


雪花山房でのそば打ち講習に行ってきました、一言で言えば疲れたで、帰還してさっきまで30分ほど横になってました。
何せ村長のところから雪花山房まで高速飛ばして2時間強・往復で4時間強、そして講習会は朝9時から午後3時まで、その間ほとんど立ちぱなし、打った回数は3回。
講習者は3人、今治でお店をやられている方、東広島の2段の方、そして村長、やっぱり商売で打たれている方は早いですねー、21分とか25分台しかも力強く・・・まぁ人様のことはいいのですが。
流れは高橋名人が手本打ちを行い、その後3人が順番に名人の前で打ちアドバイスを受ける、3人が2回打ったところで名人のそばで昼食、午後からは一番弟子さんにコーチを受ける・・・そんな流れでした。
で、村長の出来はタイムオーバーで失格でした、高橋名人嬉しそうに「はい40分失格ですよ」その時点では掃除がまだ、まぁ今日はタイムは村長的には意識してなかったのですが。
しかし、いつでも全てを意識して打てと言うことでしょう、小さなことは置いて基本的な問題は厚さムラ、厚さムラは丸出し第一からズーッと尾をひきますねー
実によく厚さを見られていて、まだあるのじゃーないの・そこ・・・言われてみればそのとおり、麺棒を転がしている時厚さムラを感じ力の強・弱をつけるのだそうだが、村長にはまだ無理。
指摘事項は沢山ありますが、今の腕は3段に届かない感じ、やっぱ週1回は最低打っていないと現状すら維持出来ず、4段の練習ではなくて3段のレベルに戻すのが課題。
しかし、いい刺激と恥をかきましたので、ミニログ早く仕上げて本格的な練習しなくては。
それにしても疲れました。