ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(8月第一週)ヤンジャン編

2005年08月04日 22時21分45秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューになります

野獣は眠らず(シリーズ新連載)
読み切りからの連載化。
特徴あるキャラクターなんでこういうマンガがあったことは覚えてますが、細かい内容については忘(ry
今回は2人の馴れ初めの話。
読み切りの下地があるとは言え、こういう話は初回ではない方がいいような気が。
エピソードを1つ2つ終わらせた後で、事の発端という形にすべきでしょう。

SHIDOH
あっさり止め刺すとは思いませんでした。
まだ確定でないとは言え。

性的人間(最終回)
ラストだけあって微妙にしんみりな感じ(そうか?)
ここ3週でショートギャグ系が3作も終わり、紙面の刷新か?と思わせつつも、メリーちゃん、ニコニコ、石田、B型H系など実はまだまだ残ってるんですよね。
そう考えると、逆にこれまでは何でそんなに大量にあったんだ?という疑問が。

2 コメント

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Unknown (Unknown)
2005-08-04 23:11:56
たしかにヤンジャンはショートやギャグに随分と力が入った雑誌ですよね。

読みやすさ重視っぽい方針なのかと勝手に分析してしましたが、前回の新連載陣といい、今回の新連載陣といい、ヤンジャンはエロやギャグを抜いた方針に変わりつつあるのでしょうかね。個人的には大歓迎なんですが。前回の新連載陣は僕は相当ヒットだったので。…林宏はまあ…なんだったんでしょう…ってカンジですが。



毎週レビュー楽しみにしています。これからも続けてくださいね。
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Unknown (ぽちょむ君)
2005-08-05 19:27:22
コメントありがとうございます。

最近は多忙のため内容が薄くなりがちなのですが、そんな拙い内容のものにもこうやってコメントをいただけることは非常に励みになっております。



>ギャグ

ここ3週間で3ギャグ作品の連載が終わり、「ああ、これで残りはメリーちゃんだけか」とか思ったのですが、蓋を開けてみればまだまだ大量にギャグ作品がありました。

(忘れてしまっていてすみません(苦笑)>作者各位)

で、終了した3作品を除いてもまだ4作品(+カッパも?)ギャグ系が残ってますが、1誌に連載するギャグ作品はこのぐらいが適当なのではないでしょうか。

ギャグ重視から普通に戻ったと言う方が近いのかもしれませんね。



>方針

ギャグとかエロ軽視そのものに不満があるわけではないですが(笑)、ヤンジャンの「色」を失わないで行ってほしいですね。

没個性になってどこにでもあるような内容になってしまっては、雑誌の存亡に関わる恐れもありますから。

とは言え、週刊青年誌トップのヤンジャンにそんな心配はまだ不要でしょうけど。
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