♪シンガーソングライター★近井智沙子のブログ☆彡

シンガーソングライターは趣味と言い切る近井智沙子のちょっとした日常を書き留めます。

楽日・十音楽団@名古屋国際会議場センチュリーホール♪

2019-09-19 | フミヤ・チェなこと
十音楽団ツアーも最後と思うと寂しいけどその楽日に参加できることに
感謝しなきゃね。

一昨日愛知県に行ったばかりだけど午前中新幹線で名古屋へ向かった。
フミ友さんと喫茶ユキで待ち合わせ。ここは2014年にさんまさんが番組で
きっとさんまさんの舌に合うだろうと紹介されたお店。ただそのときから
店舗は近くに引っ越ししていて場所は違うんだけどね。

これがこのお店の名物「鉄板スパ」。フミ友さんも美味しいって喜んでくれた。
超絶猫舌の私には不向きな料理だったけど食後にアイスコーヒーも飲んで
ゆっくりしていたら13時頃には満席で並んでいた。

数々取材を受けているらしくそのときの写真がいっぱい貼ってあって
うちの主人(=さんまさん)の写真も見っけ!

時間的には早いけど早速会場に向かった。楽日参加が初めてという
フミ友さんに乾杯用ドリンクを準備してた方がいいよと勧めて
最寄り駅から出たところにすぐスーパーがありそこで調達した。

画集は買えるのかな~とグッズの行列が外まで続いているのを見て
並ぶ気は失せた。外へ出ると誰かの騎馬像があって(前日のルーブル彫刻
美術館を思い出した^_^;)写真を撮り、またツアトラも発見。
え?四方八方から至近距離で撮り放題(^O^)b

ツアトラ激写の後建物の中に入り別の階のベンチを見つけてダベってた。

開場時間になって入りグッズをチェックするとまだ画集はありそうだし
並んでもいいと思えるくらいの列で並んで一旦フミ友さんとは別れた。
30分もかからなかったけど画集は私が手にしたのが最後だったみたい(^_^;)
セーーーフ!いや売り切れてたらいいやくらいで考えていても並んで私の前で
売り切れたりしたら悔し過ぎるよね。私が買う前にスタッフさんが
「画集はSOLD OUTね」と確認し合う声が聞こえたからw(゜o゜)w
でも買える段になって「画集は?」と言ったらクルッと振り返り最後の1冊を
手にしてて本当に良かった。まだ時間に余裕なくて見てないんだけどさ。

座席は期待していなかった通り2階席の後ろの方。ただ前に通路があったので
前の人の頭が邪魔ということにはならなかった。でも参加した4本の中で
1番遠いかな。

音ももちろん聞こえないってことはないのだけど音に包み込まれない位置で
響き含めたサウンドの濃度は薄かったな。

全体的な感想としては何だろ、もっとラブラブ感欲しかったなぁ。
もうちょっとイチャつきたかったよ;^^A 愛してる~!とは言ったけど、
フミヤ~!!って叫べなかった。

それでも「ときめきのリズム」のときの“ピアノの下に隠れなよ”という
アドリブらしき替え歌にして、本当にピアノの下に潜り込もうとするの
すっごくキュートだった。けど、そんな要らんことするからその後のサビ
・・・曲名なんだけど、ぶっ飛んでラララ・・・で歌い、歌詞復活後も
客席に歌わせるお茶目なフミヤさん。
しかし和やかムードだなぁ(注:オヤジギャグではない)

いや、いいんですよ。そういうアドリブは生ならではだから大歓迎。
だけど、やっぱり私はできるだけCDの音源に忠実な歌い方が好きなんだなー。
このツアーで特に気になったのは促音を本当に詰まらせた歌い方が目立った
こと。つまり、ちっちゃな“っ”ね。

アップテンポな曲は別にしてフミヤさんは小さい“つ”は前の母音を伸ばして
歌うのが通常。だけど、今回「First Love」とか「青春の道」とかその促音を
詰まらせて歌うのは気になったわー。私は少しでもフミヤさんの歌声が
聴きたいのだ。でも楽日が一番マシだった。
♪この街も変わったと~ は残念だけど最後まで詰まらせて歌ってはった。
「変」も「わ」も「っ」も音程変わるから伸ばして歌って欲しいんやけど。

だけど、実は私、その小さな「っ」がないところでも小さい「っ」があると
ボイストレーナーによく指摘を受けていて、今回フミヤさんもそうだったから
ああその悪い癖はフミヤさんの影響やったんやねと今更ながら思う^^;

でもね、トゥルラのときに私が密かに命名しているミッキーポーズ(ギターを
かなり縦にしながら右足のつま先を浮かせてかかとを地面に着けるポーズ・・・
伝われ~)が楽日は完璧やったし、「夜明けのブレス」の生歌部分は私が
4本行った中では一番長かったし(隣の人がこのツアー初めての参加らしく
生歌部分で最初声出して口ずさんでいたのにちょっと殺気を覚えてしまったが^^;
・・・ステージに集中しているので心で睨みを利かし1フレーズで止まった
けど)良かったんだよ。

あ、そう言えば、「ALL 愛 NEED」の終盤のフレーズ、
♪大阪じゃ “好きやねん”(このツアーは“好っきやねん”^^;)の
“好きやねん”の部分は観客合唱パートではないのね? ついつい大阪人、
そこは声出して歌ってしまった。ごめんちゃい。

アンコールは最初に「フラワー」と来たから、次に見に行った京都のときの
差し替えで後は楽に想像できた。次の曲を最後と言うのだから、ダブルアンコで
「ミラクルスマイル」だろうなと。

でも、なんだかんだこのツアー、自己最高の4本参加できて本当に良かった。
フミ友さんも乾杯用ドリンク用意しておいて良かったと大興奮だったし。
朗読劇とも演劇とも単なるコンサートとも違う全く新しい形式のライブは
フミヤさんという表現者だからこそ生まれたものでとても素敵だった♪

わたし的には当初行く予定のなかった京都が座席も一番近かったし、
間違ってはったけど「さちこ」って呼んでくれたし1番楽しかったかな。
大阪最終は公開デートみたいな感じで、それはそれで良かったけど。

十音楽団のこと、最初に話を聞いたときから思ってたんだけど、2年前の
直虎コンサートに出演してインスピレーション得たんじゃない???
と私は想像してるんだけど。

はぁ~、繋がってるぅ~、尊い~♪
コメント
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