近な時事問題をネタにしていたのもその辺を考慮してかと。
kenjin :
冒険ファンタジーマンガを3ページで終わらせるネタとか神がかってたんだけどなぁ(笑)

とりあえず今回の内容としては、テイストはいつものをちょっと薄めた感じだったかなと。
月刊の濃いのを知ってる方としては若干物足りませんでしたね。
Pocho :
それでも単体の読み切りとしては十分なレベルだったと思いますけどね。
kenjin :
それは確かに。

よく考えるとうすた京介と増田こうすけの競演なんて贅沢な話だよな…
これで許斐先生がいれば完璧だtt(以下略
Pocho :
では次へ。
kenjin :
私はこんなもんですけど。
Pocho :
では一言ネタを軽く。
その1、ムヒョの梅吉ですが、らせん階段をああいう転がり方して遠心力で威力アップってのはおかしいかと。
その2、太臓は仕事速いなぁ(笑)。
でも今回のヒットは「むしろ斬魄刀開放したみたいな強さだ」「坂道の多いのは~」で。
kenjin :
太臓の仕事が早いのはいいんですが、今回のネタはさすがに引いた(苦笑)
次回の人気投票もトップは阿久津で鉄板ですな(ぉ

ではサンデーへ。
Pocho :
ん~、では最終回の「ハルノクニ」で。
kenjin :
うーん、どうしましょ(苦笑)

何ともコメントし辛いんですが。
Pocho :
とりあえず言えるのはギリの無策さでしょうか(ぉ
榊総理がああいう行動に出ず、通常のテロ組織に対する対処を行っていたらどうするつもりだったのやら。
kenjin :
防衛力(ハル)が無くなった時点で殲滅されてますよね。
…ってそれ何てアクメツ?(苦笑)

物語に仮定の話てのもなんですが、おそらくそうなったら闇に葬られてお仕舞いでしょうね。
Pocho :
そういう意味では今回の解決は単に榊の自滅、って事ですよね?
そうではないIFの場合に備えての策もきちんとあった、というフォローが欲しかったなぁ、と。
kenjin :
うーん、ぶっちゃけた話(あまりこういう言い方はしたくないですけど)
ご都合主義でストーリーが進んでましたからね。
進入した警察の特殊部隊を退けたのも、運が悪ければあの時点でアウトだし。
Pocho :
それも「計画全体に対する(ギリの)展望」が無いためでしょうね。
導入は良かったですが、舞台設定ありきの作品になってしまったのがなんとも。
kenjin :
てことで全ての要であったハルが倒されてしまった時点で終わった、というのは正解でしょう。
最終回のまとめの内容としては悪くなかったと思います。そこまでの経過は抜きにして、ですけど(苦笑)
Pocho :
それについては同感です(笑)
まとめがしっかりしているので、駄作という感じはしないですね。

次へ。
kenjin :
ケンイチに一言ですが、新島が持ってるトーナメント表が激しく見辛かったです。
勝ったチームの方にトーンをかけてあったんでしょうが、印刷のせいかほとんど字が見えず…
Pocho :
ですね。
あれは普通逆にすべきでしょう。
勝ったチームを白で負けたチームを黒くする、と。
紙なのに電光掲示板みたいになってしまいますが、見やすさの方が大事ですよ。
kenjin :
ああいうのの指摘は編集の仕事なのかな…?

内容については私は特にありませんが、何かあればどうぞ。
Pocho :
私もありません(ぉ

次、フラワーマンなんですが…そんなに重要な意味のある花だったら、もっと前からきちんと手配しておけよと小一時間(ry
kenjin :
気にしたら負(以下略

まあでも、花に疎い男性とかだと仕方無いかと。
どの時期にどの花が旬(開花時期)かなんて知らないでしょうし。
Pocho :
それを考えても、開店時に必要な花を前日に購入ってのはおかしいでしょう。
売りきれてたらどうするんです?
事前に注文とかしておくでしょう。

もう負けでいいですから(爆)
kenjin :
きっと前日に思い出し(以下略

次でよろしい?
Pocho :
はい(爆)
kenjin :
コナンなんですが…なんか今回の推理は腑に落ちないというか。
多分矛盾とかは無いと思うんですけどいまいち釈然としないものが。
Pocho :
と言うのは?
kenjin :
いや、そのまんまです。
「なるほど!」というよりは「うーん、まあそうなのかな…」ぐらいの感じで(わからんわ
Pocho :
まぁ、決定的な推理のポイントが「入り口近くにあった本が大きかったのは云々」というのは微妙ですね。
kenjin :
黄泉=冥土=メイド=家政婦というのも(苦笑)
Pocho :
それを言うならば、メイドがあんなおばちゃんというのもおかし(ry
kenjin :

Pocho :
そこは「では次へ」で流して欲しかったですね(爆)
kenjin :
では次へ(笑)
Pocho :
レンジマンを。
kenjin :
宇佐美…不憫な子(苦笑)
Pocho :
これはいい永久機関ですね(爆)
kenjin :
ある意味レンジマンとしては理想的な気もしますけどね。
Pocho :
ある意味も何もあれが究極の形態かと。
つーか、こうなると錬児の存在意義が消えたような(爆)
kenjin :
いやいや、あの爆発的なパワーは捨てがたいですよ。

と言うかレッド・ブルー・イエローときたと言う事はグリーンとかピンクも出る?
Pocho :
増える余地を残しておいて様子見ながら補充、という作者の計算高い展開でしょう(笑)
kenjin :
なるほど(笑)
Pocho :
では次へ。
kenjin :
ジャぱんですが、ついにパンで死人が出ました(苦笑)
Pocho :
美食の追求とはかくも壮絶なものなのですね(爆)
kenjin :
まあ、料理は勝負ですしね(それはもういい

結局究極のジャぱんの工夫はまだ明かされてないんですけど…
Pocho :
次回でフォローですかね?
kenjin :
前回の河内のパンはうやむやで終わりましたが、さすがにコレは明らかにしてもらわないとなぁ…

てなところで私はこんなもんですけど。
Pocho :
ハヤテはいいんですか?(笑)
kenjin :
最近牧村さんの株が連日ストップ高な件について。
Pocho :
私としてはやはりいいんちょですね(だからどうした)

ということで、前半はこんなものでしょうか?
kenjin :
ですね。