じゅんやの喜界島便り

カトリック信仰による救いと癒しを発信

島じゅうりの実践

2009-05-02 10:54:27 | 植物

Dsc03541  Dsc03539Dsc03544先日紹介した『島じゅうり』(島料理)の本に掲載されていた フチイ(喜界島の方言)、ツィバシャ(奄美大島の方言) ツワブキの料理に挑戦した。

教会の庭に雑草の様に生えているので食材は豊富、ツワブキの茎を茹で、一晩水にさらしてあくを抜き、薄皮を剥いた。

翌日、豚骨などを加えて煮物にして食べた。懐かしいおふくろの味がした。一人で食べるのはもったいない、半分は冷凍にしてある、誰か食べに来ないかな。

  「地上にはまだ野の木も、野の草も生えていなかった。主なる神が地上に雨をお送りにならなかったからである。また土を耕す人もいなかった。」 (創世記  2:5)