


昨日行った三原市の神明市、実はもう一つ目的があった。
第10回新生郷土作家工芸展なるものが、神明市に合わせて三原駅前のサンプラザで
行われていたのだ。
そのタイトルどおり、備後地方で作家活動している9人が合同で展示販売するとい
うもの。
そうなんです、村長が工房に通って教えて頂いている若い先生が出店・参加されて
いたのです、名前は恵谷先生。


で、神明市の見学と合わせて出かけたのですが、ここで少しばかり都合の悪いこと
が、共同展示作家の他の作家の人も知っているのだ。
まぁ元同じ会社の方で知っているというだけですが、会場に行って片方の作品買っ
て片方は知らぬ顔・・・というのもまずい・・・よなーと思った次第。
そこで女房殿の登場だ、村長は結局会場にも入らず神明市の見学、その間に女房
殿が気にいった器を勝手に求める。
結果的には、恵谷先生の片口を3つばかり買ってました。
女房殿の話ではお客はほとんどいなかったそうだ、まぁ神明さんは外の祭りですか
ら、無理もないのですが。
結構 色々気を使います。
