昨夜の9時くらいから降り始めた雪は朝まで断続的に降ったが、そこはやはり3月、思ったほどは積もれず。
今朝に、二階から見る家の北側の様子。此処から覗く家は近所で一番近い家だが、50mは離れてる。
同じく西側で、藁を加工する為の小屋が見える。
その藁加工の小屋から見る我が家。手前の苗木は桃の木は夕空だが、水捌けが悪く育ちもいまひとつ悪い。
こんな今朝でも畑へ出向き直売所へ納める。
直売所より帰ってきた時分には雪も小止みに、薄く青空も覗いたりして雪もピークを過ぎたようだ。 田の雪も3月に入り地温が高い為、融け出すのも早い。
ただ、ここ25,6年ほどは3月に入ってこんな記憶はなく、例年早い時期だと今月の11日頃には肥料を撒いていたのだが。
気象予報では3月は雨も多いと予想しているし、昔から日本海側で、寒の入りから立春までの一ヶ月を一年とみて天気を予測する 「寒だめ」でも、3月は半ばから先は雨の日多しと出た。
気をもんで見ても詮無き事なのだが、もの作りにとって重要なスタートとなる今月の天候が否応でも気になる。