ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(8月第三週)マガジン・チャンピオン編

2005年08月20日 23時05分10秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
ではマガジンから。
Pocho :
さて、どうしましょうか?(滅)
kenjin :
小ネタですが、スクランのアメリカ(の間)行きが妙にツボでした。
Pocho :
今回の話の展開はなかなか正統派な感じでしたね。
kenjin :
珍しく烏丸が自ら動いた展開が意外でした。
Pocho :
と言うか、ここのところ烏丸の出番自体が無(ry
kenjin :
まあそれは人気とトレードオフなので(ぉ
Pocho :
そりゃあ播磨の出番が多いわけだ(笑)
kenjin :
作者は確か播磨が一番気に入ってる(描きやすいだっけな?)キャラだそうで。
Pocho :
何やらせてもネタ絵になりますからね。
kenjin :
てなところで次へ。
Pocho :
では新連載の「090~えこといっしょ~」を。
kenjin :
とりあえずショートギャグ(コメディ?)っぽいんですが、いかがでした?
Pocho :
電話の態度が生意気なので、読んでて不快感を覚えました(酷)
kenjin :
一応ドタバタのつもりだとは思うんですが(苦笑)
とりあえず初回読んだ限りでは
17→10→7→5→3→消滅(ページ数)
となりそうな予感が(更に酷)
Pocho :
確かに今後はドタバタ系になりそうではありますが…だったら初回からそういう路線を押しておくべきではないかと。
kenjin :
最後の方にロケットパンチとかでてましたけどね。
絵は割と上手いと思いますが、コメディの場合画力勝負ってわけにはいかんですからね。
さて、来週はどうなりますやら。
Pocho :
では次で。
kenjin :
最終回のアレは別に触れんでもよろしいですかね。

絶望先生は今回改造っぽいネタでした。
Pocho :
アレは当然スルーで。

今回と言うか、ペリーの頃ぐらいからずっと改蔵チックな気が(笑)。
kenjin :
今回の臨界ネタは結構面白かったです。
Pocho :
ん~、私は普通と言ったところですね。
kenjin :
ふむ。
あと、巻末コメントの「夏まではがんばれました」ってのが妙に哀愁を(苦笑)
なんとかさよならせずに頑張って欲しいところですが。

では次。
Pocho :
多分しばらくは大丈夫だと思いますけどね。

一歩のシリアスパートが一段落ついたところで、何やらあらぬ方向のブレイクパートになってますが。
kenjin :
マガジンはいま丁度野球マンガもないですし、いいんじゃないでしょうか?(笑)
Pocho :
ちょっと面白そうだと思ってたりします。
本編とまったく関係ない(はず)ので、肩の力抜いて読めそうなのも良いですね。
kenjin :
ですね。
しかし連載700回か…凄いな。
Pocho :
15年ぐらいになるんでしょうかね。
kenjin :
いまだに一歩が世界チャンプになってないのが凄い(ぉ
Pocho :
一歩が日本チャンプになってから、あまり話が進んでませんからね。
kenjin :
そこは鷹村というキャラを置いたことが上手く効いてるよなぁ…
Pocho :
鷹村が世界チャンプになるとも思わなかったよなぁ…
kenjin :
んではこれくらいにして次へ。
Pocho :
クニミツの徳川みずほは、噛ませ犬だったようで。
kenjin :
水城、阿修羅といった敵役に比べると最速のヘタレっぷりでしたね。
Pocho :
何しに出てきたんでしょうか(笑)
kenjin :
ヘタレにじゃないですか?(ぉ

これが何かの伏線になってる、とかありませんかね?
Pocho :
選挙はあきらめるけど、裏で他候補者の足を引っ張る…とか?
伏線という感じじゃないですが。
kenjin :
うーん、それよりも坂上vs不破の選挙戦のなかでこれまでのエピソードがきいてくる
とかそっち方面の繋がり方を期待したいんですが。
Pocho :
そっち方面についてはあまり思い浮かばなかったので放棄しました(ぉ
kenjin :
んで、話は変わりますが今回ラストの傘とカッパの件ってやっぱり阿修羅の仕業なんですかね?
Pocho :
阿修羅にしてはありきたりな嫌がらせなので、違う方面と予想。
具体的には分かりませんが(苦笑)。
kenjin :
地味ですが結構痛いですよね。
雨の上にあれじゃ士気も下がってしまいますし。
Pocho :
徳川みずほが行動起こすんじゃ、いくらなんでも早すぎだよなぁ。
kenjin :
今までのやり方からして徳川みずほの仕業ではないでしょうね。
どっちかというと派手な感じの戦略がメインだったんで。

ということで私は阿修羅の最後の反撃説を推しておきます。
Pocho :
それでは次へ。
kenjin :
トッキューでもいっときましょうか。
Pocho :
真田さんのせいで大変なことに(苦笑)。
kenjin :
ここにきてメグルがちょっとやばい感じになってますね。
Pocho :
金を使ってしまったように見えるんですが…使ったんでしょうか?
kenjin :
じゃないですかね~
私としてはここは変なフェイクは入れて欲しくないですね。
Pocho :
どっちにも取れるんですよね。
もう諦めて使ったか、あるいはどこかで小銭を調達していたか。
kenjin :
メグルの性格的にその可能性もなくはないですが、私としてはそれもちょっと。
Pocho :
メグルだからこそどっちにも取れるんだよなぁ~
kenjin :
ただ、出した一万円がフェイクじゃないとすると今まで隠し持ってた理由が謎なんで。
Pocho :
それは「この程度ならば軽くクリアだぜ、フフン」とか思ってたのでは?
kenjin :
だとしたらそれはそれで嫌だな(苦笑)

とりあえず私はあれはリアルなんじゃないかと(願望含)
Pocho :
では私は3:7(現:虚)で。
kenjin :
では次。
Pocho :
私はこんなもんですね。
kenjin :
んではチャンピオンへ。
Pocho :
の前に1つだけ。
マガジンスペシャルで面白そうな新連載が始まってますね。
kenjin :
あら、そうなんですか?
Pocho :
それではチャンピオンへ(爆)。
kenjin :
いやいや、私が読んでないだけなんで(苦笑)

どんなマンガです?
Pocho :
どこかで見たようなマンガです(ぉ
kenjin :
うーん、本屋で見付けたら立ち読みしてみるか。
Pocho :
ではチャンピオンへ。
kenjin :
バキはまた何がなんだか分からなくなりましたね(苦笑)
Pocho :
とりあえず父の思惑に関しては、私の完敗でしたが(苦笑)。
kenjin :
あの顔は完全に悪人の顔だと確信してました(ぉ
Pocho :
あの手の人種は、「自分が」一番じゃなければ気がすまないんですね。
kenjin :
でしょうね。
ただ、ラストのアライ父のあの顔はどういう意味なんでしょうね?
Pocho :
ウホッ、これで今度こそ完全に潰れてくれるぞ」とか?
kenjin :
もしバキ戦が今すぐならそうでしょうが…
コンディションを戻してからなら、以前そちらが予想したような理由なのかなと。
Pocho :
Jr.はあそこから復活できるんでしょうか?
無理っぽい気がします(爆)。
kenjin :
いやいや、恋愛面ではあれだけタフなんで精神的にはいけるでしょう(笑)
Pocho :
これまでの相次ぐ逢引は、このための伏線だったんですかね(爆)。
kenjin :
おそらく(笑)
Pocho :
それでも、Jr.がバキに瞬殺される絵が頭を離れません。
kenjin :
おそらく同じ絵を私も見てます(ぉ
Pocho :
つーか、バキはどこで何やってるんでしたっけ?
kenjin :
今も樹海でトレーニングしてるんじゃないですか?
勇次郎戦に向けて。
Pocho :
あのままってことですか。
kenjin :
多分。
Pocho :
ぼちぼち次でいいでしょうかね。
kenjin :
どうぞ。
Pocho :
ん~、それでは最終回のフリオチで。
kenjin :
…ふむ。どうぞ?(ぉ
Pocho :
フリオチとユウの間の因縁だけでなく、親同士にも浅からぬつながりがあったのを明かして…終了、と。
せっかくいい伏線が出たんだから、それを生かしてもう1、2週続ければいいのに。
kenjin :
そりゃ描いてる側はもっと続けたいでしょうけどねぇ(苦笑)
Pocho :
そういう意味じゃなくて、だったら1~2週前に出しておけば、と。
分かってるでしょうけど(笑)。
kenjin :
打ち切り決まったのはもう少し前だろうから、ということですか。
それはそう…かな?

で、全体の総括としてはどうでしょう?
Pocho :
絵も話も読者を選ぶものでしたが、メディアミックスもの(えー)としてはそれなりに頑張ったのではないかと。
kenjin :
最近は結構ネタも面白いものがあったんですけどねぇ。

読者投稿を主体にするなら(話の中のラジオ番組の)コーナーの数はもうすこし少ない方が良かったかも。
Pocho :
そちらの総括は?
kenjin :
大体似たような感じですかね。

ネタ投稿ラジオを題材にしたマンガって珍しいので密かに期待はしてたんですけど。
やっぱり絵がネックだったような気がします。
Pocho :
今思えば作品には結構合っていたのかな、という気もします。
別に上手いとは思いませんけど。
kenjin :
ああ、それは確かにそうですね。>作品には
Pocho :
それでは次へ。
kenjin :
ツバメを。
Pocho :
果てしなくドラゴンボールを彷彿とさせる展開ですが…
kenjin :
まさかそう来るとは思いませんでしたね(苦笑)
Pocho :
このタイミングで方向転換はどうかと思いますが。
結局武蔵は放置ですか?
kenjin :
まあ、タイミングの是非はおいといても方向転換自体は正しいんじゃないかなと思います。

武蔵は変な集団と戦う過程で出てくるのでは?
Pocho :
まあ、小次郎(ツバメ)自ら武蔵探しを放棄したわけじゃなくて、事態に対応するためにやむを得なく…という感じですから問題は無いかも。
kenjin :
ふむ。

そちらはどうです?新展開については。
Pocho :
面白そうではあるんですが、既視感があるのがちょっと。
基本的には賛成です。
kenjin :
では次で。
Pocho :
今回のブラックジャックはほとんど原作通りでした。
kenjin :
ですね。
この話は私も読んだ事が在ります。
Pocho :
演出効果を見ると、原作の方が良かったかなぁと。
kenjin :
そこまで詳しくは覚えてませんが…
これって今回のゴッ輝でも扱ってた病気でしょうか?
Pocho :
病名って出てましたっけ?
覚えてないんですが。
kenjin :
いや、今週はチャンピオン買ったんですがそれで見る限り同じっぽいなと。
Pocho :
その辺はちょっと何とも。
kenjin :
医学の進歩って素晴らしいですね(ぉ
Pocho :
では次で。
kenjin :
他に何かあります?
Pocho :
えーと、私は特に。
kenjin :
では今週はこの辺で。