創価学会の没落

悲鳴をあげる学会員

闇組織SGI 【1】

2010-09-15 20:12:15 | SGI

創価学会インターナショナル(SGI)については今後、動きが大きくなると予想される。と言うより、最近、その動きが活発になっているようなので検証していきます。
ここで言うSGIとは各国のSGIを統括する東京に本部を置くSGIです。
以下、仮にSGI本部と呼びます。

では、分かる範囲で今、どのような状態にあるのかを列記してみます。


現状
公益法人ではないSGI本部は、池田大作が創業し、池田親子がトップに君臨する私物。
役員幹部には副会長クラスが兼務しているが、会員はゼロの「ペーパーカンパニー」同然。
本体の創価学会以上に、銀行預金が存在したことが10年前に発覚。してみると、この組織は池田ファミリーがやりたい放題の、池田カンパニーという状態にある。つまり、全ての資産は池田家のものとして残すための保険、最後の砦としての役目を果たすことが最大の目的。
では、なぜか↓


学会は解散してもよい
「私が教わったのは帝王学だ。私は最高権力者になる。そのときには創価学会を解散してもいい」(池田発言 『現代』昭和45年7月号) 

また、それ以降、側近幹部ら、最近では谷川副会長は「学会は解散してもよい」との発言をしている。

とあるように、池田や側近幹部は創価学会に固執などしていないことが明白。そうとは知らず、毎日せっせと活動し、借金をしてまで財務を行う会員は哀れである。

学会はこれまで、何度となく自らの不祥事(言論問題、脱税問題、盗聴事件)で解散してもおかしくない窮地に立たされてきた。それらが、振り落とすことにできないアカとなってこびりついている。
この
ダーティーな創価学会は、いつ解散してもよい状態を想定して、SGI(海外も含む)へ資金をシフトいているのである。

SGI本部の疑難
1.会則が公表されていない。
2.会計が公表されていない。
3.創価学会との関係性。


と大きく挙げればこんなところだが、一般人はおろか会員にも分からない。

会則ではないが先日、開設されたSGI公式サイトにより、目的だけは列記されている。


学会の会則上では、創価学会の傘下
創価学会会則 第15条 補則
(創価学会インタナショナル)
第77条 この会は、この会と教義、目的を共通にする世界各国の団体からなる国際的機構として、創価学会インタナショナルを設置する。

この、僅か2行しか記載されていない。
※実体はSGI会長が全権を握っている状態にある。

※学会が解散してしまえば、この会則は何の意味もない。

ここまでの問題点
1.会則すら公表しない団体に、創価学会会員から集められた浄財は、承諾も無しにSGIに大部分が移動していること。

2.その額が余りにも巨額で、創価学会の目的に逸脱している。

3.創価学会会長は傘下のSGI会長の命に随う逆転現象の矛盾



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1 コメント

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Unknown (あほらし学会員)
2010-09-16 23:16:53
どこまでも胡散臭い組織ですね。 解散には大賛成ですが、活動を生きがいとしてる池田狂信者は精神破綻を起こすでしょうね。
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