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じゅんやの喜界島便り

カトリック信仰による救いと癒しを発信

奄美のカトリック教会16

2010-11-19 09:43:37 | 建築

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カトリック大笠利教会(大天使ミカエル)

1903年(M36)、中村長八神父により福音宣教が始まる。

1904年(M38)、400名余の信者が誕生、翌年仮聖堂を建設。

1915年(T.4)、大笠利教会が聖堂が完成、ハルブ神父により祝別・献堂。

1936年(S11)、聖堂が放火により完全焼失。

1948年(S23),信徒により仮教会(茅ぶき)建築、翌年放火により焼失。

1951年(S26),カプチン会により木造の聖堂が完成。

1972年(S47)、11月5日、信徒により現在の聖堂が完成、糸永司教により祝別、大天使ミカエルを保護者に献堂。

1984年(S59)、戦前の「アンゼラスの鐘」が里帰りする。

(『奄美福音宣教100周年記念誌』から抜粋)

 「イエスは答えて言われた。「この神殿を壊してみよ。三日で建て直してみせる。」 (ヨハネ  2:19)