がーこ 見聞録

がーこの街歩きと飲み食いのブログ。

帰ってきたばいパート2その14「祭り」な光景あれこれ。

2009年08月09日 16時03分13秒 | 旅行記録
 今回の博多祇園山笠は、他の目的でたまたま博多入りしていたがーこ夫婦開催期間中だということを直前まで知らずに遭遇した楽しいお祭りでした。

 しかも、がーこ夫婦が目的としていた場所へのアクセスルートが、祭りのおひざ元である川端エリアということで、なんだか祭りな光景をたくさん撮影することができました
 
 祭りと関係ないけど、なんとなく気分な看板↓
          
  
 商店街の一部に露店が出てたり
          

 普段は絶対に目にすることのないこんな珍しい祭り用品エアー地下足袋風神?…箱しか目にできなかったけど…が普通に店先に並べられてたり
          

 祭りに参加している人しか縁のない祭り用品をリアルに購入している祭り男を見られたり
          

 ちなみにこのもうひとつ下の写真のように祭り男の締め込み後ろに通す縄です。昔はこの縄自分で撚っていたらしいですよ
          

 ↓締め込み姿右の方のお尻部分に縄があります。
          

 


 普通に商店街を闊歩する祭り男とすれ違ったり
          
 
 商店街のお花屋では変わった山笠名物を目にしたり
          

 ほうずきぎっしり
          

 ともかく見るものすべてが珍しくて飽きることがありませんでした
          

 ご神体という言葉も、現代普通生活においては新鮮な響きでした。
          

 お祭りバージョンのお櫛田様素敵でした
          

 ここのところ、あんまり夏らしくないけれど、このときの博多には間違いなく夏の匂いがしてたんですよね
          
 この冷やしトマトうまそうでした。今考えたら一個買って「がぶり」とかじればよかったなぁ~残念


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帰って来たばいパート2その13限定営業「川端ぜんざい」

2009年08月08日 14時25分31秒 | 旅行記録
 がーこ単独も含めて、今回で四回目の博多ですが、ずーっと気になっていたお店があります。

 そのお店、通常は土日しか営業していないため、平日にはシャッターが閉ざされています
 ただ、祇園山笠開催期間中は例外で毎日営業しているみたいです。
 
 その店の名は「川端ぜんざい」↓(上川端商店街にあります)
 入口右にある食券売り場でチケットを買い、注文カウンターにチケットを出し、できあがると呼ばれるので取りに行くというシステムです。
            

 おもち焼いてる間、お茶を飲んで待ちます
            

 祇園山笠祭り期間中だったためか今年の八番山笠「大江山酒呑童子」のうちわ、いただきました
            

 勘の鋭い方は、もうおわかりでしょうか?
 ここ川端ぜんざい店内には、前年の八番山笠が常設展示されているのです

 ↓こちらが平成二十年度の「八番飾り山笠」です。表がこちらの「もみじ狩り」
           

 昨年もやはり↓こちらの部分が煙を吐いて走ったようです。
           

 こちらが見送りの「矢の根」

           

 大見得を切る曽我五郎
           

 というようにぜんざいが出来上がるのを待つ間に、思う存分「飾り山」を観察することができます
 
 そしてこちらが↓川端ぜんざい
          
 ごくごく普通のぜんざいなのですが、でかいお餅が二個入った濃厚なあんこぜんざいでした

 すでに博多祇園山笠は終わってしまいましたが、今年の八番飾り山「大江山酒呑童子」は、来年までこちらの「川端ぜんざい」で見ることができます。
 

 
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帰ってきたばいパート2その12一夜明けて、ばあちゃん二位尼がおったとよ!

2009年08月07日 14時04分31秒 | 旅行記録
 終わりなき博多の夜から一夜明けて、博多駅前のホテルを午前十時頃チェックアウト。
 再び地下鉄で中洲川端へ舞い戻ったがーこ夫婦
          

 本日の最終目的地は川向うの茶色い建物↓キャナルシティ
          

 昼間の中洲はまあ普通の街並みですが、夜はそらもう…一大歓楽街と化します。
 今は規制が厳しくなったから、ほとんどありませんが、十年前は夫婦で歩いていても「呼び込み」のお兄ちゃんが連れ合いに近づいてくるくらいのデイープな街でしたのよ

 そんなデイープな歓楽街の一角のいわゆる「無料紹介所」の前にポツリとつながれていたの石像。
 なでると元気が出ますよ♪って…どこが元気に?
         
 と、思わず虎の石像に突っ込みを入れる、関西人がーこでありまっす

 たまに仕事明けのホストが歩いてくる中、おっ!
 飾り山発見しました!

 中洲流と書いてある幕を下ろしているということは、夜中は「飾り山」幕で覆われているのですね…。
         

 左右のバランスを取りながら、徐々に幕が巻き取られ、飾り山の見送り(両サイドに旗がありますので)登場
         

 この時点でがーこ、てっきりこれが一つの飾り山だと思っていました
 それにしても…水戸黄門の下に鬼って変な構図やな?とはおもっていたのですが
         

 とりあえずはどうみても西村晃がモデルと思われる「黄門」様ですよねのアップをズームで撮影していると…。
         

 締め込み姿の若い衆にもち上げられて「水戸黄門」見送り下部分におさまっていた鬼ぃさんセパレート
 どうやら曳き山の鬼ぃさんも一緒に収納されていたみたいですね
 わかりにくいですが、鬼ぃさんの左の小槌に一寸法師が乗ってます。
         
 
 ↓こちらの走る映像で注意深く見てみると、わかりやすいかもしれません。
 

 
 この中洲流の「飾り山」表は昨夜天神大丸で見た飾り山と同じ「壇ノ浦」ですが、こちらは、怪力で知られる平知盛が碇を手に死闘している姿が印象的です。
         
 
 義経に立ち向かう碇を手にした知盛のアップを撮影中、ふと上を見ると…。
 ぬぉ? あれは
         

 くぅぅぅぅぅぅー昨日の日記に書いたおばあちゃんに見せてやりたかぁー
 さらにその部分をアップに…。
 ばあちゃんインターネットやってへんやろうなぁー。
 そやけど、ばあちゃん、中洲流の飾り山には、安徳天皇に寄り添う二位尼がちゃんとおったとよぉー
           

 というわけで本日はここまで、続きは次回更新をお待ちくださいね

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帰ってきたばいパート2その11終わりなき博多の夜。

2009年08月06日 21時38分32秒 | 旅行記録
 博多日記続きます
 もつ鍋屋を出て国体道路天神方面へ向かって歩き始めたがーこ夫婦です

 えっ?
 「もつ鍋食べて、おとなくしホテルへ戻ったんでないの?」
 またまたぁー、遊び人のがーこ夫婦が、そんなに簡単に帰るわけないじゃないですかぁ~

 博多の夜はまだまだこれからなのでありまーっす?

 とはいえ小雨が降ったりやんだりの博多市内です
 空模様をうかがいながら、国体道路天神方面へと移動。

 すると、天神・大丸でまたもや飾り山が出現
 連れ合いが「おぉぉぉー弁慶やぁ~」と騒ぎます
 
          
 
 近づいてみると↓確かに…武蔵坊弁慶の姿が。

 ※こちらのテーマは「船弁慶」のようですね。
  「船弁慶」は、平家無き後、兄頼朝に追われる義経が、愛人静御前とも別れ、  船に乗り落ちのびようとしているところへ、かつて義経自身が「壇ノ浦」で滅  亡へと追いやった平家の武将「平知盛」の怨霊が長刀を手に襲いかかってきま  す。それを「弁慶」が経文を唱えて撃退するというお話。


 どうやら、右下の弁慶のすぐ左上の長刀を手にものすごい形相で立っているのが知盛の怨霊かと思われます
 両サイドにがありますから、国体道路に面しているこの「船弁慶」は「見送り」ということになります。
 
          

 この飾り山へ。
 
 すると、表は「壇ノ浦の合戦」でした。
 この「飾り山」は一つのテーマで表裏を現していたようです。

 左の義経、弁慶の上部に、平家の「安徳天皇」らしき姿が。
 
          

 これを撮影しようと「飾り山」の前に出て撮影していたところ、隣にいた老婦人が、「あれは安徳天皇ね?」がーこに尋ねます。
 「たぶん…子供やし、手を合わせてるし…入水前っぽいもんね」と答えると「じゃあ、安徳さんのおばあちゃんの二位尼はどこにおるとね?」と続けます。
 ※補足。壇ノ浦で八歳の安徳天皇は敗色濃くなった時に祖母で平清盛妻である   二位尼と一緒に海の底へ入水しました。
 
 うーーーん
 がーこ改めて見てみますが、確かに、おばあちゃんの言うとおり、「二位尼」の姿がありません。
  
 「ばあちゃん、私も何回も見たけど二位尼、いてへんわ…」
 と大阪弁で返答。
 
 「やっぱり二位尼はおらんとね」と老婦人ようやく納得された模様でした。
 
            

 老婦人に別れを告げ、おぉぉーこれで一枚撮って!
 と騒ぐ連れ合いの願いをかなえます。
 インスタント祭り男です。

            
 
 よぉぉぉぉっしじゃあ、次行ってみよーうと、次なる目的地「博多名物・屋台」へ。
 この十年で四回目となる「まみちゃん」へ。
            
 ところが…看板娘のまみちゃんがおらんかったとよ
 なんでも、事故で入院中だったとかで、ご主人と娘婿さんが店を切り盛りしてました
 
            

 まみちゃん名物の手羽焼きです。
 これは着席すると一本サービスで出てきますが、まじうまいっす

            

 一口がぶりっ。
 パリッとジューシー

            

 こうして博多の終わりなき夜は更けていくのでありまっす
 
 本日はここまで。
 続きは次の更新をお待ちくださいねぇー

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帰って来たばいパート2その10思い出のもつ鍋屋

2009年08月04日 21時12分01秒 | 旅行記録
 上川端商店街のカフェで腰痛が治まるのを待って(簡単には治まるわけないのですが)正確に言うとましになるのを待って…またもや歩き始めたがーこ夫婦です。

 小雨が降ったりやんだりする中国体道路という道を天神方面へ歩きます。
 模様ゆえに心配していた屋台ですが、開店準備をしている様子です。
            

 もちろん街には、締めこみ姿の「祭り男」の姿が。
            

 また降りだした雨の中到着したのは↓こちら。
            
 博多もつ鍋「笑楽」こちらは「もつ鍋」ブーム以前より営業している元祖ともいえるお店です
 実はこの店、今から十年前、この地に「博多座」という劇場が中洲川端「博多リバレイン」に開場
 その開場記念公演として「松平 健公演」が上演され、がーこの心のおとん故真田健一郎さんも出演されており、がーこ、初めて博多を訪れました。
 その折、真田さん「もつ鍋屋」へ行ってみたいと言い出し、劇場終演後に川端通り商店街を「店名」と大雑把な地図だけを頼りに歩き、たどりついたのがこのお店でした

 話は、がーこ夫婦に戻ります
 まずはビールで乾杯!
            
 酒好きながーこ夫婦ですが、この旅行、この時間まではアルコールは飲まず
 博多到着後初めての一杯です。

 思い出の「もつ鍋」もぐつぐつぐつぐつといい塩梅に煮えてきました。

           

 お皿に取ると、なんてことない一品なのですが、うんまいっす~
  
           

 がんがんきれいさっぱり食べたら

           

 しめのチャンポン玉を投入。
 
           

 ほれ、がーこ、いつまで写真撮ってんだ?チャンポン食べちまうぞと、連れ合いに見せつけられます

           

 慌ててこの一枚を撮影。(真ん中にのってるのは薬味の柚子胡椒です)

           
 すばやく、食べる人に転じました
 思い出の「もつ鍋屋」で感じたこと…。
 この時、食いしんぼうだった真田さん、がーこの背後で一緒に食べてたんでないかなぁ~って…ふと、そんな気がしました

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帰ってきたばいパート2その9上川端商店街(中央街)

2009年08月03日 11時21分00秒 | 旅行記録
 大江山酒呑童子の飾り山を見た上川端から長い商店街を歩き始めたがーこ夫婦ですが…がーこの「ぬぁ?ねぇねぇあそこにもなんか見えてるぅ♪」の一言で、あっさり商店街から外れました
 その見えてたのがこちら曳き山と呼ばれる山笠で「大黒」「恵比寿」「千代」「東」「西」「土居」「中洲」と計七つの「流」(ながれ)に一台ずつあります。こちらは「土居流」曳き山です
          
 実際に走る姿は↓でご覧ください
 

 
 この日、がーこが歩いたコースで実際に目にした曳き山はこの土居流のみでした

 未確認情報として、違う流の曳き山が一部コースを走るらしいと耳にしたものの、この時がーこの体にちょっとしたアクシデントが発生
 もぽつぽつ降り始めてきたので、アーケードのある上川端商店街へおとなしく戻ったがーこなのでした

 商店街を中洲川端駅方向へ歩くと次なる飾り山が見えてきました。
 これは中央街の飾り山でテーマは天地人
           

 直江兼続の兜に「愛」燦々とぉ~♪
           
 
 こちらの裏すなわち見送り部分は、
 とってーも大好きドラえーもーん♪でした
           

 いやぁほんなこつ祭りはよかねぇ~アクシデントが我が身に発生しているにも関わらず、歩き倒す命知らず?ながーこです
 
 そのまま「博多座」のある「博多リバレイン」の飾り山へ歩きます。
 南北朝時代の合戦を題材にした尽忠南風誉蝉本(じんちゅうなんぷう ほまれのせみもと) です
           

 こちらの見送りは七月博多座で公演中だった、『母に捧げるバラード〜夫婦の道〜』
           

 当然ですが…『母に捧げるバラード〜夫婦の道〜』ですから武田鉄也です
 似てるかな…びみょ~?
           

 ここで雨の降りが強くはっ!と我に返ったがーこ突然「うぅぅぅぅぅぅーさっきから我慢してた腰が…腰が…」と口にしたきり座り込んでしまいました
 実は六月の連続早出残業「地獄の耐久ラリー」生活ののち、がーこ、腰痛に悩まされていたのでありまーっす
 当然、旅行となればこのがーこの性格です歩き倒しますがーこの腰はとうに限界を超えていたのでありまーっす
 一応、強力な鎮痛剤を持参。
 この時も携帯していたのですが…これから酒飲むんだよなぁがーこ、だからできるだけ「薬」の世話にはなりたくないんだ!
 と、まーったくもって腰をいたわらず、飲むこと考えてました。テヘ
 
 上川端商店街までなんとか引き返したがーこ、商店街入り口近くのカフェでドラえもん飾り山を店内から眺めながら腰をしばし休ませますでも、ごらんなさいな↓ライトアップされた飾り山あぁぁぁー早く外へ行きたーい。他の飾り山が見たーいって気持ちになりませんかぁ
          
 がしかしっ腰はうずうずするものの、激痛が走ります必死で、すぐに歩きだしたくなる好奇心と遊び心を自制しているがーこなのでした

 といったところで本日はここまで、続きは次回更新をお待ちくださいね
 

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帰ってきたばいパート2その8上川端商店街(上川端)

2009年08月02日 21時19分13秒 | 旅行記録
 前回の日記最後の一枚↓です。
 これは櫛田神社裏の上川端商店街の上川端エリアの飾り山「大江山酒呑童子」です。
          
 写真撮影をした時、この山のサイド下側に、緑のボンベがついていたので「はて?このボンベいったい何に使うのかな」と思っていたのですが、どうやらボンベは液体窒素みたいなものらしかったみたいです。↓の煙を吐くところを見て、ああーあのボンベは…と納得いたしました
 
 この「飾り山」唯一の走る飾り山で、この飾り山が煙を吐いて走る模様は↓でどうぞ
  


 高さがありますしね…豪華けんらんな飾り山が走るのは実に迫力あります

 そしてこちら↓が走る飾り山の見送りと呼ばれる後ろの部分です。
 テーマは「助六所縁の江戸桜」見送りに当たる側には写真のように両サイドに旗が立てられています。
         

 吉原の遊郭三浦屋。その上が敵役「髭の意休」
 その下が花魁「揚げ巻」
 そして主人公「助六」
 ちなみに、おいなりさんと太巻きセットを「助六」と言うのは、この花魁「揚げ」巻がおいなりさん。助六の「鉢巻」が「太巻き」になぞらえて「助六」と呼びます。
         

 商店街には「祭りの男」たちがたーくさん歩いています
         
 お子さんに手を引かれて歩く「祭り男」
 思わず「かっこいいお父さんでいいねぇー」と声をかけたくなります
 
 あ、いたいた、ほらここにも「祭り男」
         

 作業服専門店軒先にぶらさがる日本の男「山笠」Tシャツです。

        
 外人さんがこういうの買うのかな?

 もちろん…↓山笠の祭り男の必需品、脚絆、地下足袋、身の周りの物を入れる信玄袋なるものも普通に売られています。
        
 
 この時期は商店街も「祭り」一色でにぎやかです

 といったところで本日はここまで。
 続きは次の更新をお待ちくださいね

 
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帰って来たばいパート2その7どこへ行っても「祭り」な幸せ♪

2009年07月31日 17時42分45秒 | 旅行記録
 中断していた博多日記再開。本日は七回目です

 がーここの十年で博多は四回目の訪問です
 これまで泊ったことがあるホテルは、天神もしくは隣駅の中洲川端駅徒歩圏内だったのですが、今回は推測ですが博多祇園山笠期間中であるためか、なじみのある駅近辺のホテルはすべて満室今回は、博多駅前のホテルになった次第です
 
 ↓これは博多の地下鉄一日乗車券です
        
 最初の博多駅から天神へ向かう時に気づけば良かったのですが、これ普段は600円なのですが、土日は500円になるのだそうです。
 がーこ夫婦の行ったのは土日にかけてでしたので、天神から博多へ戻る時に一日乗車券を購入しました。
 けちながーこが買うのです。もちろん「元はきっちりと取ります」

 というわけでJR博多駅前に到着。
 駅前にも巨大な飾り山が
        
 
 今年は、やはり大河ドラマの天地人直江兼続絡みの戦物が多い模様ちなみに馬に乗っているのが直江兼続。兜の上にとありますから
        


 この飾り山の見送り(飾り山の裏側)はご当地出身のお笑い華丸・大吉のローカル番組物?みたいでした。
        
 ここまで撮影したところで、駅前の某ホテルにチェックイン。
 荷物をほどき、小休憩の後、一つ隣の↓祇園駅へ移動。
        
 (ちなみに博多では隣の駅へ行く時には「お隣切符」なるものを購入すれば100円で隣駅へ行けます。旅行者だと知らずについ一区間分の200円を購入してしまうので、これは覚えておいたほうがお得です!写真の例で言うと、博多から祇園が100円。祇園から中洲川端も100円ちなみに天神から博多へ戻る前に一日乗車券500円を購入しているがーここの時点で300円分乗車しております)

        
 祭り提灯の向こうの空模様が怪しくなってきました。
 
 向かったのは↓博多総鎮守。今回の祭りのメインステージである
        
        
 お櫛田様こと「櫛田神社」

 門扉に貼られた祭りのポスターです。
        
 ちょっとわかりにくい写真で申し訳ないですが、上のポスターのような人を乗せた山が、担ぎ手によって勢いよく走り、この神社までのタイムを競うというお祭りなのです。
        
 ここがその山が猛スピードで走り込んで来る場所です。
 今年のまさにこの場所へ走り込んで来る映像は↓こちらでどうぞ。
 

 
 映像のように激しい祭りですから、衝突から電柱などをガードするためこのような状態になっています。
        
 
 櫛田神社境内にある飾り山。こちらは、他の山と違って祭り期間終了後もこのままこの地に残りますので、いつ行っても見ることができます。
        
  
 ここで櫛田神社を後にして、暮れ始めた街を、がーこ夫婦上川端商店街の方へぶらぶらし始めました。
 すぐにこの飾り山が出現
 ちなみにこの飾り山上の動画の一番最後に走り込んで来る唯一の「飾り山」です。見送りは次の更新でゆっくりお見せしたいと思います。
        
 祭りに繰り出してきた人たちがぞろぞろと歩いてにぎやかです
 いやーぁねいいですねぇー祭りのにぎわい。しかもこの時期、飾り山はたーくさん点在していますからね。のんびりそれぞれの飾り山見物もできますしね。
 まさしく日本の夏!どこへ行っても「祭り」な雰囲気で博多の街は暮れて行きます。
 といったところで本日はここまで、続きは次回更新をお待ちくださいね

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帰ってきたばいパート2その6県民の秘密?博多では○○とともにバーゲンシーズンに突入するとよ。

2009年07月28日 18時20分43秒 | 旅行記録
 がーこ、「大奥」(←職場)より、無事生還いたしました
 今回のクールは美人でしかも性格もすごく良い大らかな局の支配下で働けたので、仕事は大変だったけれど、安心して働くことができました
 めでたし…めでたし
 というところで、博多日記再開いたしたいと思います

         
 博多 一風堂 大名本店 で写真↑の本店がさねを食べて満足したがーこ夫婦今回の宿泊ホテルへ向かうため地下鉄の駅へと歩き始めました。

 そこでがーこが目にした衝撃的? な文字がこちら↓です。
        
 がーこ夫婦が博多を訪れていたこの時、ちょうど博多の街は「祇園山笠」という祭りの真っ最中でしたからね
 県民ショー風に言うと
 「博多では山笠と聞くとバーゲンシーズンの突入を意味する」
 ってな具合でしょうか

 この文字に惹かれたわけじゃありませんが前方に何か大きな物体↓が見えたので、がーこの足はもぉどーにも止まらない♪(山本リンダ)状態に突入
        
 地下鉄に乗ることなんかすーっかり忘れて
        
 なんじゃこれぇー迫力あるぅ♪さすが博多人形の本場やなぁ♪こらぼけぇーっと眺めとったらあかんわ、写真や写真…
        
 おぉぉぉぉー銭の亡者がーこの守護神「弁財天」様ぁ~
        
 というように、写真撮影が止まりません
 
 とここで、がーこ初めて気づきました
 この飾り山帰ってきたばいパート2その5博多「一風堂」大名本店にも書きしるしたとおり、がーこ夫婦が生まれて初めて見たのは、その時の「ソラリア」にあった「ヤマトタケル」なのですが、なんと飾り山には、裏側も存在していたのです
 この新天町の飾り山で知った飾り山の裏側↓がこちらです。
         
 少し調べてみたところ、飾り山の表は(弁財天様の上の二枚)合戦、武者物が題材となり見送りと呼ばれる裏側には、テレビや童話を題材にした物が飾られるのだそうです。ちなみに、弁財天様は飾り山ではなく実際にかつがれる山車いわば神輿のようなものなので「表」この場合は「弁財天様」はすべて「櫛田神社」の方角を向いているそうです
 新天町見送り部分ズーム
         
 このキャラはローカルテレビ物なのかな?
 
 ソラリアの見送り見られなかったね…と、ここで急にのりうっっていた山本リンダが離脱。正気に戻ったがーこなのでした
 正気に戻ったついでにはっ! ホテルチェックインしに博多駅戻らなあかんかった!と、地下鉄に乗ることも思い出した毎度のことながら遊び倒してしまうおめでたいがーこです

 普通のがーこに戻ったところで、本日はお開き。続きは次の更新をお待ちくださいね


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帰って来たばいパート2その5博多「一風堂」大名本店

2009年07月22日 22時01分46秒 | 旅行記録
 すっかり腹ぺこになったがーこ夫婦太宰府から福岡・天神に戻りました
 西鉄福岡駅と隣接している商業施設「ソラリア」のエスカレーターを降りると、何やら巨大な物体と遭遇
 
 これががーこ夫婦、生まれて初めて目の当たりにした祇園山笠の「飾り山」というものでした
 
 な、なんとなくどこかからゴールデンきらきらな羽織袴姿の「北島三郎」が
 「おぉぉぉーとこぉぉぉぉーはぁぁぁぁー祭っうううりぃおぉぉぉぉー中略祭りだぁー祭りだぁ祭りだぁー俺はさぶちゃんだよぉーん♪」
 とマイクを握りしめドライアイスのスモークそして降り積もる紙吹雪?(紅白じゃないってーの←一人突っ込み)とともに出現しそうな雰囲気が漂っています?
           
 この飾り山のテーマは「ヤマトタケル」のようでした
           
 飾り山中央部分↑です。ズームがーこのカメラ、これでいっぱいいっぱいでした
 しかし飾り山はすごかねぇーと、瞬間、大阪から来た旅人であることや空きっ腹だったということまできれいさっぱり忘れてました
 が…いやしき、がーこの腹が容赦なく鳴りますので、移動を開始しました。
 
 祭り模様の街角を歩きます。

           
 
 細い路地に入り、博多・一風堂・大名本店に到着
 覚悟してたけどズラリと並んでました
  
           
 
 列に並び、じいーっと我慢のがーこです
 あそこの座れるところまで行けば、店内までもう少しなのですが
           

 なかなかどうして行列は進みません
 とそこへ、可愛い子猫ちゃんがやってきました
 どちらかというとワンコ派ですが、動物は好きなので、しばらくこのネコちゃん眺めてると、
           
 
 行列がいつの間にか進み、がーこも座れました
 座ったアングルから入口の提灯をパチリ。
           

 ようやく「本店がさね」にありつけました
           
 
 一緒にオーダーした「明太子ごはん」
 これ、本店だけがマヨネーズ明太子で、これしかメニューにないのですが…がーこ正直、支店にある普通の明太子ご飯もオーダーできるようにしてほしいです。
 マヨラーでない人は、どちらかというと普通の明太子ごはんのほうがいいとおもうのですが…
           
 
 この辛いもやしは、ラーメンの薬味で好みでラーメンに入れると風味が増すということです。
 確かにピリカラしておいしい味になりますが、最初にノーマル状態のお味を味わってから入れましょうね
 意外だったのは、ラーメンの薬味としてではなく、そのまま食べてる人も多かったです

           

 案内された座席が、偶然、去年三月に訪れた時と同じ博多・一風堂の、でかい店内看板のまん前
 今回は店員さんが、写真撮ってくれました

           


 といったところで本日はここまで続きは次の更新をお待ちくださいね

 
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帰って来たばいパート2その4アイルビーバーック!戻ると言ったろ…。

2009年07月19日 17時24分47秒 | 旅行記録
 境内への鳥居をくぐり、心字池にかかる橋を渡り、昨日書いたおみくじ詳しくはこちら(昨日の日記とリンクしています)を手に

 ※先にこれ↓再生して音楽流しながら読み進んでね
 

 
 この↑ターミネーターの音楽が、がーこの脳みそ内で再生される中
 「十年前にひいたおみくじを、太宰府天満宮にお返しする」
 とプログラミングされた任務遂行するアイアムがーこマシーンと化したわたくしでありまっす

 ギーガッシャン。ギーギーギーガッシャン。
 と、がーこにのみ聞こえる妄想ロボット音とともに、一歩ずつ歩くがーこ↓です
            
 
 本殿へと続くこの楼門七日にあった「七夕祭り」の祭事のおびただしい数の願いごと短冊がぶら下がっています。
 ↓学問の神様にかける願にふさわしいこんな短冊を見上げながら、
            
 (成績を上げると中央短冊にあります)

 プログラミングされた任務外行動ができない
 ターミネーターがーこ相変わらず自分にだけ聞こえる妄想ロボット音ギーガシャン、ギーギーギーガシャンと動きながら、忠実な任務遂行を目指します
            
 ここで妄想状態のがーこの頭中にターゲット発見! ロックオンという文字が浮かびます。
 じりじりとターゲットに近づき
 ついに
 任務遂行中↓
           
 任務終了!
 (BGM止めてくださいねー)
 
 普通の参拝客に戻ったがーこです
 
 その昔(一千年以上前)京都から太宰府の地へ左遷された道真公を慕って一夜のうちに空をとんできたという伝承をもつご神木「飛梅」
           
 を眺めながら、本殿へお参りをし。
 (本殿へはカメラ向けられませんので写真ありません)

 ふと視線を感じるので左を見ると、
           
 
 うるうるとした瞳が可愛い狛犬が
           
 
 ふと空を見上げれば、ありゃ道真公、歓迎してくれたのかな?がーこのこと。
           
 さっきまでのどんよりとした雨上がりの梅雨空が嘘みたいに晴れ渡っていました
 
 心字池のカメさんも日向ぼっこに出てきてました
           

 参道へ戻る直前、「ばいばい。さっきは出迎えありがとね」と、「神牛」の頭をなでなで
          
 
 看板娘が並ぶ太宰府名物梅が枝餅のお店へ
         
 (梅が枝餅のお店は参道にずらりと軒を連ねています。売っているお餅と値段はどれも同じ。ただし、中のあんこがそれぞれ独自のお味だということです)
         
 とあるお店で、素朴な焼き餅で、除災招福の霊験が伝わるお餅を一個ずつ買いました。
 ↓これ、持ってるのがやっとなくらいのアツアツ!
          
 
 あちぃあちぃ口の中やけどする…わぁーあんこが垂れ落ちると、さきほどまでのなんちゃってターミネーターぶりはどこへやら?がーこでありまっす
          
 本当に口の中やけどしたのよ
 でも、わぁーわぁー言いながら名物も食べて楽しかったです
 というわけで、本日はここまで 
 本日もポチッと日記@BlogRanking応援ありがとう


 ※お詫び。本日と昨日のブログタイトル、それぞれふさわしいと思われる内容が前後しましたので入れ替えました。
  
 
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帰って来たばいパート2その3がーこは必ず約束を守る女ったい!

2009年07月18日 17時30分56秒 | 旅行記録
 二日市から太宰府行きの電車に無事乗車したところで↓こちらをご覧ください
         
 太宰府行きのキップはともかく…何でまだ着いていない場所のおみくじが一緒に?とお思いの方のために解説いたしまーす
 
 このおみくじは今から約十年前にやはり夫婦で博多観光した折りに太宰府天満宮に立ち寄り、おみくじを引き
「菅原道真様」(太宰府天満宮の祭神)このおみくじ、がーこがまたこの地にやってこられるよう願をかけて、お借りいたしますと、
 一方的なお願い?をして、お借りしていたおみくじなんです
         
 昨年三月に博多へ立ち寄った時には日程的に立ち寄ることができず、今回、ようやくその機会が訪れたというわけです。

 十年ぶりに降り立った太宰府天満宮への参道
 上がりで石畳が濡れてます。
         
 
 参道にはレトロでハイカラな喫茶店
         

 なぜか…鬼太郎商店…鳥取の名物でなかったっけ?
         
 
 この道路の鳥居を隔てて向こうは「太宰府天満宮」の本当の門前という趣。
         

 いよいよ来ました。
 太宰府天満宮への鳥居です
         

 鳥居をくぐるとすぐに出迎えてくれる「神牛」
         
 祭神の菅原道真が丑歳の生まれで、道真公亡き後、「遺体を乗せた牛馬車」の牛がこの場所から伏して動かず、その地に埋葬(現在の太宰府天満宮)されたといういわれがあります。
 だから道真公の使いは牛さんなんです

 ちなみに、↑の神牛自分の身体の悪い部分同じ部分をなでなですると、その部分が良くなると言われてます。
 
 さて、この漢字のの字型の池心字池に架かる太鼓橋の向こうに道真公が待っておられます
         
 道真公!もうちょっと待っててねぇ~というわけで本日はここまで
 続きは次の更新をお待ちください

 本日もポチッと日記@BlogRanking応援ありがとう

 

 
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帰ってきたばいパート2その2博多に到着!いきなりのアクシデント。

2009年07月17日 11時08分32秒 | 旅行記録
 仕事へ行くより早い午前四時起きをしたがーこ夫婦です。
 前日早めに休んだものの、起きられるだろうか?心配で心配で結局二人ともあんまり眠れませんでした

 意識朦朧としたまま、とりあえず新大阪に到着。
 新幹線内で食べるおにぎり、お茶、連れ合いのスポーツ新聞となぜかバームクーヘン一切れを購入。
 のぞみ号博多行きで出発

 新神戸まではちゃんと憶えてるんだけど…おにぎり食べてたしあ、そうそうバームクーヘンも食べてたし…
 でも次に気づいたらもう小倉だったの。
 
 夫婦して爆睡してたみたいです

 とりあえずは無事JR博多に到着!
 駅前の宿泊予定のホテルに荷物を預け。
 すぐに↓地下鉄空港線博多駅へ。
             
 
 博多の地下鉄、新幹線品川駅ホームみたいに、電車が到着しないと開かないゲート仕様でした。
           
 大阪でもニュートラムとかごく一部の路線はこうなってるんだけど、がーこが普段使う線は転落事故防止仕様ではありません。
 うーん、よく見たら…こんなところにもソフトバンクホークス♪
           
 博多から200円の切符を握りしめ乗車
           
 
 西鉄へ乗り換えるため天神へ向かいます。
           

 なぜなら、がーこには今回どうしても行かなくてはならない場所があったのでありまーっす

 その場所へ向かうための西鉄特急に乗ろうとホームへ行くと…この通り
           
 電車とトラックの接触事故でダイヤが乱れとったとよ
 いきなりこれかい

 テンション一気に急降下したがーこでしたが…
           
 定刻を少し過ぎたくらいで西鉄福岡を出発。
 のどかな車窓からの風景に見とれ、しばらくはおとなしくしとったばってん
 途中ではっ!気づいてしまったとよ
 がーこ乗りよる電車「特急」やなかね…それがこげなのどかな景色撮影できるっちゃおかしいんでなかとやろか?
 
 そうです。
 おかしいのです。
 
 この特急、事故ダイヤの乱れの影響で、特急なのに、各駅停車並のスピード走行していたのです
 そらぁーブレずに景色の撮影できるはずやな

 もうすでに何分遅れなのかさえわからなくなった頃ようやく乗り換え駅についたとよ…。
          

 到着した乗り換え駅は↓
          
 目的地は右に書いてあるのりかえ案内の土地。
 ここから乗り換えて、あと二駅…たったの二駅で目的地につくというのに悲しいかな…ここでも事故の影響で、電車がなっかなかホームに入ってこんと…
 
 待ち過ぎて…連れ合いば、ここでトイレに行っちよりました
 連絡電車の入ってくるホームは後続電車待ちの人だらけいやはやがーこ夫婦の道中に、珍事とアクシデントはつきもののようです
 
 というわけで本日はお開き続きは次回更新をお待ちくださいねぇ~

 


 
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クレーム ペリカンわれぇー客をなめとるんとちゃうか?

2009年07月14日 17時12分19秒 | 旅行記録
 博多から帰宅した翌日、博多から出した荷物が到着しました
 
 今回、天神の岩田屋という百貨店から依頼した荷物はクロネコヤマトが担当。
 宿泊ホテルから依頼した旅行カバンが日通(現在はJPエキスプレス?)のペリカン便でした

 帰宅翌日にまずペリカンが到着
 着払いの指定をしてあったので料金を支払おうとすると…はーぁ?サイズが変わっとるやないけぇー

 詳しく解説いたします

     
 写真はがーこ愛用の旅行カバンです
 宅配便は主に60 80 100 120サイズというように荷物の縦横奥行の三辺の合計が60cm以内なら60サイズというような仕分けをしそれぞれの料金が決まっています。
 この他にも、会社によって扱いは異なりますが各サイズには上限の重量というものも設けられています。

 問題のこのカバン結論から言うと100サイズです。
 しかし、過去に数回、120サイズと間違えられて取り扱われたことがあるので、今回はがーこ荷物を出したホテルのフロント確認しました。
 「このカバン100サイズですよね」と、
 フロントのねえちゃんは「はい。100サイズです」と返答。
 「こちらが控えです」
 と、がーこに送り状の控え↓をよこしました。
         
 そしたらどうよ。
 これ…。
 赤丸のところに注目。
 まず、がーこは博多に12日までいたのに11日に受付?となってるでねぇべさ。
 しかもだサイズにこのカバンのサイズ○してないでねぇーの
 さらに許しがたいことが…見てこれ、ちゃんとワレものって○してるのよがーこは
 これは、ガチャーンって割れるものでなくても、大切にというか優しく…もっというと乱暴に扱わないでねというある意味客の意思表示なわけよ。
 
 ペリカンの人この意味ドゥユーアンダースターンド?わかってる?
 サイズは120サイズの料金請求するわ…見てみんかぁーいわれぇー
        
 なんで?なんで普通にカバンに入れてた洗濯物の袋がこんな穴開いてるわけ?
 しかもこれ一枚だけじゃないのよ穴開いてたの。もうひとつの袋にも穴が開いてたわ!
 そして…ワレものってちゃんと意思表示してるのに…。
         
 何なのさこれは。
 わかりにくいだろうからもっとわかりやすい写真見せてあげるわペリカン
        
 これは紙コップじゃないのよ。缶詰よ缶詰!それがこのへこみ方…しかも三個入れてたのに三個ともがーこ、ちゃんとワレものって○してるじゃないのそれなのに…がーこの旅行カバンいったいどんな扱いしたのさ!
 ていうかさ、一目瞭然だよね、集荷、分別するときに、がーこのカバン投げたんでしょポイッとさ。
 でなきゃ、カバンの中こんなことになるわけないじゃないの?
 荷物の配送でおまんま食べてる業者のやることかい?恥を知れ!と、がーこ思ってます。
 料金についてのクレームの電話後の応対これもさ、配送専門の係員なのでメジャー持ってない…なんて、クレーム入れてる当人のところに電話してくるなんてちょっと考えられないわよ。
 あまりの非礼ぶりにあえてブログアップさせてもらったわ

 宅配で飯を食うのなら、ぜひともこんな態度改めてちょーだいね。

 本日もポチッと日記@BlogRanking応援ありがとう


 

 
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帰ってきたばいパート2その1駅弁

2009年07月13日 15時10分27秒 | 旅行記録
 がーこが大阪に帰ってきましたぁ~
 いつものことですが…今回も300枚近くの写真を撮影とてもじゃないですが、数日で整理するのは難しいものと思われますので順序が前後しますが帰りの新幹線車中で食べた駅弁からアップしたいと思います

 がーこ、この十年間で今回が四度目の博多となりますが以前の博多の駅弁と言えば主に土色系のかしわ飯…鶏系物が主流でした。
 味という面ではかしわ飯ももちろんおいしいのですが、見た目がどうも寂しかったのです。
 ところがここへ来て博多駅弁劇的に変わりつつあるようです

 いろいろな会社がさまざまな新商品を開発、投入し始めた模様です

          
 これは「ごりょんさん弁当」というお弁当で「ごりょんさん」とは「主婦」を指す博多弁らしいです。その名の通り、女性を意識したお弁当らしく、ちょっとずつのバラエティに富んだおかずと変わりご飯、きなこ黒蜜団子のデザートまでついていますちなみに男の人用には「九州男」(くすお)というお弁当があり、こちらの方は売り切れで実物を拝めませんでしたが、サンプルを見たところ、ご飯の上に九州系のとりそぼろや明太子がまぶされたおいしそうなお弁当でした
 実は…「九州男」のほうが食べてみたかったんですよね

          
 こちらのお弁当はずばり「辛子明太子弁当」と言います
 えっ?
 これのどこが辛子明太子弁当?ただの幕の内やんけぇ!と、突っ込みを入れたくなったあなた
 実はこのお弁当…↓
         
 このように別添えでちゃんと「辛子明太子」が付いてくるんです量的にもたっぷり。

 もちろんこの明太子は生なので、乗車直前でないと購入できません。
 たっぷりの白ごはんこの別添え明太子があれば、ぺろりといけちゃいます

 ですが…「のんべえ」のがーこ夫妻のことです。
 この辛子明太子は、キオスクで買った「博多のひと」(焼酎水割り缶)とともに、あっという間に消えてなくなりましたとさ…本日はここまで

   本日もポチッと日記@BlogRanking応援ありがとう

  
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