がーこ 見聞録

がーこの街歩きと飲み食いのブログ。

東京パート2その14明るい闇。

2009年05月04日 17時28分48秒 | 旅行記録
 東京パート2その14です
 駒形どぜう(どじょう)を食べ、徒歩で浅草通り地下鉄銀座線の「田原町」まで移動・乗車

 「上野」で降りました
 次の目的地は↓こちら
             
 「アメヤ横丁」ですJR上野駅とJR御徒町の山手線高架沿いに広がるこちらの商店街、もともとは「第二次世界大戦」後にできた「闇市」で、戦後の混乱期当時は白昼に発砲事件が普通に起こるという物騒な場所であったそうです。
             
 がーこのご主人さま(連れ合い)年末の買い物客でにぎわう「アメヤ横丁」からの中継を、毎年のように見て、「ぜひ一度はアメヤ横丁を歩いてみたい」とかねがね仰せでしたので案内いたしました

 上野と言えば「西郷丼」(さいごうどん)?
             
 
 お魚屋さん。
 こっちは観光客だから、生モノなんか買わないんですけどね…「おっ、カメラ持ってるね!撮って」と威勢のよい声が飛んできます
             

 でもって、国際色も豊か
 「ケバブ」と「中華まん」のお店が並んでたり。
             
 でも、さすが上野というか東京というか、よく見てください↑食べてる人も外国人観光客なんですよね

 
 こちらは↓「たこ焼き」の大玉のような食べ物。
             
 「ばくだん焼き」というらしいです。
 大きさは↓野球のボールくらの大きさでした。
             
 
 さらに歩くと、今度は「アメ横焼き」なるフードを発見!
 ↓この「江戸前の威勢のよい二枚目」な「お兄ちゃん」が、元気もりもりで売りさばいています
             

 見たところ、少し小さめのお好み焼きのようでした
             
 って…ありゃ?
 こうやって改めて振り返ってみると、「食い物」の写真しか撮ってないなぁーがーこ
 
 唯一食べ物以外の店舗写真は↓「激安衣類」の山で「お気に入り」を探す、おそらくアジアからの観光客の方々。
            
 
 本当に歩いただけなのですが、「アメヤ横丁」は国際色豊かで戦後の「危険地帯」の危険な部分がなくなり、いい意味で「ごった煮」のような明るい横丁でした残念だったのは、がーこが見たかった「志村商店」の「チョコのたたき売り」が「だれてた」というか有名になりすぎたのかな?この店、買いそうな客が少なかったからか?「お客無視で従業員同士がだべってた」ことでした。
 これには内心ガックリ
 
 そうこうするうちにJR御徒町駅へ到着。
 上野を後にしました。
 この続きは、次の更新をお待ちくださいねー

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コメント
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