快適な夜をと渡渉の度に靴を脱いだのだったが、小窓尾根への上りあたりから雨に遭い、池ノ谷の雪渓の上に立った頃はもう全身爪先までグッショリ(苦笑。
それでも日頃の畑疲れに運動不足もあってかテントに潜り込むや朝までグッスリ、なんの不快を感じることもなく眠り続けたのは幸いだった(苦笑。
かくして訪れた池ノ谷、三ノ窓よりの剱岳。 前に来たのはいつだったか直ぐには思いだせないほど体力の衰えを痛烈に感じさせられる山行ではあったが、下山した今はただただこの機会を作ってくれた家族も含め皆に感謝。
快適な夜をと渡渉の度に靴を脱いだのだったが、小窓尾根への上りあたりから雨に遭い、池ノ谷の雪渓の上に立った頃はもう全身爪先までグッショリ(苦笑。
それでも日頃の畑疲れに運動不足もあってかテントに潜り込むや朝までグッスリ、なんの不快を感じることもなく眠り続けたのは幸いだった(苦笑。
かくして訪れた池ノ谷、三ノ窓よりの剱岳。 前に来たのはいつだったか直ぐには思いだせないほど体力の衰えを痛烈に感じさせられる山行ではあったが、下山した今はただただこの機会を作ってくれた家族も含め皆に感謝。
たった二日であったが、収穫に間ができたのを幸いに山へ行ってきた。
きっかけは先週訪ねてきた50嵐さんにM田さん。 今春訓練中に雪崩で亡くなったMさんを偲んで追悼登山を計画してるとの話し。 この時期山へなど出掛けることのなかった僕はすぐさまその話しに乗った(笑。
そんな訳で息子に留守を頼み、Mさんにも食べてもらいたく10k余りの可愛い西瓜をザックに入れて行ってきた。
池ノ谷~三ノ窓~長次郎~剱岳~馬場島のコースを一泊二日は殆んど山歩きをしてない僕には最後の最後でもろに脚にきた(苦笑。
露が切れた早朝に5月の7日に植えた飼料米を畜産農家が刈りに来た
西瓜のほうは早ものがほぼ一段落を迎えた。 とは言うものの来週からお盆に向けてまた収穫は始まる。
今日のお昼に自分では恒例になっている地区の保育所へ西瓜の差し入れを行った。
当椚山地区に於いて生産しているのは僕がただ一人ということもあって、始めたことで、喜んでもらえることが何よりも嬉しく励みにもなる。
その保育所より帰って間もなく隣のNさんが海へ行ってきたとのことで牡蠣にサザエや姫貝(ムール貝)を沢山もってやってきた。
これも毎年のことで、Nさんのお蔭で我が家は毎年夏の海を堪能できるというもので感謝、感謝である。
帰りが遅いカミさんを待って早速に準備に取り掛かった。
年に一度のお祭り気分(笑。 カミさん早く帰って来ないかなぁ~
僕の家の前の農道が子供たちの通学路になってることは前にも書いたこと。
その子供たちに西瓜のオジチャン(オジイチャン(苦笑)って呼ばれてる僕としては、町特産のジャンボ西瓜を腹いっぱい食べてもらいたく、今日、朝のラジオ体操を終えた子供たちを招いた。