ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(8月第二週)ジャンプ・サンデー編

2005年08月13日 23時05分32秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
それではジャンプから。
kenjin :
さて、何からいきましょう?
Pocho :
ではデスノートを。

夜神父が死神の目を得た時に、先が短いという事は十分予測可能だったのに…ちっ(笑)。
kenjin :
最近展開先読みの情熱も薄れがちなんですが(苦笑)
私はもう少し粘らせるかなと思ってたんですがアッサリ死んでしまいましたね。

この調子でいくとじきに警察陣全滅という可能性も?
Pocho :
それは流石に無いのではないかと。>全滅

さて、今回を踏まえて気になる点が2つほど。
1つ。
目の契約をして今死んだってことは、夜神父の寿命は契約をしなくてもあと僅かだったということなんですかね?
2つ。
日本警察に渡したキラ(月)のノートはどうなるんでしょうか?
リューク経由で返還か、警察本部で使うのか。
kenjin :
その流石に無いをやってくれるのがデスノートですよ。
そこに痺れる憧れ(以下略
真面目な話、一度ライトが全てを失った方が始めの頃の緊張感が戻って良いんじゃないかと。

>1つ
おそらく。
アレだけが突発的な例外だとは考えにくいので。

>2つ
えーと、ノートの元の持ち主と現状ってどうなってるんでしたっけ?(滅)

Pocho :
>流石に無い
だったらいっそのこと、メロもあれで死んだとか(爆)。

>ノート
1つはミサが所有(月が腹に巻いてる?)。(元はジェラス→レムの2冊目→リュークに監視権交代)
1つは月が日本警察に貸したもの(元はレム所有)
1つはこれまでも話に関わってませんが、元も今もリューク所有のもの。
で、シドウが持って帰ったもの(月が最初に手にしたノート、元はリュークの2冊目→レムに監視権交代)
私が言ったのは2つ目のやつです。
kenjin :
ああ、一つめと二つめがごっちゃになってました。>ノート
夜神父の目の取引に使われたノートですね。

うーん、警察(L)の立場とすればキラに返さずに持っておきたいでしょうけどね。
何らかの手がかりになる可能性があるわけですし。
逆にキラとしては用が済んだならとっとと取り返したいでしょう。
…てことで、ライトが自作自演でどーにかするんじゃないでしょうかね?(もちろん取り返す方向で)
Pocho :
で、そこで逆に今の状況を上手くコントロールして、
「(月が)所有権を持たずに、ノートを自由に使える」状況にするのではないかと予想(笑)。
kenjin :
それって今の段階ではあんまり意味が無いような…

所有権の事でネックになってたのは敵側に目の所持者がいた時にバレると困るからなのでは?
Pocho :
その通り!(爆)
今言ってから気づきました(汗)。

さておき、今のメロの状況は「名前は分かるけど顔は分からない」と、ちょうどL(竜崎)と逆の状況だなぁ…なんて話を某所で目にしました。
kenjin :
おお、それは確かに。
Pocho :
ではこんな所でボチボチ次へ。
kenjin :
ハンターですが、まさか軍儀のエピソードがこう繋がってくるとは思いませんでした。
Pocho :
一連の軍儀エピソードで、大分王に味付けが出来てきた感じですね。
kenjin :
実はああいうストイックな敵役って結構好きだったりするんですが。
Pocho :
あの軍儀の人(ぉが王側につく、なんてことは無いんでしょうかね?
念能力発掘されて。
kenjin :
うーん、どうでしょう?
軍師タイプの能力(実際の戦況を軍儀盤で操れる能力とか)だともの凄い脅威になりそうですけどね。
Pocho :
キメラアント陣ってそういう軍師タイプがいないから、もしかしたらなぁ、と。
kenjin :
もしそうなったら勝ち目無さそう(苦笑)
Pocho :
そう言えば、それなりに作戦立てているとは言えハンター側も軍師らしい軍師はいないですね(爆)。
kenjin :
ノヴ辺りですかね?
見た目的に(ぉ
Pocho :
これまでの経緯をみると、意外にもナックルが一番の知性派かも…
kenjin :
いや、あれは見た目が(以下略

てなところで次へ。
Pocho :
では金未来杯第1弾、ウサギとカメとストライク(読み切り)で。
kenjin :
えー、端的に言いますと…

絵はそれなりに上手い。少年漫画向けの絵ではある。
話はつまらなくはないが、それは形にハマりすぎてるからと言う可能性も。

ってとこでしょうかね?
Pocho :
だいたい同意見ですが、私はそれにプラスしてキャラメイクにもやや問題があるのではないかと。

まず、悪役。
ちょっとアクが強過ぎるのでは?
最後抑えられたらあっさり野球見限る、ってのもどうかと。
そしてヒロイン。
初めと終わりに出てきて主人公の味方的立場なのは分かりますが…何者なんでしょうか?
説明が一切ありません。
主人公とかホームレスのオヤジとかその辺は水準レベルなんですが。
kenjin :
なるほど。
キャラクターについては読切りという事もあって主人公以外にあまり力を入れられない、というのもあるんでしょうけど
その中でももう少し魅力的に見せる工夫が欲しかったかもしれません。
Pocho :
敵役次第ではもっと主人公を引き立てることも出来たのではないかと。

次でいいですかね?
kenjin :
今週分で他に何かあります?
Pocho :
銀魂がここ四半期の中では一番のヒットだったのではないかと。(あくまでも個人的に)
せんぷうき(笑)
kenjin :
何話かシリアス系の話が続きましたからその反動かもしれませんね(笑)

ちなみに私の部屋もせんぷうきしかないので万屋の面々の気持ちはよく分かります(ぉ
Pocho :
ではぼちぼちジャンプはここまで、と言いたいんですが…

先週の宿題、いちご100%について。
kenjin :
実はこれ、ラス前の週に展開予想をやろうと思ってて忘れてたんですよね(滅)

ちなみに私は結局東城と元サヤ(厳密には違うけど)かと思ってたんですが外れましたね。
Pocho :
東城エンドを予想するのが、人間として正常な思考ですよねぇ?
kenjin :
ただ、ラス前のあの東城の卒業式の答辞のシーンで答えは出てたと言う気はします。今更ですが。
Pocho :
主観のみの感想になりますが、ちょっと最終回としてはあまり締まらない終わり方だったと思います。
kenjin :
まあ元々のストーリー自体が締まらない感じで進んできたので、ある意味らしいラストだったと言えるかもしれません(笑)
(もちろんこれも主観ですので誤解のなきよう)
Pocho :
いろいろな意味で微妙だった、という所でしょうか。
kenjin :
まあ、そうですかね。
終わってみるとなんとなく寂しい気もする気がしますが、気のせいだと思います(ぉ
Pocho :
ではサンデーでいいですかね?
kenjin :
はい。
では絶チルでもいっときましょうか。
Pocho :
今まで「キャラが弱い」と言われ続けてきた(のか?)葵の単独エピソードでしたが…良かったですねぇ(笑)。

最初の振りとラストのオチの見事な噛みあい(個人orチーム)が特に。
kenjin :
子供には子供なりの悩みがあるんだなぁ、と思いました(笑)
Pocho :
個人的な注目ポイントは「身軽になれば君に追いつける奴など存在しない」とかいう所。
普段は意外と地味めな使われ方されてる能力ですが、やる時はやるんですね。

kenjin :
テレポート可能な質量と距離が反比例する、というのはなるほどと思いました。
Pocho :
紫穂、葵と来ましたが、来週は薫メインなんでしょうか?
いっつも(なんとなく)メイン的扱いになってる気もしますけど。
kenjin :
一応三人の中ではリーダー的な位置ではありますね。
他の二人の生い立ちとかは明かされたので自然な流れでいけば次は、ってとこでしょうけど…
このまま謎のままでも面白いかも?
Pocho :
設定をあえて温存しておいて、後付け後付けでネタにするという手も(爆)
kenjin :
そこがテロリストになるかならないかのキーポイントだったりとか。
ベタですけど(笑)
Pocho :
あ、その設定をすっかり忘れてました(滅)>テロリスト
kenjin :
と言う事で次へ(笑)
Pocho :
ハヤテのタイトルが…
師弟揃ってあの人のこと嫌いなんでしょうか?(激謎)
kenjin :
えーと、今週どんなんでしたっけ?
Pocho :
「龍虎の拳の声優をしていた事を僕は忘れない」です。

「龍虎 声優 黒歴史」で検索すれば真相が分かるかと(爆)。
kenjin :
ググりました(笑)

危うくトップに出てきたページに没入してしまうところでした(ぉ
Pocho :
師匠は師匠で「中身の無い歌」とか言ってるし。

あ、内容の方は特にどうでもいいんで、お好きな所で次行ってください(爆)
kenjin :
実は私はわりと歌詞とかどうでもいい派の人なんですけど。
中身の無い歌の人の歌詞は違う意味でどうでもいい事ばっかだからな…

と嫌味の一つも言いつつ次へ。
ガッシュでも。

Pocho :
いよいよ「真の敵登場」という感じですね。
もちろん、完全体になったウn(略
kenjin :
ウ?
分かりませんね~ささ、恥ずかしがらずにフルネームを(笑)
Pocho :
恵じゃないんですから(苦笑)。
さておき、ゼオンの目的が今ひとつはっきりしないんですが何なんでしょうか?
征服というよりは破壊の方が目的に近い感じですけど。
kenjin :
ハッキリしないですかね?
むしろシンプルすぎると思うんですが。

逆らわないなら手下にして使ってやる、逆らうヤツは皆殺し(ややオーバー)てな感じで。
もちろん自分が王になるためには人間界がどうなろうが知ったこっちゃ無いでしょうし。
Pocho :
そう言えばそうですね。
私が勝手に、「人間界征服」を狙っていると思ってただけですか。
kenjin :
で、ガッシュの記憶についてですが人間界に来た直後に消されたようですね。
Pocho :
はい、重要な証言ですね(えー)
kenjin :
まあまだ情報としてはそれだけなんで、何がどうって事はないのですが(苦笑)
Pocho :
意図的に消された、って所が重要じゃないですかね?
何かそこまでしなければいけなかった理由がある、という感じがして。
kenjin :
今週のアースの発言から推測するならば、ゼオンが王になるのに大きな障害となるから
でしょうかね。
それだけガッシュの能力には何か特別なものがある(あった)ということで。
Pocho :
以前漠然と言っていた話が、実はピンポイントな予想だったのかもしれません(笑)。
kenjin :
では次週以降の展開に期待しつつ次で。
Pocho :
次週は休みですけどね(爆)。

では、からくりサーカスを。
kenjin :
ヴィルマのナイフはちょっと…な展開でしたが(苦笑)
Pocho :
ですかね?
私は逆に、ヴィルマの計算のうちだったのではないかと思ったんですけど。
kenjin :
完全に偶然、と描かれてたような?
Pocho :
いやいや、ヴィルマだけはそれを考えに入れてたんですよ(爆)
kenjin :
ふむ(苦笑)
Pocho :
納得したのは私だけなんでしょうか…(苦笑)

では次で。
kenjin :
他に何かありますか?
Pocho :
こんなもんですかね。
kenjin :
では今週は後半分が合併で休みなのでこれにて。