岳遊のひとり言

日々の暮らしに農作業や好きな山登りのことなどを伝えていきたいです。

3月3日、男の僕はリフォームで頑張る

2008-03-03 22:40:43 | 日々の暮らし

今朝は曇り、いつでも雨が落ちてきそうな一面灰色の空だ。

何時ものように直売所へいくと何処かのお母さんが寄ってこられて、「お宅の畑を何時も通って見るのだけど、手を掛けておられるんですね。」 と、言われた。 言われて悪い気はしない、むしろ有り難く受け止め、朝から幸せな気分になれた。

さて、今日からまた納屋の改装に掛かるぞと、先ず桟俵用の藁を梳いて機械に掛けバアチャンの仕事分を確保しておいてから、続きに取り掛かる。
重量物の運搬取り付けのためバアチャンや家族にも絶対に納屋に近づかないように言っておく。

     
先日開口した場所に階段を取り付ける準備をする。

     
     
2階の梁にホイストを取り付け吊り上げ、微調整のためレバーブロックを取り付け巻き上げる。

     
開口に余裕を持たせてないので、チョットのズレでも納まりづらく途中で手摺りの部分を切断する。     
     
どうにか収めたい場所に階段を取り付けることができた。手摺りも復旧。


次は元の階段場所の開口だ

     
階段が無くなってスッキリしたが、このままでは乾燥機のスペースが無いので、

     
床材と桁を切り取り鉄骨の骨だけにする。 残った鉄骨にロープを掛けて天井から吊り、切断した際に落下しないようにする。 今回もバンドソーとサンダーを使い細かく切断し、夕方には

     
ついに完成。後はここに色々とあった品物を何処へ移すかが問題で、明日は沢山の片づけが待っている。

今日は節句、カミさんが押す寿司を作って待っててくれた。

     
夕飯に食べてしまって残り物を写真に撮ったが、押し寿司大好きな我が家はタップリ2日分は作るんです(笑。