

繰り返しテレビや新聞で流されているので二番煎じですが。
大坂なおみ選手が全米オープンシングルスで優勝、日本の
テニス史上初めて四大大会を制覇。
テニスがあまり詳しくない村長、それでも凄いなーと単純
に喜んでいたが、その後の試合中のブーイングや表彰式での
ブーイングを聞いて。
腹がたつやら、情けないやら、あの民主国家の標本と称す
るアメリカーナがこれだ。
優勝者には国も人種も関係ない、惜しみない称賛と拍手だ。
それにしても、そーゆーブーイングの嵐の中、壁を見つめ
て集中した彼女は20歳 大したものだ。
やはり若さですね、大阪選手も二十歳、そしてついこの間
アジア大会水泳で6冠を制した池江選手18歳の高校生だ。
次々チャレンジし歴史を塗り替えるたのもしい限り、有能
で努力しているあらゆるジャンルの若者が、脚光を浴びる世
の中にしたいものだ。
スポーツ界の先輩たちの見苦しい行動はもう卒業してほし
い、村長と同世代以上の方だ。
何事も卒業が必要。
