がーこ 見聞録

がーこの街歩きと飲み食いのブログ。

ともにどこまでも二人でセブルス貴方がすべてぇ~。

2009年10月30日 18時09分49秒 | ハリーポッターとスネイプ先生
 どーも…仕事明けて再び「ハリポタ」ずっぽりはまっている「がーこ」です

 なんだかんだと言いながら、現在第四巻「炎のゴフレット」読んでます↓の写真一番左。ただこの「炎のゴフレット」あたりから本の厚みが増してきましたので、読破するにはちと時間がかかりそう

 にも関わらず…気が早いとは思いましたが本日「不死鳥の騎士団」(上、下巻でワンセット)も購入してきました。
 もうおわかりかと思いますが、飛び出す「スネイプ」?状態になっているのは、「オリジナル「セブルススネイプ」しおり」

 これが見たさに、本開いてたりして…
            

 この↓「アランリックマン」演じる「セブルススネイプ」本当に原作にぴったりというか、この人イメージして最初から書いてる?かと思えるほどの「はまり役」ビジュアル的にも既に六作品をこの人の「スネイプ先生」で観ているだけに、原作読んでても、スネイプ先生の表情が、もう手に取るようにわかってしまう
            
 マント翻して大股で歩いていくところなんか「スネイプ先生らしい」仕草だなぁと架空の人物であるのに、実在の人物みたいに思えてきちゃいます。

 のめりこんで読んでいるうちに、がーこ、がーこの好きな物と、とある共通点を見出してしまいました。
 
 あの、「ブァサーッ」とマント翻してつかつかと歩く姿。
 あれはまさしく↓これっ!「ファントム」でないのぉー
 
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 でもって、風貌は「ドラキュラ伯爵」っぽいんだよ

 がーこ見聞録お読みの方にはご存知の方もおられると思いますが、「がーこ」は大のミュージカル好き。しかも「ライオンキング」と「オペラ座の怪人」にいたっては、観劇のため上演地へ飛ぶことをライフワークとしていると言っていいほど「愛して」やまないミュージカルなのですから、ビジュアルでも原作でも、その「切なさ」と「激しさ」と「狂気」を兼ね備えたこの「セブルススネイプ」という役に「ぞっこん」になったのはごく自然な流れだったのでは?と、自己分析するがーこです

 で…ずっぽりはまってるのはいいんですが、「不死鳥の騎士団」まで読むと一つ大問題が発生するのです。
 それは…。
 なんと、がーこの現在読み進めている「ハリーポッター携帯版」この「不死鳥の騎士団」までしか出てないんですそろえるのなら、今更大きいほうの本は嫌なので、静山社の人!早く「謎のプリンス」と「死の秘宝」携帯版出してくださいっ
 せめて「謎のプリンス」までは出してもらわないと…読むの中断しちゃいます。なにせ、図書館の本を借りると高確率で「結膜炎(ものもらい)」を発症してしまう特異体質のがーこですから、新刊で売ってもらわないと…。
 
 「ともにどこまでも二人で~クリスティーヌ君がすべて♪」ってのが「オペラ座の怪人」の曲の中にありますが、当分がーこは「ともにどこまでも二人で~セブルス貴方がすべて♪」な状態でありまっす

 ※ここのところの猛読書で視力やばいかと思いましたが、本日眼科へコンタクト処方箋取りに行った検査ではほぼ横ばいでした。よかったぁ~。

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