じゅんやの喜界島便り

カトリック信仰による救いと癒しを発信

喜界島にも隠れキリシタン

2013-11-19 20:30:28 | 信仰

Dsc01833



隈本市右衛門の妻おしや

「1758年代官伊集院六左衛門の代に横目として来島した隈本市右衛門の妻おしやは切支丹崩れで塩道遠島の佐土原藩士・川南習の二女、」と記されている。子孫には唐通事、俳人など多くの名士を輩出している。
塩道:喜界島東部の集落名

このことを近所の友人に『喜界町誌』に掲載されていることを教えてもらって驚いている。

 「わたしを迫害する者、苦しめる者は多いが、わたしはあなたの定めから離れません。」 (詩編 119:157)





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