ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(3月第四週)ジャンプ・サンデー編

2006年03月24日 23時59分22秒 | 週刊マンガ誌
今週も都合によりケンジンの単独レビューです。

前半分は単独が続いてますが、来週は復活できる予定ですので
楽しみにして頂いている読者の方々、もう少しお待ちください。

では今週もジャンプから。
こち亀
記念の回ということでたまには。
今回は恒例の「ちょっと良い話」ではなかったので内容については特に無いんですが
ともかく1450回も続いてる、というのが凄いよなぁ…
亀有駅に両さんの銅像が建ったそうですけど、このマンガが亀有という土地の認知度に与えた
影響は計り知れないでしょうからある意味それも当然という感じです。

アイシールド21
試合中、阿含にあんまりベラベラしゃべらせない方が良いような。
しゃべり過ぎるとどうしても小物感が出てしまう気がするので。
もしかしたらまだ全然余裕で、本気になった時との落差を見せる演出かもしれませんが。

デスノート
ここまでは完璧にニア(とライト)の策通り、といったところでしょうか。
次号いよいよ決着…?
タイトルが「我慢」というのが何とも微妙な気もしますが。
で、今回の内容ですが相沢と模木あたりは策の遂行の邪魔にならないよう
既にノートで操られてる可能性がありそうです。
ニアの策はおそらく以前の話で出た「キラ(ライト)がノートを使って殺人を
行う現場を現行犯で押さえる」というのが基本だと思われるので
ライトにノートを使わせるよう、魅上の行動をニア側が操っているのでは?と私は予想します。
「ニアの名前の最後の一文字を書く直前に死亡」とか。
ジェバンニに魅上のノートを探らせていたのでページを切り取ったりは出来たはずですし。
さあ、当たるかな?(笑)

ESQUISSE~エスキース~(読切り)
えーと、これ何て野比のび太?(ぉ
とまあ下らない茶々を入れるのはコレぐらいにして(苦笑)
今回の読切りですが、私の中ではかなり評価高いです。
ストーリーも妙に奇をてらったりせず、かつポイントは押さえてるし
見せ方(演出)もメリハリがあって非常に良かったと思います。
無理矢理マイナスなポイントを挙げるとすれば絵ですかね。
マイナスと言う程でもないんですが、更に丁寧であればなお良かったかなと。


続いてサンデー
ハヤテ
ちょw
ワタルカワイソスwww
まさかここで西沢さんことハムスターの弟、一樹ことハム太郎の登場とは(ぉ
絶チルといい、これといい今は小学生の恋がブーム?(笑)

MAJOR
日本チーム、絶体絶命のピンチから起死回生なるか!?
と、盛り上がる場面のはずなんですが今回はモデルになってるWBCの方が
奇跡の決勝進出、2度苦杯をなめた韓国へのリベンジ、アマ最強のキューバ倒して優勝
…とベタな野球マンガばりの絵に描いたような展開だったからなぁ(苦笑)
マンガの方でもWBCに負けない熱い展開を期待したいですね。

ジャぱん
マイスターの方も人格を変えるパンを食べて悪になってしまってるわけですか。
それはそうと、パンの見た目が気持ち悪(以下略

ブリザードアクセル
ラストの大ゴマで吹雪が見せてる技、もしやいま巷で話題のイナバウアー?

絶チル
仕事しろよ、お前ら(苦笑)
と言うか国民の税金で何やってんだ…w