今日は久しぶりにお山がその全容を見せた。
左側 朝日岳が大きく見える。
こう見せつけられると自称山男としては黙ってはおれない(笑。
友達を誘い、朝の大根の出荷を終えてから山へ向かう。
行き先は、この前の白鳥山、むろん朝日岳にもっと間近で逢いたいためだ。
新雪を踏んでイザ往かん。 これが実に気持ちがよく所々にウサギの足跡もみられ、ウサギじゃなくとも跳ね回りたい気分です。
喉が渇いたらコーヒタイム、水の心配は要りません雪があります(笑。
遥か下界にはお隣の新潟県との県境である境川が日本海に注いでる。
そして山頂からは、
銀色に輝く主峰朝日岳を間近に望む。
今日は素晴らしい天気に恵まれて、これに逢いたくてここへ来た甲斐があった。
山頂で思いのままひと時を過すが山の天気も気まぐれだ、その山頂と右の前朝日の上にはこの後の天候の急変を思わせる雲が掛かってきた。
惜しみつつ まるでいい絵画を見終わった後のような余韻を残し下山に付く。