剱岳の一報を聞き

今年に入って哀しいことが続く。　１月には近所で縁のある人の死が続き、先だってはＮｚで地震が起きて県人に被害者が出、いまだ行方の分からない人が沢山いること。

そして今日の夕方、外仕事に没頭し、ニュースなど知らない僕に所属する岳友会から連絡網を通じ一報が入った。

会員でもあり県警山岳警備隊員のＭさんが池ノ谷で救助訓練中に雪崩に巻き込まれ、助け出されたが意識不明の重体とのことだった。

Ｍさんにはその職業柄、いち早い用具やザイルワークを教えてもらったりしたものだった。　また現場を離れては、僕が村の「入善町小杉トレッキング倶楽部」で「安全登山」と題して講演などもして頂いた。

また個人的には数年前のことだが、深夜に大根を満載して運ぶ僕を怪しい奴と停止を命じ、パトカーから降りてきたのがＭさんだった。あと後お互い何度もこの事で思い出しては笑ったものだ。

そして昨年、西瓜泥棒の被害者第一号になった僕の畑をその後に亘ってパトカーで何度も巡回に来てくれ声を掛けてくれた。

知らせを受けたあと何度もニュースを追っかけチャンネルを替えた。　他人の歳をあまり気に掛けない僕だが、一回り程若いＭさんの災難に心が痛む。

持ち前の粘り強さで、あの人懐っこい笑顔を見せてほしい。　神様仏様、どうか彼らを救ってやってくださいと願わずにはおられない。

ダイエット効果？

　　　　　
先月の２０日から始めたダイエット目的のウオーキング。　今朝はいつものコースを少しばかり変えてみたら、雪解け跡から出てきた「ひこばえ」稲刈り後に伸びてでた穂目当てに降り立った沢山の白鳥に出会えた。　

これってダイエット効果？（笑。

３０羽ほどだったが、近付けば警戒しつつ一定の距離感を持って移動していく賢さ。

上空にはこれまた沢山のカラスがエサ場を奪われた悔しさか、けたたましく鳴き叫んでいた。

バレンタインに

ログ友さんから励チョコ　　励ましのチョコ　と一緒に素敵な言葉を頂いた。

　　　　　
なるほど！上手いこと言うわ。　人の運は時の流れにのるってことか。

まぁ、要は肩の力を抜いてチャンスを窺う。　もちろん流れを見極めることが肝要なんだろうが・・　僕はまだ波乗りをやったことないんだよな～（苦笑。

でもいい言葉だよね、今後のことでいろいろ難しく考え悩んでいたことがあったけれど、なんか考えなおされた思いだ。

シロエビかき揚げ丼

「とうさん、シロエビ丼食べに行かない？」のカミさんの誘いに一つ返事で仕事を放り投げた実に優秀な亭主だった（笑。

出掛けた先は「道の駅新湊」。　２０１０年には優勝、２０１１年は準優勝と「御当地どんぶり選手権」での輝かしい実績を持つシロエビかき揚げ丼の発祥の地だ。

　　　　　

　　　　　
ぷりぷり食感のシロエビかき揚げ丼。　美味しかったですよ。　他にお勧めだというトラフグ天丼を頼みましたが、そちらはフグよりもカボチャとレンコンの天ぷらが美味しかったという印象だった。

帰りに富山市街に寄り道したが、街の空洞化は何処も同じか実に寂しく、今の現状を目の当たりにした感じだった。

そんな街中で目を引いたのがこれ

　　　　　
こんな路面電車「セントラム」が走っています。開業して１年余りになるが、僕はまだ一度も乗ったことありません。

北八ヶ岳へ

　　　　　
「入善町小杉トレッキング倶楽部」の雪山行を今朝早くに見送った。

行先は北八ヶ岳の縞枯れ山。　いろいろと事情の立て込んだ僕は残念ながら留守番役だ。

ここ北アルプスはドカ雪だが、八ヶ岳は例年雪が少なく雪山の経験の少ない人でも訪れるそうだ。

それでもトレッキング倶楽部ではこれまで２回勉強会を開き準備してきた。

どんな低くても、どんなに天候に恵まれていても山では絶対という言葉はないからだ。

幸い天候にも恵まれ楽しみに待ってた週末、気をつけて大いに楽しんできてくださいと見送った。

必見ダイエット、楽々ダイエット

　
　　　　　
昨年のジャンボスイカが冷蔵庫に入れずに今日までもった。　当然中身はシャーベット状で食べることはできない。

さて、お正月もあっという間に明け、もう2月の節分だ。　昨年の西瓜の収穫が済んだ頃から徐々に張りだしてきた僕のお腹と体重はお正月を迎えた頃には１０ｋｇ増だった。

体重の増減は今回に限ったことではなく、例年3月の末頃からお盆過ぎにまで体重は落ち、その後徐々に増え始めるというのが何時ものパターン（苦笑。

ただし今回の太り方はキツかった。　年齢のせいもあるのだろうが、身体がやけに重く、さすがに堪えた（苦笑。

そこで一念発起、歩くことを始めた。　日に二度、一回に最低３５分と決めて今日で２週間。

今のところ見た目には効果は現れてはいないが、身体は軽く、悪玉コレステロールが放出されていくようで内面効果は大かも（笑。

でもって、先ずはひと月ふた月後が楽しみだ。