ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(8月第四週)マガジン・チャンピオン編

2005年08月27日 23時29分56秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
マガジンから。
Pocho :
あひるで。
kenjin :
とりあえずどうぞ。
Pocho :
何か茂吉が上手すぎるような気が。

確か、「身長だけで実際はたいしたこと無い」と言われるのが嫌でバスケを(一時期)辞めた、とかいう話じゃありませんでしたっけ?
kenjin :
そういえば確かに。

うーん、猛練習の成果?(苦笑)
Pocho :
「部活を辞めて以降に、独学で技を磨いた」とかも考えられなくはないですが…
kenjin :
テクニックと言うよりは体力的に劣ってるようなイメージなんですけど。
それでいままで温存されてたのかなと。
Pocho :
体力が無いというのを示すシーンは何度かあったので、それは確実だと思いますけど。
kenjin :
テクニックについての描写はあんまりなかったと思うので元々それなりに上手かったという可能性も?
Pocho :
あれだけ上手ければ、多少体力無くても文句言われないと思いますけど(笑)。

それではぼちぼち次へ。
kenjin :
珍しくゴッドハンド輝でも。
Pocho :
ほのぼのムードの展開と思いきや、阿修羅の嫌がらせが(誤
kenjin :
あ、先に言われた(苦笑)
Pocho :
同じこと思ってたんかい!(爆)

意味ありげに四瑛会の様子が出てましたが、蓮はおそらく無関係でしょうね。

kenjin :
でしょうね。
無関係ではあるけど、ヴァルハラが弱体化してくれるなら渡りに舟って感じでしょうか。

となると真犯人がいるはずですが、さて…
Pocho :
犯人に思い当たる節が無いんで、(言い方悪いですが)エピソード後付けになりそうな。
kenjin :
確かに想像つきませんよね。
何らかの関わりがあったということで元患者か職員か…
でもそれも可能性としては低そうだし。
Pocho :
ありきたりで言うのも恥ずかしいですが、「助からなかった患者の遺族が逆恨み」とか。
kenjin :
逆恨みにも程があるような気もしますけどね(苦笑)

では次いきましょうか。
Pocho :
では展開予想の結果発表ということで「トッキュー!!」を。
kenjin :
当りではありましたが、どうも期待してたのと違うような(笑)
Pocho :
結局「完全に勝負を捨てていたけど、もう一度やり直してみる」という感じでしたが…見つけられたのが星野じゃなかったらどうしたんでしょうか。
普通にギブアップ宣言したのかな?
kenjin :
おそらくはそうなってたでしょうねぇ…
Pocho :
そうすると、メグルの(読者に対する)好感度はやや低下ですかね。
「結局口だけ」みたいに(苦笑)。
kenjin :
結局口だけ、という表現はあまり当たらない気もしますけど…
一応能力はトップなわけですし。
精神的なある種の幼稚さですかね。
Pocho :
ま、そういう見方もありますね(ぉ

とりあえず先週のフォローで取り上げただけなので、他に無ければ次で。
kenjin :
絶望先生の兄弟がくるとは予想外でした(笑)
Pocho :
絶命先生は医者を目指さない方が良かったのでは(爆)。
kenjin :
あと一族としては「好」とか「句」とか「叫」とかがいそうですね(ぉ
Pocho :
好はともかく、他の2つは名前としては厳しいかと(笑)。
kenjin :
てなところで次週に続く(笑)
Pocho :
そういえば珍しく続きましたね。
kenjin :
初ですね。
さて、どんなオチを見せてくれるのやら?
Pocho :
「希望に満ち溢れている相手で、耐えられなくて逃げ出す」とか(ありきたり)
kenjin :
相手の苗字が希(まれ)さんだったりして(笑)
Pocho :
婿入りですか?
kenjin :
名家とは言え四男なんで、相手の家柄によってはありえるのでは。
…今週の話を見た限りでは家柄とか微塵も関係なさそうなしきたりでしたが(苦笑)
Pocho :
意表をついて、「実は相手は教え子の1人だった」とか。
事前に分かるだろ、となりますけど。
kenjin :
かなり偶発性の高いしきたりなんでなんとも。
「目が合ったら(見合ったら)即入籍」って(笑)
Pocho :
次でいいですかね?
kenjin :
どうぞ。
Pocho :
大したことじゃないですが、ウミショーがぼちぼち持ち味全開になってきたな、と(爆)。
kenjin :
それは確かにそうなんですが、私としてはあんまりのれない感じなんですよね…
Pocho :
そうですか。
あまり深く考えずに斜め読み程度で良いのでは、とも思いますが。
kenjin :
掲載誌がマガジンなんで少年誌フィルターがかかってるんですかね(笑)
あれがヤンマガとかなら違和感無く普通に見れた気もするんですが。
Pocho :
そういう部分ですか。
私は前述のとおり何も考えなしに読んでるんで(笑)、その辺りは何とも言えないです。
kenjin :
ふむ…
Pocho :
他に何かあります?
kenjin :
マガジンでは特に。
Pocho :
それではチャンピオンへ。
kenjin :
新連載Pound for Poundを。
Pocho :
高田道場ってそのままの名前はいいのか?と思ったんですが、PRIDEの公認つきなんですね。
kenjin :
みたいですね。

…内容の方はどうです?
Pocho :
内容というか、登場人物の説明感あふれるセリフの数々に萎え。
kenjin :
あれは敢えてああいう手法を取ってるんだとは思いますが…
ま、あんまり盛り上がる感じではないですね。
Pocho :
敢えて、なんですかね。
今ひとつ効果が分かりませんが。

あと、この作者の作品を見るといつも思うんですが、漫画と言うよりも「静止画像の連続」に見えるんですよね。
私だけでしょうか?
kenjin :
いや、本当に話の中で自然に出していくのが苦手だからああいうやり方なのかもは知れませんけど。
そこの所は作者本人に確認したわけではないので何とも(笑)

ああ、それは私も思います。
格闘漫画なんであんまり動きがダイナミックに見えないというのも困りますね。
Pocho :
そう言えば、テーマ的には本格格闘マンガだと思われますが、(ヤンキーの喧嘩とか剣道とかも混ぜてしまうと)そういう方面のマンガが随分多いような気がします。
kenjin :
そりゃ、エロ度の濃い萌え、ヤンキー(喧嘩)、シュールなギャグの3つがチャンピオンの持ち味ですから(ぉ
Pocho :
昔はヤンキーの一本柱でしたが、時代も変わったものだ…(爆)
kenjin :
で、これに話を戻しますと
この後プロの格闘家にボコボコにされて、自分も格闘の道を…というのは見え見えなので
そこにどう味付けしていくか、というのが肝になってきそうですね。
Pocho :
そこが上手くいかないと、急転直下がありえるんで重要ですね。
kenjin :
タイアップ物(?)はコケると見ててつらいものがありますしね…
Pocho :
それともPRIDE公認を生かした仕掛けがあるんでしょうかね。
実在の選手登場、以外に。
kenjin :
どうでしょう…?
格闘好きな人ならば実在の選手が実名で登場するのは嬉しいのかもしれませんけど。
私は興味があんまり無いのでなんとも(他の事含めて)。

では次へ。
Pocho :
最終回の「ガン×ソード」で。
短期集中連載だったようですね。
kenjin :
私はそれは方便じゃないかな~と勘繰ってるんですが(苦笑)
Pocho :
確かに第一回の時には、短期集中に触れられていないように見えますね(笑)。
kenjin :
あまりにも人気が思わしくないんで、短期集中と称して区切りをつけたんじゃないかなと。
Pocho :
で、どうでした?
kenjin :
勘繰ってる通りです(苦笑)
私の印象では打ち切りも已む無しだと思いました。
Pocho :
面白いか面白くないか、で言うと…ですが、個人的な評価はそこまで悪くないです。
独自のノリをきちんと確立していたところとかは評価したいですね。
kenjin :
それはまあ確かにそうなんですが…
悪逆な主人公も話としては悪く無いんですが、もう少し美学みたいなものが欲しかったかな。
ギャグとするには少々趣味が良くないですし。
Pocho :
私は気にならなかったんで、好みの問題なんですかねぇ。
むしろ、ラストが中途半端に綺麗にまとまっていたのが不満だったり(爆)。
最後も暴走風味で締めて欲しかったです。
kenjin :
ウエンディもぶった斬って去る、とか?(ぉ
Pocho :
あ、それいいですね(爆)。
斬殺ではなく重傷ぐらいでいいんで。
kenjin :
そのサジ加減は良く分かりませんが(笑)
Pocho :
いや、殺したらそれはちょっと後味悪すぎかな、と。
kenjin :
んでは次、ドールガンでも。
Pocho :
純太の体に入ったドールガンを純太の意識が見守る、というこれまでとは正反対の状態になってますね。
kenjin :
しかも純太の意識が高まると影視も使えるようになるみたいで。
かなり無敵に近いですよね。

そういえばさっきの話じゃないですが、こういう美学のある敵役が好きなんですよね。
ちょっと前に出てきたワルビーとかも結構好きです。
技の名前はダサいですが(苦笑)
Pocho :
純太+ドールガンの意識 よりはこっちの方が強いですね、おそらく。
あの銃を手にしてると自由に入れ替わりできる、とかなるんでしょうか。
kenjin :
何らかの制限はつくんじゃないですかね?
でないとあまりにパワーアップしすぎな気がするので。
Pocho :
と言うか、これだと純太メインの存在意義が問われますよね(苦笑)。
kenjin :
ややありきたりですが…
リンドロンドに銃を奪われる→紆余曲折で取り戻す→その頃には純太もパワーアップしてて簡単には乗っ取られない
という感じになるのではないかと予想。
もちろん取り戻すのはラスボス前でリンドロンドも味方に加わります(笑)
Pocho :
ん~、私は「ドールガンの意思で乗っ取りの有無を選択できる」形式かと踏んでいるんですが。
銃奪われる奪われないは置いておいて。
kenjin :
ドールガンに都合の良いときだけ出てくる、ってことですか。
それはそれで厄介な気もしますね。純太としては(笑)
Pocho :
その辺は協力体制をしっかり整えておく必要があるというわけで(笑)。
kenjin :
今回の予想は自信45%くらいです(微妙)
Pocho :
次でいいですかね。
kenjin :
どうぞ。
Pocho :
モテキングに一言。

早くも?念バトル化してきたなぁ、と(爆)。
kenjin :
あんなホストがいるホストクラブなら一度行ってみたいですね(笑)
私は男ですけど。
Pocho :
だったらむしろ、あんなホストを目指してみるというのは(射殺)
kenjin :
チェリージャケット着せられるのが関の山です(苦笑)
Pocho :
次回は2対2で1人の客を取り合い、という形になりそうですが、1人の客に4人もついてどうするんだよ(爆)。
kenjin :
しかも二人は部外者(別の店のホスト)だし。
Pocho :
他の店に乗り込んで客を奪う、ってのも大問題ですよね。
kenjin :
某夜王じゃないですが、正式に勝負という形ならまだしも。
Pocho :
では次で。
kenjin :
ショーバンかな。
Pocho :
杉本は杉本で、独自に練習をしていた、と。
kenjin :
単に感情的な反発で戻らなかったわけじゃなく、と言う事みたいですが。
Pocho :
後付け全開な感じですけど(苦笑)。
kenjin :
まあ、キャプテン(ショーバン)の熱意を見てつまらないことで反発してた(元野球部の二人)とか
悪い友人との付き合いを断ち切れなかったこと(杉本)とかを恥じて、とも取れるので筋としては悪くないですかね。
Pocho :
そういう見方もあるのか…
kenjin :
私はそう(好意的に)解釈したんですが。
Pocho :
私はあまり深く考えずに読んでしまいました(ぉ
kenjin :
まあそれは人それぞれなので。
Pocho :
ところで、重いバットでバッティング練習、って効果あるんですかね?
下手するとフォームを崩してしまいそうな気がするんですが。
kenjin :
うーん…どうなんでしょ?
私は野球をやってたわけじゃないのでなんとも。
Pocho :
他に何か言うことは?
kenjin :
スイングのスピードを上げる効果はあるのかな?

いえ、特に。
Pocho :
では次ですが…私はこんなもんです。
kenjin :
私もですね。

では今週はこれにて。