じゅんやの喜界島便り

カトリック信仰による救いと癒しを発信

荒木遊歩道

2012-12-09 20:59:53 | インポート

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 荒木海岸(国定公園)にある夕陽がきれいな荒木中里遊歩道を、友人に誘われて初めて歩いた。リュウキュウコギク、イソヒヨドリソウ、サクナー、クサトベラ、アダンなど、喜界島特有の植物が元気に茂っている。いつまでも大事にしたい喜界島の遺産。
途中に、ウリハーと呼ばれる井戸の跡があった。残念だがガジュマルが生い茂り、案内板も壊れ、全く手入れが行き届いていない。洞窟の近くには古代の人骨もころがっていた。
貴重な喜界島の遺産をもっと大事にしたいものだ。

 

 「わたしは黙し続けて、絶え間ない呻きに骨まで朽ち果てました。」 (詩編 32:3)


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