ある日のプルシアンブルーの眺め

 

今日のこの３枚の写真は野口さんご本人が撮られたものです。

 

 

 

皆さんに見ていただくための画像ではなくご自身の確認のための撮影ですが、こういうアングルからも野口さんのセンスが感じられますね。背景が雑然としており申し訳ありません。

 

 

 

この時は大したカメラをお使いではなかったのですが、しっかり撮影されております。

今回の野口信夫展も正味１週間余りとなりました。是非実際の作品をご覧になりに足をお運びください。

 

久しぶりに大学へ足を運んで

 

 

大学の先生との話し合いのため、久しぶりに上野に。こちらは美校（美術学部）の入口。

 

絵画棟の前の大浦食堂で。木々が育ち校舎（絵画棟）は余り見えなくなっております。

 

 

同級生の関君と。教授さんとの話し合いの後、道路を隔てた音校（音楽学部）へも行ってみました。

 

音楽月間ということで、外でちょっとした演奏パフォーマンスが行われておりました。

 

広小路に向かって降りていくと、もっ花は全くなくなった桜の下ではまだまだこんなに宴会が（笑）

 

 

 

学内は綺麗に整備されましたが、思い出すと美校本館の木造校舎はどうなったのでしょう。エンタシスの柱が懐かしくなります。あっという間に４０年余りの時間が過ぎました。さっ今日は一日ギャラリーを頑張ります。野口さんの作品展を宜しくお願いします。

野口信夫さんの画のご紹介を１枚

野口さんの塑像の素晴らしさはご紹介できているかとは思いますが、今日は私の気に入っている絵画を１点ご紹介させていただきます。

この油画ですが、力作です。クラシックな雰囲気を持ったディテールの表現が素晴らしい作品です。照明などの光の反射から逃げるために撮影角度と鮮明度に欠けておりますが、実物をご覧頂きたいと思っている１枚です。

それから今日はカフェコーナーからも１枚。

イチゴがいっぱいのタルトです。カフェコーナーでコーヒーとご一緒に是非お召し上がりください。ケーキのPRもひとつの今日の１枚でした。

 

プルシアンブルーから作品のご紹介を２点と、外から写真を１点ご紹介です

 

今日はギャラリーで公開中の作品から２点ご紹介させていただきます。野口さんは学校の教師をされており、生徒さんに時々「ちょっとそのままで」とか、お願いするそうです。そうやって出来上がった作品はどれも情景が見えますね。

 

 

 

 

 

 

それから、これは川越の郊外の夕暮れの写真です。陶芸仲間のりょうこさんがご自分で撮影したものだそうですが、まるで川瀬巴水の作品にでてくるような夕暮れの一コマですね。済々した気分にさせられます。

 

北へ移動でもしない限りは、今年の素晴らしかった桜も終わりましたね。それぞれお楽しみになられましたでしょうか。