ねこと一緒に☆星に願いを   

千葉 増え続ける不幸な命をたすけて(旧タイトル)

終わることはないTNR

2019年11月12日 | 「藪の中」 とその周辺

「藪の猫たち」・・・

 

 

何年もかけて みんなで捕獲、リリース、保護・・・と頑張ってきたけど、

その範囲はひとこと「藪」 ですむようなところではなく 広い範囲。

たくさんの猫たちの住処だった 無人の広い古びた団地は 取り壊され 今は立派な企業の敷地となりました。

 

当然 そこにいた猫たちは 住処もえさ場も追われて 

なんとか生き残った猫たちは 細々と 人目を忍びながら

えさやりさんが現れるのを待っています。

 

それでも  肉球家族さんの頑張りで 多くの猫が保護されたし、

残った猫はメスはほとんど手術を終えているはずなのですが、

やはり 終わることはない。。。のが現状。 

どこのTNR現場も同じだろうと思います。

 

子猫の出現。

 

見慣れない猫が数匹出てきた・・・・という報告もありました。

 

 

 

            ・

            ・

            ・

 

 

この夜は 捕獲の前に 「待っている猫たち」 に ご飯の配達です。

 

       

   コンビニの この2匹は仲が悪く  牽制し合っていますから   離れた場所にて・・・

 

 

 

  こちらは向かい側の草むら・・・

  

   半分お尻をのぞかせている茶トラくん。

 

 

 

            ・

            ・

            ・

 

 

  さて、 ここからそう遠くない高架下にて 捕獲開始です。

 

 

 

   

    もう、お腹すいてお腹すいて・・・待ってられない!!

    って 飛び込むようにはいってくれた 子猫ちゃん。

 

 

 

   

    それから もう1匹は

 

 

   

     イケメン男子ですね・・・

 

 

 

   情報では子猫は1匹。

   母猫も (お腹が大きかったはずの)見かけてない・・・・ということのようです。

 

   う・・・・・・ん、 捨てられたか??

 

 

 

    

     


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。