ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(2月第五週)ジャンプ・サンデー編

2006年03月03日 23時59分44秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
ではジャンプから。
kenjin :
ひさびさにワンピースでも。
Pocho :
ちょっと今週の内容とはズレますが、仲間に加わる船大工はフランキーになるんですかね。
今までずっとパウリーかと思ってたんですが。
kenjin :
加わるならフランキーだと思います。多分。
ただ。今回は誰も加わらないという線もまだあるような気がしないでも?
Pocho :
いや、加入はほぼ決定じゃないですかね。
kenjin :
ウソップことそげキングが大工修行とか(ぉ
Pocho :
ん~…
それはさておき、悪魔の実の正体が判明しましたが。
kenjin :
問題は実の名前ですよね(笑)
Pocho :
キリンの実、じゃダメなんですかね(笑)。
kenjin :
ここまできてそれは無いでしょう(苦笑)
Pocho :
じゃあ英語で考えて「ジラジラの実」か?
kenjin :
私もそれ考えましたが、どうも語呂が悪いしなぁ…
Pocho :
では何と予想します?
kenjin :
正直分かりません(ぉ

これでキリンの実だったら抗議文を編集部におk(以下略
kenjin :
リンリンの実とか?
これもイマイチだな…
Pocho :
それとも「○○の実、タイプ キリン」ですかね。
kenjin :
ああ、それが一番ありえそう。
Pocho :
じゃあ、○○は一体(以下繰り返し)
kenjin :
てなところで次へ。
Pocho :
デスノートでメロが乱入して来ましたが、これはライトの計画にとってどういう事態なのでしょうか。
1.対策済み
2.関係なし(=高田は今回の計画に関与しない)
3.想定外、ピンチ
kenjin :
うーん…2と3の間って感じではないですかね?
今までナリを潜めてたとは言え一応動向は気にしてたでしょうし(ライト、ニアともに)

想定外とは言え計画に大きな支障は無し、とかそんな感じ?
Pocho :
高田が動けなくなって困ることと言えば、(高田経由で)照に連絡が取れなくなることぐらいですが、今の状況ではさほど連絡取る必要も無さそうですしね。
kenjin :
ただ、どっちかと言うと魅上より高田の方が計画のキーマンっぽいのが気になるところです。
魅上はおとりと見せておいて、更にその裏をかいて…という可能性もありますが。
Pocho :
今ノートを持っているのは高田であると思われますし。
kenjin :
その辺は所有権は魅上に置いておいて、切れ端を持たせておく事もできるので何とも。
Pocho :
実際にノートそのものを持っているのは…ってことです。
所有権は魅上なのはほぼ確定なので(死神の眼の関係で)
kenjin :
てことで、高田が誘拐されても大して計画に支障はないようなあるような(ぉ
Pocho :
では次へ。
kenjin :
うーん、あんまりネタになりそうな物がないな…

太臓が結構面白かったですかね。
Pocho :
テンポで読ませる形式は得意そうなので、ああいうショートショートタイプにも向いているようですね。
kenjin :
しかもいろんな所からネタを引っ張ってくるので、無理やり一話に詰め込むより破壊力が上がる気がします。
Pocho :
もともとのモチーフが一般に馴染みあるものだったのも良かった点かと。
kenjin :
その分まとまったレビューがしにくいという欠点が(笑)

他になければ次へ。
Pocho :

他になければ次へ(ぉ
kenjin :
読切りのオオエ丼はどうします?
Pocho :
内容について完全に忘れている件(待て)
kenjin :
じゃ、パスで(笑)

まあそこそこ面白かった気はします。気のせいかもしれませんが(ぉ
Pocho :
ではサンデーに行ってよろしいでしょうか?
kenjin :
よろしく。
Pocho :
じゃ、サンデーで。
新連載の「妖逆門(ばけぎゃもん)」を。
kenjin :
主人公にどうも感情移入しづらいですね(苦笑)
Pocho :
私としては、あの案内役がやたら感じ悪いです。
詳しい事情も説明せず人を連れ出しておいて、「考えが甘い、帰れ」って何様だよお前。
kenjin :
正に何様なんでしょうねぇ?
今回で分かった事って、妖怪のげぇむに子供が参加して勝ったら望みが一つ叶うってことだけですからね…
Pocho :
天下一武道会+ドラゴンボール集め、ですかね。 ←穿った見方過ぎ
ま、タイトルからしてボードゲームに近いような内容なんでしょうけど。
kenjin :
どっちかと言うとうえきの法則に近いかと。
内容としては「ゲーム」を題材にしたバトルって感じ?
Pocho :
という事で、初回の総括は「キャラに魅力が無い」でFA?
kenjin :
一応、今のところという但し書きで。

では次、アルバトロスを。
Pocho :
なんかもう設定の根本からしてよくわからなくなってきたんですが。
kenjin :
といいますと。
Pocho :
先週言ったこととも繋がりますが、ユウキの力はどこから来ているのか?です。
kenjin :
アルバトロスの炉ではないんですか?
Pocho :
言い方が悪かったですね。
先週はエリートには勝てないとか言ったり、今週は聖結晶の力はこんなものではないとか言ったり、その辺の変化についてとか、炉とユウキの繋がりはどういう形なのかとか。
kenjin :
炉とユウキの繋がりについてはまだ説明されてないので分かりませんが
エリートには、というのはやっぱり単なる勝ち負けの比較からだったのではないかと。

で、今週の話はその繋がりについて解明すればもっと大きな力を引き出せる、と。
もともと聖結晶には大きな力が眠るというのは前提だったはずですし。
Pocho :
炉で燃やしたものに対応してユウキの力(属性)が変わる、とかが一番良い形かな?
kenjin :
アルバトロスの炉でC(炭素)以外のモノって燃やせるんでしょうか?
Pocho :
さあ?(ぉ
あれは単なる予想ですが、そうだとしたら応用がいろいろ利くなぁ、と。
kenjin :
なるほど。
Pocho :
今回の戦いが一段落ついたら、きっと設定のまとめをやってくれると思うんで期待しますか。
kenjin :
ユウキが死ななければ、ですが(ぉ

では次へ。
Pocho :
MAJORで。
ついに答えが出ましたね。
kenjin :
松井はやっぱりWBCに出るべk(以下略

私はまだピンと来てないんですが(苦笑)
Pocho :
そっちについては最初からわかりきっていることなので割愛(笑)。

でもって、少女についてこれまで得られた情報は
・単なる「追っかけ」ではない
・「和香」は偽名?
これらから考えるに、彼女の本名は「南空ナオミ」でキラを追っている元FBI捜うわなにをするやめr(ry
kenjin :
何そのトシ・ペンバーの死亡フラグw
Pocho :
答えを言ってしまうと「寿の妹」ですね。
本当の名前は「美穂」になります。
kenjin :
実は私もそうだと思ってまs(狙撃

だとしたら何故偽名を…?
Pocho :
それはキラに(しつこい)

試合中に万が一にも寿に伝わることを防ぐため、ですかね。
そのぐらいしか思い浮かびません。
kenjin :
実は初期の話ほとんど読んだことがないんですが、別に特別な状況に置かれた兄妹というわけではないんですよね?
Pocho :
普通の状況では無いです。
親が事業に失敗か何かして、寿だけを残し父母妹が失踪。
寿は祖父母と暮らしています。
kenjin :
なるほど、それなら納得。
Pocho :
という事で…妹の応援は羨ましいですか?(先々週のレビュー参照)
kenjin :
愚問ですね(ぉ
Pocho :
なるほど、いまさらどうこう言うまでもないですか(笑)。
んじゃ、次へ。
kenjin :
ぉーぃ、そこはつっこもうよ(笑)

コナンですが、まさかの雪だるまトリック(苦笑)
Pocho :
ありがちといえばありがちなんですが、本当にうまく行くのか?という気も。
kenjin :
先週、元太が雪がしょっぱいと言った時点でもしやとは思ったんですがね…

どうでしょう?
相当カチコチに固めれば…
Pocho :
失敗した時にフォローが利かないんじゃないかな、と思うんですが。
まっすぐ転がらなかったとか途中で割れたとか。
そういう実験をしてたとも思えませんし。
kenjin :
小さめの雪玉で実験ぐらいはやってたんじゃないですか?
外で一人で雪像作ってたって話だったんで。
Pocho :
あと、雪がしょっぱいのは塩のせいってのもちょっとがっかりですね。
もう少しわかりにくい形の伏線にすれば良いのに。
kenjin :
分かりにくすぎればそれはそれで、ですが今週のはちょっとなぁって感じでしたね(苦笑)

では次へ。
Pocho :
他に何かあります?
kenjin :
ハルノクニは今週は一転、緩やかな展開というか。
雰囲気固めみたいな感じでしたね。
Pocho :
今週気づいたんですけど、構図のパターンがものすごく少ないですね。
顔のアップ(正面&45度)とバストアップで全体の9割を占めてます(苦笑)
kenjin :
ああ、それは気付きませんでした。
でもそれで違和感無くやってるってことは使い方(コマ割とか)が上手いって事でしょうね。
Pocho :
いや、私は違和感バリバリなんですけど(笑)
何となくキャラの動きが硬いような気がしていたと思ったら…という感じで。
kenjin :
そうですかねぇ…
今週号は手元にあるので見返してみましたけど、私はほとんど気にならなかったです。
Pocho :
じゃあ、その位のレベルということですかね。
kenjin :
指摘はその通りですが、同じ構図は散らしていたり描かれてるキャラが斜めになってるコマを
効果的に使ったりでそれなりの工夫はしてるように見受けられたんですが。
Pocho :
そのへんの工夫は認めますが、一度気づいてしまうとどうしても気になります。
kenjin :
うーん、来週は気をつけて読んでみるか(苦笑)
Pocho :
今週号をもう一度読む、ではダメなんで?
kenjin :
同じの何回読んでも仕方ない気がしないでもなかったり(ぉ
Pocho :
それもそうか。
kenjin :
あとはハヤテが結構。
久しぶりだったんで誰だか忘れてました
Pocho :
私は本編を2、3ページ読んだところで気づきましたよ。←遅いって
kenjin :
珍しく桂姉が出て面白い話でしたね(ぉ
Pocho :
個人的に桂姉は一番好きなキャラだったり。
あのキャラ紹介がなんとも。
kenjin :
私も好きは好きなんですが、出てくるとどうも話が空回り気味になると言うか(苦笑)
まあ、そういうのがウリのキャラなんですけど。
Pocho :
そういうの、と言うかそれが唯一の(ry
kenjin :
作者のバックステージでも年増と書かれてたりする不憫なキャラですし(ぉ

てことでこんなもんですかね?
Pocho :
では前半分はこのあたりで。